2021年6月28日

●7.7(水)配信決定!『EPOヒットパレードパラダイス!』


毎年恒例だった、

EPOヒットパレードパラダイス Premium2021~

EPO with センチメンタル・シティー・ロマンス』


私にとっても、一年半ぶりの東京滞在。

二子玉川にあるジエミニシアターでのLiveは、大盛況!

一緒には歌えなかったけど、会場は熱気とハッピーなエネルギーで、

いっぱいでした。

客席、満員だったんじゃないかと思うぐらいの盛り上りでした。


発売と同時に完売になったこのLive

コロナ対策のこともあって、お客様は半分しか御入場いただけませんでした。

しかも居酒屋さんと同様に、8時には音出し禁止。

お客様には、決められた時間までに退出していただくという、

厳しい制限付きでした。

だからこそ、短い時間の中で、皆さんがお腹いっぱいになれる、

メニューにしました。

セットリストを考える時間が、

すごく楽しかったです。

というのも、私も、EPOの楽曲をたくさん楽しみたかったから。

こんなに長く、歌っていないと、

自分は、どんなしてEPOさんだったのか、

少し忘れそうになっていたからでした。笑。

今回は、代表曲を中心に、昭和感ムンムン、もしも今「ロッテ歌のアルバム」という番組があったら、

絶対に、違和感なく誰かが歌ってくれたであろう、(個人的には黛ジュンさんに似合うと思う)

ちょっとロネッツの世界を彷彿とさせる新曲『哀愁のロスト・ラブ』を含め、

皆さんと一緒に本当に濃厚な時間を過ごしました。

『哀愁のロスト・ラブ』については、ファンの皆様からフィードバックをたくさんいただいていて、

EPOさん、あの曲、昭和生まれとしては、かなりツボでした」というお声も多く、

早めにリリースしちゃおうかなという気分にもなっています。


Liveが無事に終わって思うこと。


コロナの影響で、ライブがキャンセルになったり、中止になったりして、

この一年半、私の中にいる、小さな無価値観がメソメソしていました。

歌っていない間も、私は歌手ですし、EPOなんだけど、

やっぱり皆さんが私の歌を聴いてくださって、

皆さんの笑顔や表情や拍手の音や感動を、

皆さんから感じられることで、

私は皆さんに生かされているんだなと、

はっきりわかったコロナ禍でのLiveでした。

やっぱりLiveはいいです。エネルギーだから。

皆さん、私を元気にしてくださって、

本当にありがとうございました。


皆さんのおかげで、私、また、

自己肯定感を取り戻すことができました。


会場に来られなかった方へ、配信のお知らせです。

今回、私の楽曲をカバーしてくださっているアーティストがたくさんいる、

中国と日本への配信です。

楽しみ~~!!!


77日(水)19:00~713日(火)23:59分まで、

配信期間中は、何度でも見られます。


配信チケットは、イープラス・ストリーミングプラスにて、

販売となります。


チケットの販売は既に始まっていて、

配信終了日の713日(火)21:00まで購入可能です。


https://eplus.jp/sf/search?block=true&keyword=EPO&kogyo=028205



2021年5月21日

●前より自由かも?


まだ、表立った活動はできそうもないので、

午前中は、6月のライブに向けて、陸と海で歩いたり泳いだりして、

体力作りをしています。

朝から、美しい海と地元の自然を堪能できる幸せ。

午後からは、のんびりと、音作り。

時々、息抜きに畑に出たりして、

作物の出来具合をチエックしたり、

雑草取りもこれまた良い気晴らしになります。


考えても仕方のないこと、

考えても変えられないこと、

考えてもどうにもならないことに、

エネルギーを消耗するよりも、

どれぐらい前向きに、

この状況に自分の気持ちが降伏できるか?

ということをこの一年半、私たちは試されているような気もします。


好きなことだけやって、

自分が幸せな気持ちでいられることに、

罪悪感なく、いつまで自分に許可できるか?

このままでいいのだろうか?とか?

自分は、仕事を怠けていやしないか?

