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2008年8月30日

●小堺一機さんのShowに笑いっぱなし!

筑波大学の名誉教授でもある村上一雄さんが『笑い』と『免疫力』を研究されているという講演を聴きにいき、感動したことを思い出したの。
小堺一機さんの舞台、『おすましでShow』で確信した。私!晴れたもの。『笑いの力』これHealingでしよ!?
昔からな〜んとなくおつきあいのある小堺さん。時々、励ましのメールをいただいたりして、とてもうれしく思っていました。
久しぶりに彼の舞台の初日を見に行ったのですが、ほんとうに素晴らしかったです。
4時間!!ですよ!?4時間!?もう、ず〜〜〜〜っと笑いっぱなし!
いつオシッコにいったらいいの?ってくらい目が離せないんです。
カウンセリングの合間、昼休みにご飯食べながらお昼の番組で小堺さんのことは拝見していましたが、
本当にすごいのは、やっぱりLIVEだって思った。皆さん!絶対に来年、彼のShowを見てね。
吹き飛ぶよ!もやもや、不安、心配ごと!すごく元気になります!
小堺さんのつっこみには愛がある。そしてとても自然。だからつっこまれた人がとても可愛く魅力的に見えてくるの。
人の魅力を引き出す天才と言えば、私の大好きなコント55号の萩本欽一さん。小堺さんは、その流れをきれいに引き継いでいる人だと思った。
MUSIC&DRAMAで舞台をやるとき、どんなに会場が張りつめていても、一気にお客さんの心をつかむ役者の宮川雅彦さん(セラピストの宮川先生)もなんと!?「僕は笑いは大将(欽ちゃん)に教えてもらったんだよ!」と言ってて、eponica Record全員で小堺さんの楽屋を訪ねたら、小堺さんと宮川さんも面識があったことがわかり、なんだかうれしくなりました。
楽屋前の階段には本当にたくさんの方々の面会の列...
浅井企画のスタッフの方が気をきかせてくださり、一番最初にご挨拶させていただきましたが、
4時間のLIVEのあと、全員の面会の方にご挨拶をされるであろう小堺さんの誠実さにも頭が下がりました。
以前、小堺さんに書いた私の曲も後半の最初で歌ってくださり、うれしかったです。
ダンス、歌、タップ、笑い、演出&構成!全てこなす小堺一機さん、日本のエンター・テイナーとして特別な存在のひとりかも!

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コメント

「生のお笑い」と言えば、最近私は落語にハマってます。こちらもTVと生とでは面白さが段違いです。演者の見え方も立体的だし、空気感も味わえるし。

ちょっとepoにとっては厳しいことを書きます。
萩本欽一さんはドリフターズ(いかりや長介さん)を尊敬し、かつライバル視してた。で、全員集合と欽ドンで戦ってたんです。欽ドンが全員集合より30分早く始ってたのは、最初の30分終わったら、全員集合に移ってほしい、とう理由だったそうな。
そして、欽ドンの後番組の、ひょうきん族の内容を、萩本さんは実は非常に嫌ってたそうです。アドリブで笑いを取る手法は、笑いとしては正攻法でない、という理由です。
事前の打ち合わせを、徹底的に行い、それでも起こりうるハプニングに対応する、それが真のお笑い芸人なのでしょうね。
ひょうきん族に、epoが加担してたこと、それもあの頃の時代の流れだったのでしょう。

オバタリアンでしたっけ?小堺さんの愛のある悪意を感じる造語(笑)
その後、綾小路きみまろさんでリバイバルブレイクしましたけど(笑)
ともあれ、アドリブであれ、綿密な稽古であれ、笑う門には福が来る(笑)

EPOさん、はじめまして。小堺さんの舞台を観劇して涙が出る程お笑いになったみたいですネ!
小堺さんが「with K」に収めた曲「曲がりくねった道〜」を歌ってくれたそうですね。
そんなエンター・テイナーに捧げた唄をEPOさんはお持ちですよね!
「涙のクラウン」をぜひ9月16日のライヴで唄ってほしいな!

だと房わない◦