GOOD BYE APRIL WITH EPO

user-pic
0

昨日の沖縄は湿度が40%!

からりとして、爽やかな風が吹いておりました。

そして日差しは、まだまだ強い。

夏も大好きだけど、沖縄のこの季節も大好きです。

さてEPOライブとイベントのお知らせです。

最近友達になった若い仲間たち。

GOOD BYE APRIL

私たち世代にドンピシャな、すごく気持ちのいいPOPSを作っている人たちです。

曲も詩も丁寧に作られていて、

すごくいい!

City Popsは、若い世代や、海外でもブ大ブームですが、

実際に、世代を超えて素晴らしい音楽を作っている、

GOOD BYE APRILの皆さんと一緒にコラボレーションできるなんて、

なんて素敵なことなんでしよう。

私の作品の中でも、

高度で繊細なニュアンスを要求される作品も、

彼らは、パーフェクトに再現してくれました。

今回は、私が彼らのステージにコーラスとして参加したり、

私のステージに彼らが参加したり、

すごく面白いセッションになると思います。

EPOとしてでなく、

私はGOOD BYE APRILのメンバーの一員として、

ステージを楽しみたいと思います。

皆さん、ぜひ、若いメンバーと、私が奏でる、

この奇跡的な瞬間の目撃者になってくださいませ。



東京 / 六本木

2023年10月21日(土)

「EPO with GOOD BYE APRIL」

会場:東京・六本木CLAPS

    六本木駅徒歩5分

    東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1

時間:

 昼の部:OPEN 13:00 / START 14:00

 夜の部:OPEN 17:00 / START 18:00

出演者

・EPO

・GOOD BYE APRIL

 Vo&Gt. 倉品翔Gt. 吉田卓史Ba. 延本文音Ds. つのけん(Support) Pf. はらかなこ

チケット予約

昼の部

https://www.mahocast.com/at/live/1231/10008

夜の部

https://c-laps.jp/events/231021_night_epo_goodbyeapril/


東京 / 六本木

2023年10月21日(土)

「EPO with GOOD BYE APRIL」

会場:東京・六本木CLAPS

    六本木駅徒歩5分

    東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1

時間:

 昼の部:OPEN 13:00 / START 14:00

 夜の部:OPEN 17:00 / START 18:00

出演者

・EPO

・GOOD BYE APRIL

 Vo&Gt. 倉品翔Gt. 吉田卓史Ba. 延本文音Ds. つのけん(Support) Pf. はらかなこ

チケット予約

昼の部

https://www.mahocast.com/at/live/1231/10008

夜の部

https://c-laps.jp/events/231021_night_epo_goodbyeapril/


GOOD BYE APRIL WITH EPO

user-pic
0

昨日の沖縄は湿度が40%!

からりとして、爽やかな風が吹いておりました。

そして日差しは、まだまだ強い。

夏も大好きだけど、沖縄のこの季節も大好きです。

さてEPOライブとイベントのお知らせです。

最近友達になった若い仲間たち。

GOOD BYE APRIL

私たち世代にドンピシャな、すごく気持ちのいいPOPSを作っている人たちです。

曲も詩も丁寧に作られていて、

すごくいい!

City Popsは、若い世代や、海外でもブ大ブームですが、

実際に、世代を超えて素晴らしい音楽を作っている、

GOOD BYE APRILの皆さんと一緒にコラボレーションできるなんて、

なんて素敵なことなんでしよう。

私の作品の中でも、

高度で繊細なニュアンスを要求される作品も、

彼らは、パーフェクトに再現してくれました。

今回は、私が彼らのステージにコーラスとして参加したり、

私のステージに彼らが参加したり、

すごく面白いセッションになると思います。

EPOとしてでなく、

私はGOOD BYE APRILのメンバーの一員として、

ステージを楽しみたいと思います。

皆さん、ぜひ、若いメンバーと、私が奏でる、

この奇跡的な瞬間の目撃者になってくださいませ。



東京 / 六本木

2023年10月21日(土)

「EPO with GOOD BYE APRIL」

会場:東京・六本木CLAPS

    六本木駅徒歩5分

    東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1

時間:

