●愛ある世界に生きる
BBSHの先生のボディー・ワークを受けた。
うう..体が痛い。
体を動かし、ためてきた様々なエネルギーを体の外に出すためだ。
イヴの夜、仲良しの仲間と食事会というのに、着てきた服は汗びっしょり。
体が止まると、汗が頭からしたたる。
着替えを持ってくるんだった。うう..神経痛のように体全体が痛い。
私は、今、痛みを持って、自分がここにいると感じている。
そう、どんなに怖くて大変なことがあっても、私はここにいなければならない。
生きなければならない。
負けてたまるか!
ヒーリング・ライブの二日前に送られてきた、
母親の脅迫状みたいな手紙なんかに。
しんどいです。
はっきりいって。普通の神経では。
内容をまともに読むと、気が狂いそうです。
私のエネルギーがあまりの恐怖と怒りに体から抜け出しそうになるのを、うさちゃんが、必死に止めてくれた。
これは、母の得意技。
楽しいことがあったあとや、大事な出来事の前に、かならず超越したネガティブ・トラブルを起こす天才!
とても神聖なライブの前だというのに...。
かんべんしてよ。
魔女だな...あいつは。
悪魔かな?
私は、愛されたいという本能で、自分をたくさん裏切ってきた。
生きるためだ。
そんな私に、もうさようなら!
真実ではない、母の妄想の中に生きている私を、
今までの私なら、泣きながら謝罪しただろう。
しかし、もうその手にのらない自分がいて、
驚いた。
成長したんだな。私。
彼女の嘘がばれて、私をだませなくなると、彼女は考える。
彼女はどうすれば私が傷つき、心にダメージを受け、罪悪感を感じ、
自分に降伏するかを。
そして、こちらが、まともに筋道だてて会話をしようとすると、
異常なほどに声をあらだて、興奮し、話をすり替え、全く違う角度から、エキセントリックに攻撃してくる。
いいも悪いも、もしも身の安全や人権や名誉に関わることなら、
法律以外にこの手の人たちに勝利する方法は無い。
真実の私を証明することも、理解してもらうことも、
法律の力を借りる以外にあり得ない。
まともな神経では勝てない。
関わると、不毛感と、ねっとりした不快感が一ヶ月でも続く。
今日、ニュースで、入院中の娘の点滴に腐った水を混入した母親の話があったけど、
私の日常にはそれに近いことがたくさんあった。
ねえ?母親に陥れられるって、皆、想像できる?
でもね、我が家は毎日だった。
私はね、幸せになる!愛のある世界で。
私の人生だもの!
誰にも汚すことはできないし、支配なんかされない。
それを拒否することは罪ではない。
罪悪感なんか感じる必要もない。
私に人権があるなら、それは許されていると思う。
地下鉄の改札で待ち合わせしたBBSHの同級生が、開口一番、
「あれ?なんか、えこちゃん変わった...スッキリしてる!バウンダリー(境界線)しっかりしてる感じ!」
ほう!さすが、我が友!
私はね、あなたを含め、愛ある世界に生きることに心から、体をもって、
サレンダーしたの。