本名：佐藤栄子
1960年5月12日生まれ
牡牛座　０型　東京出身
歌手
全米ヒプノ協会認定催眠療法セラピスト
全米NLP協会認定マスター・プラクティショナー
全米タイムラインセラピーマスター・プラクティショナー

歌う　　　　　
日本国内外にて様々な「場」でのコンサートを積極的に展開中。
「声」という楽器を通じ、現代音楽をはじめ、
様々なジャンルのミュージシャンとの、実験的な音楽交流も注目されている。

パフォーマとしての重要なフィールドワークとして、
「歌うこと」の原点とも言える居酒屋での「流し」
沖縄那覇平和通り商店街での、「大道芸」も定期的に行うかたわら、
ホール、教会、寺、病院、ホスピス、学校など、
「場」や「客層」に合わせたユニークなコンサートメニューが、
話題となっている。

胎教ライブをはじめ、高齢者対象のライブ、
子供同伴で父母が聴けるライブなど、popsのジャンルを超えた
ライブのあり方にも積極的に取り組む。

EPOのオリジナル作品と芝居を合わせたユニークな舞台『THEATORICAL EP0』は、
パフォーマーとしての彼女の新しい表現スタイルとして、
注目を集めている。

2004年より、カウンセリング・スタジオ『MUSIC&DRAMA』を開業。セラピストとしても多くの心の問題に関わる。
神奈川県の葉山にて、声のカウンセリング、心のカウンセリングを行う。
詳しくは右記　MUSIC & DRAMAにお問い合わせ下さい。

バイオグラフィー

1980年
3月RVCレコードより『DOWNTOWN』でデビュー

1987年
9月渡英　当時ヨーロッパ最大のレコード会社Virgin UKと契約。活動の場をLONDONに移す。

1991年
3月帰国　東芝EMIと契約。

1994年
4月シンガポールの代表的なアーティストDICK LEEとともにミュージカル
『ファンテイジア』に出演。精神科医の役を演じる。
8月JAZZの坂田明氏とともに、中央アジアツアーに参加。中国〜ウズベキスタン〜
モンゴルをまわり、海外公演を行う。
12月お茶水、ボーリスホールにて妊婦のための『胎教ライブ』を行う。
自作の童話の朗読とライブの融合による、ユニークなライブが注目される。

1996年
10月京都府にある武田病院にて、患者と家族のためのストレスマネージメントライブを行う。
1996年８月恵比寿ガーデンプレイスにてチエコを代表する現代音楽家、イバ・ビトバ、巻上公一と共演。声による即興演奏が話題を呼ぶ。
1997年4月テレビCM『爽健美茶』のVOICEアレンジ、歌唱が認められ、第18回JAM広告協議会個人賞を受賞。
6月沖縄の代表的な新聞社、沖縄タイムスにて、エッセイ『唐獅子』の連載をはじめる。

1998年
4月NHK BS『ラブレター・芥川龍之介』の進行役をつとめる。
5月新潟県、佐渡で世界的に活動を展開する、和太鼓集団『鼓童』主催、アースセレブレーション98に参加。ブラジルを代表するパーカッショニスト、マルコス・スザーノと共演。
9月静岡県袋井氏の市歌『緑のシンフォニー〜希望の歌』を制作。

1999年
1月NHKBS『日本ワイン紀行』ソムリエ・田崎真也と番組の進行役をつとめる。
4月TBS『はなまるマーケット』に出演。
9月海山塾の岩下徹氏と、ライブパフォーマンス。
9月東京草月ホールにて、コンサート。
12月神戸芸術ホールにてコンサート。

2000年
2月筑波にて、自治省自治大学にて、講師をつとめる。
4月東急文化村プロデュースによる、『サンバ＆ボサノバナイト』にて、ブラジルを代表するアーティスト、トニーニョ・オルタ氏、ギタリストの渡辺香津美氏らと、全国５箇所ツアーを行う。
5月熊本県民テレビキャンペーンソングを手がける。
6月韓国にて、コンサートをおこなう。J-POP至上まれにみる、日本語によるコンサートが、話題となる。
7月WOWOWのアニメ番組『マリンとメラン』のエンディングテーマを手がける。
9月新潟県、佐渡で世界的に活動を展開する、和太鼓集団『鼓童』の和太鼓奏者、金子龍太郎、モンゴル音楽研究家・嵯峨治彦らと、ツアー。

10月京都法然院にて、コンサート。
11月キャスターマイルド・ポエムコンサートにて、ねじめ正一、白石かずこらと、審査員をつとめる。
11月北海道ツアー。
12月横浜フェリスホール、東京ガスホールにて、日本とペルーを結ぶ会主催コンサートに出演。
12月鎌倉芸術劇場、東京・青山劇場にてクリスマスコンサート。