 昼の部:OPEN 13:00 / START 14:00

 夜の部:OPEN 17:00 / START 18:00

出演者

・EPO

・GOOD BYE APRIL

 Vo&Gt. 倉品翔Gt. 吉田卓史Ba. 延本文音Ds. つのけん(Support) Pf. はらかなこ

チケット予約

昼の部

https://www.mahocast.com/at/live/1231/10008

夜の部

https://c-laps.jp/events/231021_night_epo_goodbyeapril/


東京 / 六本木

2023年10月21日(土)

「EPO with GOOD BYE APRIL」

会場:東京・六本木CLAPS

    六本木駅徒歩5分

    東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1

時間:

 昼の部:OPEN 13:00 / START 14:00

 夜の部:OPEN 17:00 / START 18:00

出演者

・EPO

・GOOD BYE APRIL

 Vo&Gt. 倉品翔Gt. 吉田卓史Ba. 延本文音Ds. つのけん(Support) Pf. はらかなこ

チケット予約

昼の部

https://www.mahocast.com/at/live/1231/10008

夜の部

https://c-laps.jp/events/231021_night_epo_goodbyeapril/


GOOD BYE APRIL WITH EPO

user-pic
0

昨日の沖縄は湿度が40%!

からりとして、爽やかな風が吹いておりました。

そして日差しは、まだまだ強い。

夏も大好きだけど、沖縄のこの季節も大好きです。

さてEPOライブとイベントのお知らせです。

最近友達になった若い仲間たち。

GOOD BYE APRIL

私たち世代にドンピシャな、すごく気持ちのいいPOPSを作っている人たちです。

曲も詩も丁寧に作られていて、

すごくいい!

City Popsは、若い世代や、海外でもブ大ブームですが、

実際に、世代を超えて素晴らしい音楽を作っている、

GOOD BYE APRILの皆さんと一緒にコラボレーションできるなんて、

なんて素敵なことなんでしよう。

私の作品の中でも、

高度で繊細なニュアンスを要求される作品も、

彼らは、パーフェクトに再現してくれました。

今回は、私が彼らのステージにコーラスとして参加したり、

私のステージに彼らが参加したり、

すごく面白いセッションになると思います。

EPOとしてでなく、

私はGOOD BYE APRILのメンバーの一員として、

ステージを楽しみたいと思います。

皆さん、ぜひ、若いメンバーと、私が奏でる、

この奇跡的な瞬間の目撃者になってくださいませ。



東京 / 六本木

2023年10月21日(土)

「EPO with GOOD BYE APRIL」

会場:東京・六本木CLAPS

    六本木駅徒歩5分

    東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1

時間:

 昼の部:OPEN 13:00 / START 14:00

 夜の部:OPEN 17:00 / START 18:00

出演者

・EPO

・GOOD BYE APRIL

 Vo&Gt. 倉品翔Gt. 吉田卓史Ba. 延本文音Ds. つのけん(Support) Pf. はらかなこ

チケット予約

昼の部

https://www.mahocast.com/at/live/1231/10008

夜の部

https://c-laps.jp/events/231021_night_epo_goodbyeapril/


東京 / 六本木

2023年10月21日(土)

「EPO with GOOD BYE APRIL」

会場:東京・六本木CLAPS

    六本木駅徒歩5分

    東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1

時間:

 昼の部:OPEN 13:00 / START 14:00

 夜の部:OPEN 17:00 / START 18:00

出演者

・EPO

・GOOD BYE APRIL

 Vo&Gt. 倉品翔Gt. 吉田卓史Ba. 延本文音Ds. つのけん(Support) Pf. はらかなこ

チケット予約

昼の部

https://www.mahocast.com/at/live/1231/10008

夜の部

https://c-laps.jp/events/231021_night_epo_goodbyeapril/



新しい音楽にたくさん出会った場所。


東京青山にあった、『パイドパイパーハウス』。

輸入盤のレコードの匂いと、

未来への夢で、心ワクワクでいっぱいだったあの頃。

私が、レコードの入っている、箱をみながら、

何か、いいのはないかな〜と探していると、


オーナーの長門さんが、

私が好きそうな音楽をお店ですぐにかけてくれました。

「きっと、これ、EPO好きだと思うよ」


うん!いつも、ドンピシャだ!

