●わ〜い!3年生に無事進級が決まりました。
2年生!無事、合格しました。
成績表が配られました!無事、ALL PASS!
10月から3年生です。今日まで助け合いながら頑張ってきた、仲良したちも一緒に進級。
そして、3年生に登録してきました。先輩たちの話を聞くと、3年生は、もっとおもしろそう!
なんだか、この2年、とても早かったな。
いや〜ほんとうに、よく頑張ったと思うよ。自分でも。いちばんきつかったのは、宿題かな。
ふだん、人からあまり聞かれたことのないような質問の山に答えなければならない。しかも、Healingの間に起った、心と体の変化が、自分の過去の傷とどのように関係しているのかとか、そういうことを具体的に自分と向き合っていかなければならず、とてもきつい。「こんな質問?なんのためなのかな?」なんて思っていたんだけどね。
だけど、あらら?不思議。クラアントと自分との間に起る反応は、相手から情報を引き出す強いツールになっていき、Healingに生かせることを、BBSHで初めて体験したました。
私たちが家族との間で体験してきた様々な出来事、それによって感じた感情の記憶。心の傷。これは、負の体験ではなく、全てギフトなんだって今は、少し、思えるようになったの。
私の心の中には、そのギフトがまだまだ埋まっている。いくつかの前世の記憶にも。一生かけて、発掘してあげないとと思う。その宝物。心に刺さった嶮は、長い時間の間に錆びているかもしれないけれど、抜いた後、磨いて研いであげたら、今度は、人の役にたつ道具に再生させてあげられるかもしれないね。私の中では、こんなセンスかな。
2年生は、自分とは関係がないと思っていた防衛システムを、知らないうちに自分が使っているってことを、人から気づかされたり、夢でそれに関連する記憶を、思い出したりして、日々驚きがあったな。
「光の手」上下「癒しの光」上下に具体的に書いてあるので、興味のある人は是非読んでみてください。
もうじき日本に帰るけど、私は、7月から、解剖学の授業で、今度は長期マイアミにもどります。昔から、人間の体には、とても興味があったの。体育大学では人体生理学とか、そういうのは勉強したことがあった。筋肉の名前や、形、構造がわかると、触った時の自分の体が、イメージでなんとなく見えてくる。もう一度、当時の教科書みてみようかな。
今から勉強するなんて、あまりにチャレンジですが、人の体を大切に取り扱う代替医療の勉強には、欠かせない知識になると思います。
私は、地球の子供。地球の子供である私たちの体と心を望ましい状態に再生させるということは、
同時にマザー・アース、地球に所属しながらにして、地球という体をHealするということになるんだって、
信じているの。BBSHで学んでいることが、Healingや、自分が作る歌の歌詞に作る意味が織り込まれるようになってきたことや、ヒプノで個人として誰かにお目にかかること、全てつながっていることを、実感する日々。
Native Americanのユーロックの人たちが言っていた。「自分達が存在することそのものが、地球のバランスを保っていることなので、僕らには、自然を保護するという言葉がないんだよ。」って。
世界遺産の番組でアメリカの国立公園を取材したことがあったけど、全て意味があったんだな。(「満ち行きて」は、東海岸から、西海岸へ移動するセスナ機の中で作ったんだっけ)マナティーと泳いだエバーグレース国立公園なんか、今、滞在中の場所からとても近かったりするし。
私という人間が、生まれてきたことで、地球に還元できる人間でありたいです。その循環の中に存在する小さいけど大きな自然になりたい。
コメント
久しぶりの訪問ですが、エポさん怒濤の書き込み!