2001年
1月千葉県浦安女性フォーラムにて音楽の講師となる。
4月東京・南青山曼陀羅にて、EPOの新しいユニット『AQUA NOME』の初ライブが、好評。
7月ニューアルバム『AIR』をワーナー・ミュージック・ジャパンよりリリース。
8月福島夢博覧会にて、コンサート。ゴンチチと共演。
9月和太鼓集団『鼓童』の和太鼓奏者、金子龍太郎、モンゴル音楽研究家・馬頭琴・のど歌の嵯峨治彦らと、『AGURI』を結成。全国ツアーが好評。
11月大阪の八尾精神障害者施設にて、音楽療法ワークショップ講師となる。

2002年
1月盛岡にて、女性スタッフ主催の『胎教ライブ』が好評。
2月東京・南青山曼荼羅にて2DAYSライブ。EPOの新しいユニット『AQUA NOME』のライブが、好評。
4月かつて、『UVA』に収録されていた、『さとうきび畑』が、月日を経て、
シングルカット。話題となる。
4月沖縄那覇にあるリュウボウホールにて、『胎教ライブ』
4月　　NHKFM『ミュージックプラザ』番組、ナビゲータとなる。
6月〜9月　『AGURI』のレコーディング及びツアー。

10月名古屋橦木館にて、ソロライブ。
　　和太鼓ヒダノ修一らと、高崎音楽際出演。
11月名古屋栄町オアシスにて、『ITフェスティバル』に出演。
　東京青山曼荼羅にて、『AQUA NOME』の定期ライブ。

2003年
1月NHK HIビジョン『公園通りであいましよう』に出演。
手話ミュージカルの女優・南留花と共演。手話を学ぶ。
2月ミュージックアトムエイジのCDに参加。
3月東京円形劇場にて、『胎教ライブ』
4月NHK教育「みんなの手話』中の『うたおう指文字』に出演。
東京六本木STB139にて、EPOの新しいユニット『AQUA NOME』のライブ。
5月全米NLP協会認定プラクティショナーとなる。
全米タイムライン・セラピー認定プラクティショナーとなる。
7月沖縄ツアー
8月東京国際フォーラムにておこなわれた、白井晃・演出による、ミュージカル『星の王子様』にて、『花』の役を演じ、高い評価を得る。
９月〜10月『AGURI』全国ツアー。

2004年
1月岩手県遠野原にて、昔語りを取材。
2月日本を代表する現代音楽家、武満徹のトリビュートアルバムに参加。
3月オランダのアニメータの絵とEPOの音楽による、福岡岩田屋のCM音楽を制作。
4月全米ヒプノ協会認定催眠療法士として、登録され、ヒプノセラピストとしての活動を始める。カウンセリングスタジオ『MUSIC&DRAMA』を開業。
6月東京六本木STB139にて、EPOの新しいユニット『AQUA NOME』のライブ。
8月名古屋ブルーノートにてLIVE。
10月福岡ブルーノートにて、CHORO CLUBのライブゲストとして参加。
11月『AGURI』関西ツアー。
12月アジア〜アメリカ〜ヨーロッパ合作のアニメ『パンダリアン』のテーマ曲を制作。

2005年
1月作家三木卓氏、歌人の尾崎左永子氏らと、『北原白秋のいのちと歌』と題したイベントに参加。北原白秋の作品に、あらたにEPOが作曲した作品が好評。
1月北海道、琴似パトスにて、文学座から小松座を経て独立した役者の宮川雅彦氏の演出による、『シアトリカル・EPO〜untransratable』の初公演。
3月鎌倉芸術館にて、NHK『横浜童謡フェスティバル』に出演。
4月『AQUA NOME』のレコーディングが始まる。
5月全米NLP協会認定マスター・プラクティショナーとなる。
全米タイムライン・セラピー認定マスター・プラクティショナーとなる。
6月東京六本木STB139にて、EPO25周年記念ライブ『HOP〜STEP〜JUNP』2DAYSが好評。
6月所沢ミューズにて、ピアニスト国府弘子、ギタリストの押尾コータローと共演。
8月大阪・情熱大陸イベントにてアーティスト堂島孝平、葉加瀬太郎らと共演。
8月札幌市・ちえりあホールにて行なわれたポエムイベントにて、朗読ライブが
好評。
9月岩手県宮古市、東北JCの合同イベントにコメンテーターとして参加。
10月山形県高畠ワイナリー収穫祭にてコンサート。
10月横浜ドルフィーにて、シアトリカルEPO『MUSIC&DRAMA』公演。
12月宮崎都城市霧島ホールにて、プライベートライブ。
12月東京六本木STB139にて、EPO25周年記念クリスマスライブ、『AQUA NOME』ライブ。