それは、良質のPOPSばかり。


時は流れて、

実は、今、レコーディング中の新しい作品を、

ある特別な数人の人たちに少しずつ聴いていただいているところ。

嬉しいことに、

「EPO!すごくいい!朝からずっと僕の頭の中でこの曲が鳴ってる!」

耳の肥えた人たちが、

とってもいい反応をしてくれるので、

思わず、飛びあがっちゃいそうです。


ということで、今の、私がどんなことを考えているのか、

選ばれた人たちだけでなく、

一般の人たちにも、知ってもらおう!

ということで、今回、特別に、お話の合間に、

ニッポン放送のスタジオ銀河で収録した、

私のデビュー前のDEMO音源を会場で流すことになりました。

その中には、ギターリストの佐橋佳幸さんが、

レコーディングデビューした私の曲もあります。

こんな機会は、2度とありません。

皆さんぜひ、日曜日の午後、

お散歩がてら、ワーレコード渋谷まで、

足をお運びください。


みんな、私のCDは持ってると思うけど、

新しいのが出る前に、

eponicaRecordでリリースしたCDも用意してあります。

サイン会もあります〜。

そして、なんと、佐橋君もギターを抱えて、

遊びに来てくれます!

なんか、すごいトークショーになりそうです。

皆様是非!


東京/渋谷

2023年10月22日(日)

EPOトークショー&サイン会 タワーレコード渋谷

パイドパイパーハウスPresents

『EPO トークショー&サイン会』

10月22日(日) 15時開催!

タワーレコード渋谷店 6F タワーヴァイナルイベントスペース

出演:EPO / 佐橋佳幸 / 長門芳郎

10/11(水) よりパイドパイパーハウスで販売される EponicaレコードのCD/DVD 5タイトルのいずれかご購入の方にサイン会参加券を進呈。

https://twitter.com/PiedPip.../status/1711320908689019038...

