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2009年4月28日

●コアー・スターの輝きでピカピカ!


アート・プロジエクトの発表会が無事に終わった。
私は、今回eponica45号で対談する小出安芸子さんと、「シークレット・スペース」というタイトルで、最も人が集まる大きなフロアのトップの演目となった。
いつもなら緊張なんかしないのに..ドキドキ。
私が七つのフィールドに合わせ、それぞれの周波数で音を出し、それを受けて、彼女が会場をヒーリングしていくというもの。
オープニングということもあってか、インパクトは大きかったみたい。
ところどころ密教の真言を取り入れたりしながら、これから夜遅くまで繰り広げられる、
様々なアーティスト達の素晴らしい表現を安全にホールドできるよう、
祈りの儀式を行った。
半分、出たところ勝負だったのも、つじつまが合っててよかったのかも!
だって、クライアントが来るまでヒーリングやカウンセリングはできないのと同じ。

学校中がアートになった。
もう〜〜純粋な皆の自己表現に、3カ所あるどの会場に行っても、
私は泣きっぱなし。心が浄化されている。

私たち女性に強いインパクト&インスピレーションを与えてくれているクラスメートは、
メキシコ人。

もしかしたら、豚インフルエンザで、自分の国に入国できるかどうかわからないという。
この学校にいると、世界で起こっている様々なことが、
自分のことのように感じられる。

それに巻き込まれた豚も災難。
もしも自分が豚だったら...??

感染がわかれば、そのまま焼豚にされて灰にされるわけでしよう?
鳥インフルエンザの時もそうだったけど、本当に胸が痛む。

どうなっちゃってるの?地球。
キアヌ・リーブスが出ている最新の映画...。
考えさせられるセリフがたくさんあった。

内容はともかく、そのセリフだけでも聴く価値あり。
人間が、強者という立場にいつまでも立っていられるとは限らない。

そんなことに気づかせてくれた映画だった。









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