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2006年5月18日

●笹子さんのギター

やった〜〜!!
一年暖めていた、『海小屋の歌』(仮タイトル)のレコーディングをしました。
7/22日のファンの集いで、正式にファンの皆様に、お披露目となりますので、皆さん楽しみにしていてね!!
皆さんと一緒に歌えるパートをたくさん作ってあるので、それまでに商品化できれば、いらしていただく皆さんの、コーラスの予習も可能ですね〜。う〜む。頑張らねば。

久しぶりに弾いていただく、笹子さんのサンバのギターは、とても素晴らしかったです。笹子さんとのセッション、仮歌を歌っている間、エネルギーがぐるぐる回って、汗をかきました。
それと、久しぶりにいろんな話ができてよかったなあ。
「epoさんには、もっともっといろんな所で歌ってもらって、
今、やっている音楽を、若い世代にちゃんと広めて欲しい。」
笹子さんから、そんなふうに言ってもらえて、とてもうれしかったです。
笹子さんは、WICAでやっていたことに影響を受けて、現在、アーティストとして活躍されていらっしゃる方々と活動をする機会が増え、WICA的なアルバムをきちんと理解してくれる人々が今の時代、ちゃんといることを、私に教えてくれました。
それは私たちにとって、とても喜ばしいことです。
自分たちがやってきたことは、あの時代には、少し、早すぎたとも、彼は言っていましたが、とうの本人である私は、
また、少し違った考え方をしています。
あの時代に作ってきた音楽の世界が、今は、もっと深く掘り下げられた感じで、アクアノームという形で、作品に表現されていることを思えば、もしかすると、私は、やっぱり、WICA的なアルバムのアプローチに大きな意味を感じ、それを今も、表現し続けていることが楽しくてしかたがないのです。
同時に、私自身、表現者として納得できる結果はまだ得ておらず、ゴールに向かっている途中にいるような気がしています。
という意味で、早かったのか、遅かったか、よく自分で、わかっていないので、のんびりしてるのかも。
うん、私、自分で、書いてて、私は今、そうなんだって思いました。

そうそう、eponicaの継続&新規お申し込みいただいた方&旧会員の方で、継続を復活してくださった方、手続きももうじき終わり、『ありがとうCD』の発送も近いそうです。
今からでも間に合いますので、是非、お申し込みくださいね。
あ?気がつけば、18日、朝4時20分...寝ないと。
おはよう?お休み?

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コメント

「葉山〜山ヤマやまぁ〜♪
海はキラキラキラ〜♪」
去年のTVK出演のビデオを
何度か見たので、もうワンコーラス唄えますよ。
エッヘン。(^_-)-☆
気が付くと、ついつい鼻歌のように
歌ってしまいますね〜。
う〜ん、素敵で気持ちよいメロディ♪
なんだか10数年前に
スイートベイジルで聴いた
ジョイスを思い出しました。
エポさんのこの声がなんとも素晴らしい!!早く聴きたいな〜♪♪

笹子さんの
「epoさんには、もっともっといろんな所で歌ってもらって、
今、やっている音楽を、若い世代にちゃんと広めて欲しい。」
という言葉はそのまま私も感じています。
東京でライブを経験するたびに、「もっとたくさんの人がEPOさんの歌を聴ける機会を作りたい」と思います。
ライブの企画を定期的に出来るようになるのが私の目標です。
まだまだ遠いですが、少しずつ動くつもりです。ライブを企画する人がどんどん増えるといいなと思っています。

私には音楽のことはわかりませんが、
「表現者として納得できる」ということばに、epoさんの仕事への向かう姿勢がよく現れているように思い、とても励まされました。
日常の仕事のなかでは、気をつけていないと、目先のことや、与えられた条件だけに左右されそうになる。でも、「自分が大切にしたいもの」を忘れずに仕事を頑張っている人が、
きっといろんな分野で沢山にいるに違いない!
私もそんな一人で有り続けたいと深く思ったことでした。

細野さんが80年代〜90年代に次々出されたアルバム同様、「wica」は買った当時サッパリ解らなかった。
でも今聴きなおすと、ぴったり時代にあっていると思います。

未来を予想して音楽製作は出来ないと思いますが、EPOさんが粗製濫造気味(今もだけど)だった音楽業界にささやかな抵抗をし、みんなが気づいてテコとなり時代にミートしたのだ思います。

それでも細野さんアルバムはわからない(爆笑)...。

皆さんの暖かいコメントがとてもうれしいです。
WICAに方向を決めた時は、本当に皆にびっくりされました!(笑)
POPなEPOにも癒されている人がいることを、
忘れないでね、というお手紙もたくさんいただき、
私は、なんて幸せなアーティストなんだと、涙が止まりませんでした。
私ね、POPSも大好き!
同じように、WICA的な音楽は、なんというか、自分の心が、喜びに満たされた音楽でもあります。歌う時もまた。
eponica Recordは、その私の多面的な活動を、満たしてくれる場になると思います。
皆さん、応援してください!
小さい会社ならではの活動は、フレキシビリティーを持ち、とても自由で、のびやかです。