兎に角、お疲れさま、と進級おめでとうございます。
EPO子さんはパワーがあって(まあ、当然といえば、、、)いいなあ、というかプロとして当然かなあ?、などと人ごとではないのだけど。
つまり僕も(程度の差?はあっても)本職があって、思うところがあって、今、進路変更してる訳だけど、
勉強進まないなあ、でもなんとかしないとなあ、なんて緩いこと言ってられないのだけど。
まあ、現状は、それはさておき、いけるとこまでマイペース(?)で行ってみるか的な乗りでいいじゃん、的覚悟(?)。自分で決めたことだし。
それは、そうと、自分を離れたところから分析したり、発動させてみたり、とか僕には耐えられませんにゃ。
今度は解剖学ですか?
僕も、30年以上前の科目もやってますが、目的が違えばほぼ別もの、みたいで、てんてこ舞いしてます。
Posted by: KEI@平塚 | 2008年6月17日 00:36
3年生進級よかったですね。おめでとうございます。
Posted by: KからYに | 2008年6月17日 16:33
進級おめでとうございます!
ここに至るまでのプロセスをブログで拝見し、
こちらもたくさんの気づきを得ました。
波瀾万丈の日常でも、見方によっては、
良い素材にあふれていることを知ったのは、
このブログからでした。
果たして3年生になったら、どんな話題が
飛び出すのでしょうか。
引き続き楽しみにしております。
まずはひとまずお疲れさまでした!
Posted by: mu | 2008年6月18日 00:28
心の傷が、実はギフトである。
経験は何らかの形で生かす事ができる、
そうでなければ辛い思いをした意味がわからないと思っていましたが、
その人個人に送られたギフトという捉え方は
とても新鮮でした。
かなり痛い思いをするギフトですが、
一人一人がそのギフトに気づいた時に
epoさんのように全てに関連性があり、
『循環の中に存在する小さいけど大きな自然』と
感じられる様になるのかもしれません。
未知のことにチャレンジしていくのは大変ですが、
epoさんの自分は、他者は何者であるか、
きっとこれから学んでいくうちに体感していくのでしょうね。
3年生進級、おめでとうございます。
Posted by: ひめゆき | 2008年6月18日 02:32
大学は行きたい人が行けばいいんです。大学で勉強したい人が行けばいいんです。これが最も単純で、当然の論理。
まあ、現代社会では高校ぐらいは半ば義務教育だけど、それ以降は本人の主体性に任せればいいわけで。
勉強続けたかったら、入試受けて行けばいい。
高校出て、一回就職して、また勉強したくなったら大学行けばいい。
日本はまだそういった当たり前のことが確立してない。遅れてるんですね。
さて、epoが日本にいない間に、色々ありました。「チクタク」。実際に起こりました。東京じゃなかったから、犠牲者少なかったけど。Date fmのそばです。帰ってきて、録音に行く時、状況確認してください。
秋葉原での凄惨な事件。私、オタクなもんで、たまに上京して行くので、怖いです。オタクなのは、逃避行動なんだと最近自覚するようになりましたが。
M君の死刑執行。先日書いた、某有名大学の心理学の先生の件。事件で最後の犠牲者が出た時、授業で両親に励ましの手紙を出しましょう、みたいなことがあって。私は反対して教室を出て行った。その次の週に、例の食事に誘われたんですが。なんで、そんなことを題材にしたのか、語ってくれて。
秋葉原以前のちょっと前にも、女子高生が2人殺されてて。自分がもし・・・。
(ここの部分、削除してもらって結構です。)
さて、私事で恐縮ですが、ARってのはエレキギターの名前です。オフコースの最盛期に脱退した鈴木康博さんが使用してたギター。epoが好きになる前はオフコースが好きでね。ARは最大3本まで所有してたのですが、2本は自分に合わず、手放しました。残した1本は響きが良いんです。
先日、TV JONESのギブソン系向けフィルタートロンをネットオークションで落札したので、これを乗せようと思ってます。
また、ストラトキャスターのコピーモデル、3本目をネットで買います。今度のボディー材は「桐」です。これまでの2本は手放してます。このギターこそは・・・。
Posted by: AR | 2008年6月19日 21:37