とか、自分を責め立てる声も聞こえなくはありません。

でも、一方で、

心の幸福感によって、自分に引き寄せられてくるギフトの方が大きい。

それを体験すると、

やっぱり毎日、笑いながら楽しく過ごすことは大切だなあと思います。


緊急事態宣言によって、

行動は制限されても、

楽しい妄想や、夢や、心の中の旅は、

前よりもずっと自由で無制限です。


今日、最初のお酒のあては、「鯛の昆布〆」

うまくできたかな。

青ヶ島の、ひんぎゃの塩と胡椒でいただくつもり。


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2021年3月11日

●今年もあの日がやってきました。

江戸時代、その場所の埋め立てが始まったのだそうです。

リアス式海岸沿いに、

川から流れてきた堆積物の上に土を盛り、

海の一部だったその場所を

人々は陸に変えて行きました。

やがてそこに人が住むようになり、商店が出来、駅ができて、

街になりました。


デビューしてから数年後、

両親とお墓参りに行った時、

電車で海岸線沿いを走ったことがありました。

背後に高い山があり、

その山の裾から平坦に広がる街が見えました。

それがそのようにして作られた場所だったのかあ。


震災後、何度もお訪れた東北の街。

何年経っても、空はとても高く、地面はいつまでも低いままでした。

その土地こそ、昔、海の一部だった場所。


津波は、自分を取り返しにやってきたんだなと思いました。

自然は壊されたら、いつか、必ず、自分を取り返しにやってくる。


私たちはそのことになかなか気がつけない。

ふと辺野古の海が頭の中を過ぎりました。


EPOさん?被災した東北は、時間軸では動いていません。

住むところや、仕事や様々なものが、ひとつづつ増える時、

それが私たちのアニバーサリーと感じています。」

地元で聴いた言葉でした。


「夢に出てきたんだよね。お父さんが。元気でやってるから心配すんなて」

「時々、気配がすんの。台所でさあ」

「時々、気配がすんの。台所でさあ。」

「あの場所で青い光を見たんだあ。」


愛する人や家族を失った人たちは、

時々こんな言葉を口にします。

私たちは目に見えないものを大切に思うことを、

本来は、信じているのだと思います。






2021年2月18日

今日の宜野湾。
12度。身が引き締まる寒さです。
これが最後の冷え込み。
沖縄では「ワカレビーサー」と、呼ぶのですって。
これからどんどん気温が上がっていきます。
暑くなるのが待ち遠しい私です。
風邪を引いたとき、一旦治りかけに、
また熱を出すときがあります。
それを、ヒーリング・クライシスと呼ぶんだけど、
沖縄の冬の「ワカレビーサー」も、それとちょと似てるなと、
よく思います。
地球のライフパルスも人のそれによく似ている。
いや?違うな。
私たちが、地球の一部だからですね。
スキンヘッドにしてから、だいぶ、髪の毛も伸びて来ました。
数ヶ月は、バリカンで剃って、
髪型を気にしない、
スキンヘッドの爽快さを楽しんでいたんですが、
冬が来て、あまりの寒さにびっくり。
伸び始めた髪の毛にイラっとしながらも、
何とか耐えて、耐えて、
ここまで来ました。
コロナも少しずつ落ち着いて来そうだし、
ベリーショートに見えるまで。
少し、切らずに頑張ってみようかと思います。




2021年2月16日

●古墳が私たちに語りかけてくるもの。

私は、子供の頃から、無性に古代遺跡などに惹かれてきました。
ご縁があって、宮崎県、西都原古墳の、
世界文化遺産への登録取得への取り組みと、
日本遺産の認定を目指すためのお仕事の一部に関わるようになり、
昨年から、室町時代から続く御陵祭を原型とする、
古墳祭の中で使う音楽製作をさせていただきました。
 天孫降臨の神話が息づく南国宮崎には、
今も、古代の景色が広がる場所が残されています。
 私がお仕事をした西都原古墳群は、九州最大の規模を誇る古墳群で、
何がすごいって、南北4、2キロ、東西2.6キロ、
ものすごく広い土地のなかに、300基を超える古墳が点在しています。
 しかも、その古墳の周りには、建築物がほとんどなく、
太古の昔から同じ風景が残っているんですね。
 皆さんも機会があったら、是非、一度、行かれてください。
この場所に立つと、太古の人たちと同じ目線で、
その場所の空気を感じることができます。
 よく森林浴という言葉がありますが、まさに、歴史欲ができる貴重な場所。
 こういう場所に来ると、
自分の先祖たちがどんな気持ちでいたのかなということや、
自分自身の根源的なところに、
自身が立ち帰れるような気がします。
 そんな静かな時間に留まる事で、同時に、
自分の気持ちが大きく、広がっていく気持ちにさえなります。
 この地域の皆さんは、どうやったらこの古墳群、歴史的遺産の価値を、
多くの人たちに伝えることができるかという事をずっと考えていて、
その足がかりということで、古代古墳文化のシンポジウムが開かれ、
私もパネリストとして参加させていただきました。
 地元の考古学の東先生のナビゲートの元、
古墳が大好きで古代文明をファンキーな作品にして全国の古墳がある地域で、
古墳の魅力を伝えている、まりこふんさんと、私、
話は白熱し時間が足りなくなるほどでした。
 古墳に込められた太古の人々の思いは、
現代に生きる私たちにも共通するものがあるように思います。
 この世を去る人たちが、残された子孫に伝えたいことは、
どんなことだろう?
 「今まで、ありがとう。家族仲良く暮らしてね、
みんなが幸せでありますように。」
 そんな願いを持って、人が旅立つとしたら、
 国家を平和と調和を基に納めてきた重要な人たちの願いも、
きっと、同じようでないかと思うのです。
 生きている人たちは、古墳を作りながら、先人の思いを受け取り、
そしていつか自分も、子孫にその思いを受け渡す。
 現代人の私たちは、自然の風景と、古墳だけ見ていると、
あまりに静かなその景観に、退屈するかもしれない。
でも、大事なことはここに込められた、
人々の目に見えないエネルギーなんだとわかれば、
古墳は私たちに、いろんなことを語りかけてくるように思えました。

古墳は、そんな神聖な意図によって作られた精神の鋳型。
音楽や芸術や文化には、その鋳型に沿って、
魅力的にその精神を人々に伝え、
伝承していくことに何か働きを持てるかもしれません。

その可能性を、体験させてくださった、
西都市の児玉さん、ナッキーさん、会場のお世話に駆け回ってくださった、
皆さん、本当にありがとうござました。

このお仕事で生まれた、
『クニツクリノウタ』『ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメ』
は、AQUANOMEの中で、ますます熟成させて行きたいと思います。

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