仕事を通じて沖縄とご縁が繋がってから、ほぼ30年。

プロモーションで沖縄に来るときに、

現在音楽プロデューサー、

野田陸司さんのインタビューを受けることが多く、

そこに必ずフォトグラファーとして同行してくださったのが、

『やちむん』の奈須重樹さんでした。

那覇の街中での、さりげない私の写真、

多分、沖縄の空気感の中で、

すごくリラックスしていたからだと思うんだけど、

奈須さんが撮ってくれた私の表情、いつもよかった。

ある時、彼が、「僕、『やちむん』というてバンドもやっていて、

今、ちょうどNHKの、『新しい沖縄の歌』で流れているから、

よかったらこれ聴いてください。」

と、私にCDをくれました。

それからは、幾度となく仕事を通じて会う機会があり、

また、那覇の平和通り商店街で開かれていたJAZZのイベントでも、

道でよく一緒に歌いました。

葉山に遊びにきてくれたこともあった。

私が沖縄に移住してからも、

道や商店街でばったり会って、軽く立ち話。

私は、『やちむん』の作品が好きで、自分の番組でも、

時々選曲したりしていました。

今回、『やちむん』の映画ができたと知って、

ずっと気になっていました。

そこに、ご本人から、手書きの便箋5枚に及ぶお手紙と、

映画のチラシが送られてきました。

クリエイターの當間早志監督と、

奈須さんは、長いお付き合い出そうで、

今回のドキュメンタリー映画は、

お互いの友情の証だと手紙に書かれてありました。

ということで、今週のFM沖縄『EPO風と海と空と』で、

彼のお手紙を読ませていただき、

この映画のご紹介をさせていただきました。

Radikoだったら、

今週いっぱい、ポッドキャストだったら、

ずっと聴けるので、是非聴いてくださいね。

音楽ライブドキュメンタリー、

「一生売れない心の準備はできてるか」

私は、もともと那須重樹さんのファン。

映画の中で歌われた作品は、ほとんど知っていたので、

スクリーンを見ながら、私も一緒に歌っていました。

2016年に行われた、首里劇場でのライブは本当に素晴らしかった。

自分も劇場の客席にいるような気持ちになり、

思わず、一緒に歌って、スクリーンに向かって、

手拍子、拍手しました。笑!楽しかった。

『一生売れない心の準備はできてるか』

衝撃的なタイトルではありますが、日常に疲れた人には、

是非、観ていただきたい映画であることは間違いないです。

この歌は、とことん、自分に覚悟ができてないと、作れないと思う。

本当に、名曲です。CDバージョンは、

EPOもコーラスで参加しています。

首里劇場は残念ながら取り壊しが決ってしまいましたが、

この映画の中で、

この劇場の雰囲気は十分に知ることができると思います。

このレトロで昭和ないい雰囲気。

いい意味で、いろんな時間が染み込んでいます。

会場に集まったたくさんのお客様、

バンドのメンバー全員が、

本当に楽しそうで、幸せそうで、

それも素敵だった。

本当に奈須さんのこと、

みんな、大好きなんだなと思いました。

映画の中のインタビュー・シーンで、

奈須さんが自分の素直な気持ちをたくさんお話しています。

その内容にもすごく共感できました。

なんだろう?奈須さんの正直さが気持ちいいし、

清々しいのです。

飾ることのないまっすぐな目線から吸い上げた、

言葉や、風景の描写。

彼の歌を聴いていると、まるで、映画みたいに、

私も、そこに一緒にいたんじゃないかと思うぐらい、

私が大好きな沖縄が浮かんでくる。

小さな道や、すば屋さんや、船や、橋や、

ハイビスカスや、海や、ひんぷんや、

いろんな沖縄の街の風景が見えてくる。

まだ沖縄に移住する前の私は、『やちむん』のCDを聴きながら、

恋しい沖縄への気持ちを彼の作品でずっと埋めていました。

映画を編集するにあたり長期にわたって、

細かい作業を続けてこられた、

當間早志監督の粘り強さ、

奈須重樹というアーティストに対する愛も、

素晴らしいです。

プロデューサー平良竜次さん含め、

當間監督、奈須さん、映画制作にあたり、

きっと、大変なこと、社会の仕組みに対する理不尽さや、

いろんな壁にいくつもぶち当たってきたことだろうと思います。

 

なのに、皆さんからは、作るものに対する情熱と、

ユーモアと、

作品と奈須さんという人への愛の話(多分、あれは愛だな)

しか出てこない。それも素敵。

 本当に、このチーム。

最強、最高です。

お話していて、すごく楽しかった。

彼らから、ちょっとミラクルな素敵なエピソードも聴きました。

実際に、映画の中でも、

「え?こんなことってあるの?」

みたいなシーンがあります。

きっとね、愛のあるところには、

見えない力が働くのだと思いました。

10/5(木)までシネマパレットで上映予定だそうです。

沖縄県内の方にも、県外から旅行にこられた方にも、

絶対に見てほしい映画です。

ライブを見に行く感覚でも、すごく楽しめます。

東京にいる沖縄大好きな仲間たちにも、

たくさん宣伝しようと思います。

『一生売れない心の準備はできてるか』

この作品は、

絶対にヒットチューンになりうるポテンシャルをもった歌です。

皆さん、ぜひ、応援よろしくお願いいたします。

Scannable の文書 (2023-09-26 16_29_32).jpg


https://www.fmokinawa.co.jp/program/wind-sea-sky/

5.29日(日)朝9時30分、FM沖縄『EPO風と海と空と』
Radikoプレミアムなら一週間いつでもどこからでも!
今週は、『そこまでしなくても?』『瀬戸内寂聴99年生きて思うこと』
という映画のご紹介の話題です。

寂聴さんとは、過去2回、寂庵で直接お話をする機会がありました。
1度目は対談、2度目はプライベート。
お酒とおいしいものがお好きな方でした。
私は、まだ、30代のはじめだったかなあ。
寂聴さんは、彼女の目に映る私に、
多くのヒントとアドバイスをくださいました。
本当に貴重な体験でした。
 映画上映にあたり、映画を作った中村裕監督から、
映画の内容について少しお知らせをいただいていました。

