●号外届きましたか？
号外届きましたか？
９／２８日の東京渋谷パルコ劇場でのコンサートの御案内が、eponica会員の方にご発送されました。先着５０名様に、よいお席をお届けできるシステムを、eponica.netにて行っています。
DMの発送作業を、久しぶりに事務所で行ったのですが、てきぱきと動いてくれるスタッフ４人の協力に支えられ、とても楽しく２日間の作業を終えました。
私は、仕事場で、別の業務をしている中、隣の部屋から作業中の彼女たちの楽しそうな会話が聞こえてきます。
私も参加したいものの全てはじめて、一任。
人に甘える、任せる、お願いするが、どこか下手な私。
スタッフの女性たちに、
「こんなにたくさんの仕事、ひとりで、かかえこんではダメよ」と、
優しく助言され、今回は皆さんの愛情に甘え、彼女たちの経験からくる助言に助けられ、安心してダイブ！
この皆さんの応援に誠意を持って応えることが、皆さんへのお返しになれるよう、楽しんでよい舞台を制作しようと、心に決めています。
そうそう、何故、今『WICA』なのか．．．そのあたりの経緯を号外にて、エッセイにさせていただきました。もう皆様読んでいただけたでしょうか？
（epoのファンクラブ、eponicaに入会すると、こんなレアな雑誌が届くんですよ〜。いいでしよ！？ファンの人達だけが聴けるEPO音源もあったりして！是非是非、皆様、ジョイントしてね！ファンクラブ雑誌とは思えないクヲリティーです。）
偶然にも、心と向き合う仕事を平行していることもあり、そのきっかけとなった『WICA』は、今だからこそ、説得力を持って聴いていただけるような時代が、ようやくきたことを、様々な方々から知らされ、改めて腰を上げた状況です。
当時、制作していた内容と、自分がようやく、その表現に裏付けを持って合意、統合した感じかしら。
なかなか、手に入らなくなっている『WICA』ですが、御購入の申し込みが殺到したため、eponica Recordにて、現在、再度２００枚プレス発注中です。
ライブに来られないけれど、『WICA』を聴いてみたいという方は、HPにて、申し込み方法をご確認の上、郵便にて、お申し込みください。
今回のスタッフに20代の頃に一緒に仕事をしていたスタッフが入っていたんだけど、仕事の合間を見ては、ライブや演劇に出かけている人で、私にとっての、パフォーマンス情報は、ほとんど彼女からであると言ってもいいくらい。
この人のいいところは、見たものに対して、あそこがダメ、ここがダメと言うような、素人評論家にならないところ。純粋に表現者のよいところを、人に感動を持って伝えてくれるところ。もちろん、趣味があるから、同じ感想を持てないものもあってもいいのですが、なまじ、何かを表現していることが生業になると、ついつい、人の表現に対し、批判をしたり、ちょっとした嫉妬の感情を持って本質を見ようとしなかったりという時があるのはイカンなあと、彼女を通じて考えさせられてしまいました。「私は、ちょっとのことじゃ好きと言わないよ！。」というような目線かな。私もついついそうなりがち。「じゃ、自分はできるの？」と聴かれたら、絶対にできないのにね。私も、職業病かな。
気がつけば、ポストには、演劇やコンサートの案内がいつも届くのに、全く出かけられない私。「きっと楽しいはず！」と思うより、東京にいく、めんどくささに負けてしまう自分。2008年は、彼女を見習って、刺激をたくさん受けよう〜と思いました。
コメント
EPOさんこんばんは。
パルコ劇場のライブ昨日早速予約しましたよ。
自分がEPOさんの曲を聴くきっかけになったアルバムが『WICA』で、
群馬の田舎町のキャンプ場で行われた野外ライブで生EPOを聴いて、すっごく感動したのを今でも覚えています。
3月の晴れ豆でのライブ以来なので、今からとっても楽しみです！
Posted by: 月のイルカ | 2007年9月13日 23:38
毎回親子二人で参加しています！母の影響で私もＥＰＯさんが大好きになりました！私も晴れ豆でのライブ以来なのでわくわく！！
待ち望んでいましたー！！楽しみにしています！「ＷＩＣＡ」の曲素晴らしいですね。大好きな曲ばかりです。
Posted by: 山本紘子 | 2007年9月14日 07:44
eponicaスタッフのやさしい愛に包まれた『号外』届いてましたよ！
拝読後、DVD『私について』で話されてたコメントを思い出しました！
「はじめはツールとして作った作品を役者として表現していきたい」
