●皆さんのハートの音楽!
2年生の勉強のテーマは、『自分と人とのリレーション・シップ』
昨日、一週間の授業内容のオリエンテーションがあり、とてもわくわくしています。
そんな中、HP上に、たくさんの感動のメッセージを拝見し、
とても、感動しています。
まるで、皆さんの心の中に流れる、素晴らしい音楽に感動するみたいな感じです。
私のことだったのに、皆のことでもあるんだなと...
この物理社会は、ホログラムでできていると、教科書に書いてあった。
どんなに小さなことでも、自分自身に変化を起こすことは、自分の周りの人たちにも、影響するんだと、このごろ本当に思います。
滞在中も、たくさん自分の中に変化が起こりそうです。心の中にささったままの、ナイフや、言い訳や、嘘や、投げ込まれた古い自転車や壊れたバイク(?)
とにかく、私の心の海に沈んだ、「おくされさま」を、早くお風呂にいれてあげるの。
そんなことを、思いながら、授業2日目、そろそろ支度を始めようかな。
今日は、クラスが発表される日。1年生の時のクラスメイトと、一緒になれたら、本当にいいけど、新しい友達を作るなら、初めての人たちの中に入っていくのも、
楽しいかもね。
私の、メチャクチャ英語、ハートで伝える自信はあるよん(笑)
そうそう、日本語での情報が全くない分、HSPが発達するかもね。
日本は、どんな感じですか?秋も深まってきたでしようか?
コメント
先日の「みゅーじん」拝見しました。遅くなりましたが、初めてお便りさせていただきます。
新聞のTV欄で番組のことを偶然知り、20年以上も前にEPOさんの歌をいつもいつも聞いていた事が懐かしく、「これは見なくちゃ!」と思いながらふと読んだ番組紹介欄…。その時「この番組の中で、私はきっと私自身をみてしまう」と確信し、それだけでもう胸が苦しくなってしまいました。
私もEPOさんと同じ年、同じ月の生まれの者です(このことは今回初めて知りました!)。やはり長い間、母親の事で心に大きな穴を抱えて生きています。
十分すぎるほど幸せに生きているのですが、この穴ぼこだけはどうしても他のもので代わりにうめることができません…。もうこのままこの穴を抱えて母を最後まで見送る覚悟はできているのですが、やはり寂しさに時々たまらなくなります。
世に歌はたくさんありますが、やはり親が子を想う心、子が親を想う心を歌った歌はダメですね。自分で歌おうものなら、そういうフレーズに来たとたん、涙が堰を切ったようにこみ上げてしまって、とても歌えたものじゃありません。
『たったひとつの』をステージで歌われるとき、言葉に詰まってしまわれないかドキドキしてしまいました。「ありのままの自分〜」でしたっけ、一度しか聞いてないので違ってたらごめんなさい、(あっ、ここだ、きっと一番苦しいのは。)って、画面に歌詞が出た瞬間に思いました。「がんばって・・」と祈るような気持ちでみてました。母親に、あるがままの自分をそのまま愛してもらえたら、ああどんなに幸せなことか!
でもほんとに素晴らしい歌ですね。どうぞこれからも大事に歌っていらしてくださいね。
今回、(この心の穴ぼこを何にも説明しなくても全部わかってくれる人が確かにいる)と思えたことで、どれほど慰められたかしれません。
EPOさんのこと、これからずっと、私にも応援させてくださいね。
長い長いお便りになってしまいました、どうぞお許し下さい。
Posted by: みゆき | 2007年11月 1日 01:09