殺伐としたニュースが流れる中、この作品は、
私の心を本当に気持ちの良い場所に連れていってくれました。
 人は、揺れたり、迷ったり、止まったり、暴走したりします。
そんな人間のありようを受け入れ、
情熱と、感謝と、懺悔と、許しを、作品に込め、
ご自身の痛みをも、小説を通じて昇華させていらしたのだと思いました。
 歌を作る私に、彼女は、こうお話ししてくださいました。
「EPOちゃん?別れた人のことを歌にする時はね?
実物よりもいい男に描いてあげなくちゃだめよ。
そのほうがいいの。私はね、いつも、そうしてるの。」
と、少女のような笑顔で、日本酒をぐびっ。
久しぶりに、人生の大先輩から、黄金言葉をご教授いただような、
とてもよい時間でした。
見て良かった...。
心の底からそう思えた、久しぶりの映画でした。
実際には、今日から上映だそうですね。
瀬戸内寂聴さん、映画を撮られた、中村裕監督に、
心から感謝をお伝えしたいです。

戦争はいらない

user-pic
0

今日は、沖縄は慰霊の日。

戦う兵隊さんたちの姿がたくさん目に浮かぶ。

子供の頃の我が家には、

毎日家族戦争が起こっていました。

家族なのに、互いに誰のことも信じていなかった。

理不尽な人というのは常に勝者で、

私は勝てない試合にいつか勝ってやろうと、

向かって行くことが多かったので、

心も体も負傷して、何度も、何度も死んだ。


子供の頃に体験した、

家族戦争による痛みの記憶は、

なくならない放射能のように、

今も、私の現実に強い毒を放っています。

たとえば、時々、望ましくない人を登場させたり、

望ましくない現実を再現させたり。


このプロセスは、もう数カ月になりますが、

理由があって、私は、亡くなった父と私との間で、

最近ヒーリングを始めました。


数日前に、2018年3月に見た、

同じ、あの悪夢を見てから、

私は、また同じ場所に戻ってしまい、

高熱を出していました。

ようやくヒヌカンにお願いして外してもらったところです。


そんな中、突然、携帯電話が壊れたりと、

なんだか、いろんなことがありました。


慰霊の日に思う。

まずは、自分から。

自分の中から平和でいようと。

2度と痛みを再発しないよう、

悲しい記憶のセルフクリーニングの日々です。


「大好きな人は、いつも私を悲しませる」

私は、常々、そんなことを思っていました。


これは、何故なのか?

愛する人々は、たとえ家族であっても、

私の中の子供に、癒すチャンスを与えるため、

家族として登場する。

相手が理不尽というオプションは、かなり上級編かもしれません。

その話は、すごく腑に落ちた。

今となっては、感謝の気持ちまで湧いてきました。


「子供は、親を困らせるために生まれてくる」

「親は、子供を困らせるために子供の前に現れる」

「嫌な人は、あなたにクリーニングのチャンスを与えるために登場する」


なるほど。

私たちは自分自身をクリーニングするために、

生まれてきたのね?