Posted by: 風と海と空と | 2007年9月14日 15:10
WICAを自慢したくなった・・の部分（笑）なんだか私も同感です。こんなに素敵な音楽をまだ聴いてない人はもったいない!聴かなきゃソンソン！（古・・・）EPOさん、今年はいつもよりテレビ出演が多いですね。ぜひWICAの中の曲も、テレビというビジュアルで、全国のWICA未経験者にEPOちゃんパワーを見せ付けてやってくだせぇっ！（あ、失礼）季節的にも、やはり秋に似合いますよね？あ、さすがのEPOさんも、やっぱり葉山から東京はチト、めんどくさいと感じているんですね（笑）帰りのことや明日のことまで考えてしまいますよね。わかります、それ。
Posted by: アプリコット | 2007年9月14日 18:54
あれ？っと、思ったら号外が届いてました。ん。。先着のチヤンスを設けて頂きましたが！行けません。。変わりに「WICA」の購入を考えよう（＾＾）。ジャッケットからも、伝わってきますね、想い。体（心）の核の様な部分に染み入るものを素直に受けると生きる力は強くなりますね！
Posted by: kaoru | 2007年9月14日 19:07
EPOさんからのコメントがうれしいです。>何故、今『WICA』なのか．．．そのあたりの経緯を号外にて、エッセイにさせていただきました。もう皆様読んでいただけたでしょうか？
感想：とても詳しい内容で納得しています♪
＞今だからこそ、説得力を持って聴いていただけるような時代が、ようやくきたことを、様々な方々から知らされ、改めて腰を上げた状況です。
感想：一年に満たないブログに最初から浮かんだEPOさんの「WICA」！ですから「WICA」のCDは記念にと大切に思います。
Posted by: 5695 | 2007年9月14日 23:50
「WICA」好評の様で良かったですねー！
毎週教会に行く車の中でepoさんの曲をかけてたら、
音楽にうるさいダンナがいつの間にやら
はまっていたらしくて、
iTuneで「WICA」を買って私にくれました。
既に持ってたんだけど・・・(苦笑)
iTuneはアルバムを買うより安いみたいだけれど、
私はライナーノーツなどを読むのも好きなので、
CDそのものを買う主義です。
私はその人の音楽と、
その人がその音楽を作るに至った心境を
知りたいと思うタイプです。
出てくる音楽が全てといえばそれまでですが。
今は色んな物に対して不信を抱いてしまう
ニュースがたくさんあるけれど、
それに流されないで自分の道を歩みたい。
道標になるepoさんの歌が
もっともっと広まってほしいと思います。
Posted by: ひめゆき | 2007年9月15日 01:34
“ＷＩＣＡ”の発売はもう１５年も前なのですね。学生だった私は重度の自閉症者姉弟のボランティア始めたころで、“ＷＩＣＡ”を聞いてパワーをもらったのを覚えています（もの凄く空回りをしましたが、そして今も）。
その姉弟の母親（片親）はもの凄いパワーの持ち主でボランティア無しではその日も過ごせない人でしたが、とても誠実な人です。でもそんな人には不思議なくらいに自然とボランティアの人達が集まりました。
ＥＰＯさんにもあなたのパワーがきっと仲間を惹き付けるんだと思います。
こんなこと言うのもなんですが、仲間の好意は喜んでうけるべきだと思います。
でないとＥＰＯさんが倒れちゃいますよ。
それでは私が困ります。お元気で。
通信はきっと明日届くのかな・・・・・・
Posted by: 小笠原の横顔 | 2007年9月15日 20:14
ある日ポストに届いたeponica.recordの封筒をあけると、大好きな"Wica"のliveの情報が！！！
即！日付を確認したら、あーーーー、旅行の予定、入れちゃってた…。残念…。
という訳で今回はLIVEに行けないのですが、おうちでCD聴いて"Wica"の世界に浸ります☆
おまけのCDや、素敵な石、ありがとうございました！
Posted by: taeco7 | 2007年9月21日 19:18
はじめまして。
私は「ジェラシーと呼ばないで」が、特に好きです。
「これぞEPO節」と思います。
メロディも詩も歌唱も、ほんまにすばらしい！
約２０数年前、「雨のケンネル通り」を偶然耳にして、「なんや、これは！！」と感動して以来、EPOさんの歌を聴き続けております。
Posted by: アバイ | 2007年9月24日 00:42