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2006年5月19日

●代替医療としての音楽を

わ〜〜大変、気がつけば、また午前3時30分。
CDリリースにあたり、商品登録の手続きなど、事務処理がたくさんあって、時間があっという間に過ぎてしまいます。
たとえば、商品コードのことか、音楽を作ることをトータルに引き受けると、こんなに事務的な仕事が、たくさんあるんだなって、初めて知りました。
ゆくゆく、社員を増やさないと、こりゃ大変だわ。
未知の世界へのチャレンジは、本当にわくわくしますね。

わくわくといえば、今日、19日の夜、バーバラ・アン・ブレナンの講演会を聴きに行きます。
今日は、彼女のワークショップ。
心と体を医療レベルで考える感動的な本に出会い、私の興味は、ますます、そちらの方向へ。
音楽と、代替医療をつなげていく仕事がしたい。
私にとって、その第一歩がヒプノ・セラピーでした。
そして、GWにHunaのエネルギーワークに出会ってから、
私の興味はふくらんでゆき、友人たちの情報に助けられ、たどりついたのが、バーバラが行っている代替医療の仕事でした。
ヨーロッパ、アメリカは、代替医療に関して、ものすごく進んでいます。
ヒプノ・セラピーもしかり。音楽療法もしかり。
彼女の授業は、年4回アメリカの学校で行われるそうです。
短期留学なら、自分の仕事との兼ね合いに無理がなく、
私にとって、とても現実的なスケジュールかもしれません。
ロンドンの音楽療法療法士の資格取得システムも同じでした。
働きながら、勉強する人に優しいシステムですね。
もしも、私が望めば、そして、決断することを自分が許せば、
全ての流れは私に身方してくれるはずと信じていつも行動しています。
そうそう、それにアクアノームは、海外リリースもプランに入っていますので、日本とアメリカの行き来は、
音楽とセラピーの仕事にとって、とても、いい機会になるかもしません。
わ〜。わくわくしてきたぞ〜〜。
明日もいい日!!いい夢みよう〜っと。
お休みなさ〜い!

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コメント

high teck -high touchですよね。
EPOさんのアルバムはその逆だけど。
オルタナティブって
そのまま第三の波って感じですよね。
当時のインタビューを読むと、そこまでは
深く考えてはおられなかったみたいだけど。

資格や医療との連携もあるけれども、僕はWicaに代表されるブラジリアンなEPOの音楽を、心を落ち着けたいときに愛聴していますし、それはたぶん、センタリングっていう作業と同じだと思います。
医療とは連携していないけれども、EPOの音楽はホリスティックな表現として、すでに成り立っていると思っていますよ。

今年、青葉台で初めてEPOさんの生の声に触れて、その意は強まりましたよ。EPOさんにとって歌うことが生きることと同じであれば、それは聴き手に「何か」として伝わりますよ。

生意気を書かせていただきました。
迷わず、やりたいように歌って欲しいです。
迷ってるのも魅力ですけど(笑)。


はじめまして。 こんばんは。
(サイトに初めて参加させて頂きます。)

バーバラ先生の講演会、Epoさんのご感想を、ぜひこの日記で教えてくださいね。

私も以前、先生の講演会やワークショップなどに参加したことがあり、強いインパクトを受けました。


Epoさんがヒプノの活動を始められた、と知ったときは、とても感動したけれど、Wicaなどで伝えて下さっていたメッセージや、音楽というある種のTimeLineに携わってこられたことを考えると、とても自然な流れなのかな・・と思っていました。

ここに、バーバラ的な視点も加わると、
Epoさんの世界は、どんなふうになっていくんだろうと考えたら、どきどきしてきました。


でもとにかくEpoさんの唄は、理論抜きにそれ自体が”癒し”だわ〜と、私も感じてきましたし、

逆に、ヒプノとか勉強する前にあんな詩やメロディーが”降りてきた” Epoさんはやっぱりタダモノじゃない、と思います。(笑)