●ブラジリアン・バーでLive
ブラジルのアーティスト達が、素晴らしい音楽の気をたくさん残していった、
東京青山のプラッサオンゼ。
壁は、あこがれのアーティスト達のサインでびっしり。
お客さんとして、この店に通ったことはあったんだけど、
光栄にも、明日は初めて、このお店に出演することになったの。
いいのかな..。私なんかが出ても...
というくらい、実は私にとって、ここは、気持ち的に敷居が高い。
東京ではめったにやらない、笹子重治さんとのデュオ。
とても貴重な夜になると思う。
今の自分の心情と歌がシンクロしているものばかりを、
歌いたいな。
CD化していない新曲もメニユーに入れているので、
楽しみにしていてね。
歌う自分が、今、とても新鮮。
ずっと学校の宿題と向き合って、自分が何者なのかを検証する時間の中に、
こもっていたから。
落ち込んだり、自分の存在を消したくなったり、上がったり下がったりを、この2ヶ月の間、繰り返していた。
Liveやったり、友達に会うと、「私、皆に愛されてたんだな...」と、うるうるしながら、ばっちり自己肯定できる自分にもどる。
やっぱり心がひとりになっちゃ、だめだな。こういう時は。
うさちゃんや、同級生のkoikoiさんや、友達にどれぐらい励まされたことか...。
明日は、心から楽しんで歌えそう。
皆〜待ってるね。