そう思うと、どの場面にも、どの人との関わりにも、

必ず学びがあったな~と思う。


でも、戦争はいらない。

絶対にいらない。

自分との戦いもいらない。


国それぞれの考えや過去の記憶や差別がが浄化されたら、

戦争をしなくても皆がきっと豊かで仲良しだ。

そして、私は自分とも仲良しでいられる。


だから、まず。

私の心の中の記憶を浄化、無毒化させる。

数日前から、そんなワークを続けています。



新年明間けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


子年は物事の終わりであり、始まりでもある一年だそうです。

新しいことを始めるにはとてもいい年だそうですよ。


私は40周年を迎える年でもあるので、

歌いたい歌を、好きな音楽家の人たちと楽しみ、

創作活動に集中力したいと思います。


2020年は、とにかくいろんなことが加速して進むらしい。

あっという間に時がすぎてしまうそうです。

自分のフィールドを自分らしく拡大し、

楽しまなくてはと思います。


今年は40周年。

40年も、続けてこられたことは、奇跡のようです。

もう40年経ったの?という感じさえします。


2011年、震災後、宮川の両親を連れて沖縄に疎開。

その後、私たちは沖縄に移住。

この島に暮らし、

家についていた畑で、野菜を作り始めてから、

豊かさの価値観が自分の中で大きく変化しました。

物や服なんか欲しくない。

人生を味わい、

感動するものにお金を使いたいと思うようになりました。


ここから先の10年が、私たちの未来を決める。

そのことを考えながら、

大切なものを見極め、生きることは、

地球環境における負のカウントダウンを、

食い止めることにつながるかもしれません。

言ってもわからない人を非難したり、

説得するのは、もう終わり。


地球のためになることを、

地球のために頑張っている人たちを応援したいし、

私たちもそういう音楽や、

芝居を、同じ信念を持つ美しい人たちと、

作っていきたいと思います。


宇宙の仕組みは、

いつだって、私たちの愛に反応し、

応援してくれるでしよう。












先祖を探す旅

user-pic
0

その人のルーツを探す、ファミリーヒストリーという番組があります。

私は、その番組が大好きで、いつも楽しみに見ているのですが、

みるたびに思うことは、先祖がどんな思いで、

命のバトンをして来たかということでした。

そのプロセスで起きる、様々な苦労や、ドラマ。

その先に、私たちが無事に、この世に送り出されて来たのだなあと思うと、

感謝の気持ちでいっぱいになります。


2019年、私には、乗り越えるべきこと、神様からの課題、

いろいろやっておくべきことがあるようで、

思い立って父方の実家を訪ね、

先祖代々のお墓詣りをすることになりました。

こういう時は、本当に自動的に心が動くものですね。

私の旧姓は、佐藤。先日、佐藤家で一番古いお墓参りに行って来ました。

時は、平安時代にまで、さかのぼります。

佐藤家は、その当時から苗字を持つ家だったので、お侍さんだったんですね。

一番古いお墓は、周りも草がぼうぼう。

もう、刻まれた文字も見えなくなっていました。

その中に、私にとってとても大切な方のお墓があると、

20年前に2人のユタさんに言われ、お参りに行ったのが、

最初のお墓詣りの始まりでした。

墓石の上に押される、丸い印は家として、

何やら特別な意味を持つようでした。


14代目にあたる当主の方が、草かり、道を作ってくださっていたおかげで、

私たちも、そのお墓にたどり着くことができました。

系図を頼りに、その先祖を辿って行くと、

佐藤家の始まりは、宮城県ではなく岩手県だったこともわかりました。


兄の源頼朝から追われ、東北に逃げた、源義経。

歴史に詳しい方ならご存知だと思いますが、

私の先祖は、その義経を守っていた佐藤忠信、

信綱信綱の子孫に当たることがわかり、

今、わかっているところでは、信綱が家系図に残っていました。

お墓のある場所は、隠れキリシタンが弾圧された、

岩手県、大籠。

ずっと、私たちのルーツは宮城県だと思っていましたが、

実は、岩手県だったということもわかり、

ちょと不思議な気持ちになりました。


お役目が終わり、残された佐藤一族は、

宮城県の馬籠という場所に南下し、

静かに暮らしたのだそうです。

私のおじいさんのお墓のあるお寺。

入り口のところに、佐藤兄弟のお墓があって、

同じお寺に代々収められているということから、

佐藤のルーツを辿る旅、なんだか、

とても不思議な気持ちで沖縄に戻って来ました。



-0:09
 

沖縄芸術文化の箱主催。

沖縄演劇塾 プロジエクト温故知新。

「ロング・クリスマス・ディナー」

読み合わせ稽古終わり。

宮川雅彦の演技指導が痛快で、
見ていて気持ちがいい。

実際に彼が演技をやってみせてくれるんだけど、
そこに絡む役者たちの間が、
とたんに変わる。
そーゆーことなんだなと、
納得。

うーん。
流石です。

今日の沖縄は寒いです。
稽古からもどり、我が家で軽く島で乾杯。

うさちゃんが、鰹節を削っています。
おうどんができるらしい。
短い沖縄の冬。