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2010年9月14日

●小蕪亭満員御礼

自分の生の声を、自然の響きで確認できる貴重な場所...
長野県にある、小蕪亭での、純生声、純生ギター、純生語りLIVE、このたびもたくさんの方々にいらしていただき、うれしかったです。
毎回のことながら主催者の方々、スタッフの方々、
本当にありがとうございました。

私は水の湧く場所...水のある所...水辺が大好きです。
風水で調べたら、私は、土の人。
水の成分とはやはり相性がよいようです。
意外や?部屋に観葉植物を置きすぎると、私は、エネルギーをとられやすいとか...。
どうりで、我が家にある部屋の植物は育つ、育つ。
花束の中に入っている花は枯れても、育ちやすい観葉植物の葉は、可哀想で捨てられなくて、必ず水にひたし、根をださせて、鉢植えしてあげるので、
かなりの緑の数です。

目の前が海だから、もしも、私が、植物にエネルギーをあげたとしたら、
そこから水のエネルギーをいただいてバランスがとれているのかな?

一人暮らしを始めた時から、川のそば、海のそば、そんな場所を自然に、
選んで暮らしてきました。
小蕪亭の目の前にも、湧き水がたまる人工池があります。
当然、その周りにはこんこんと、おいしい水が湧いており、
散歩の途中にも飲めたりして。

小蕪亭の周りには、自然の要素がほとんど揃っており、
体も、心も、とろりんとまどろみ、
本当にこれからLiveをするのかな?私?
というくらい、リラックスしてしまいました。

楽屋で使わせていただいているお部屋...
あまりにも気持ちがよくて、
笹子さんも思わず、うとうとと、お昼寝...。

そして本番。

天井に響き降ってくる、自分の声...甘いギターの響き...うさちゃんの語り。
夢みたいな時間...あっと言う間に過ぎてしまった。
泣いているお客様がたくさんいたなあ..。
私も、歌いながら、本気で泣いてたけど。

終わってからいただいた、百合子さんとお姉さんのお料理も最高でした。
お野菜たっぷりのお惣菜の数々。
そのバリエーションは、御本で覚えたとお話していらしたけれど、
絶品でした。

そして、主催者である妙子さんがくんできたという、ゼロ地場の湧き水は、
細胞の隅々に染み渡り、パワーをいただきました。

翌日、帰りの電車の中は、当然のことながら、
地元ワインとチーズ、そして百合子さんが握ってくれた、
おいしいおむすびと一緒に酒盛り。
素晴らしい2日間でした。

そうそうピアニストのWongさんご夫婦がLiveに遊びにきてくれました。
おふたりも翌日から松本にある断食寺に籠る予定だそうです。
普段から、様々なプロセスワークをされていてお互いに興味深々。
ついついおもしろくて、夜中まで、話し込んでしまいました。
この続きはまたどこかで!

散歩に出た時かな?
足の親指の関節をブヨかなんかに食われた...ぷっくり腫れてる。
確かに食われているんだけど、どこがかゆいんだかわかんなくて、
どこをかいていいのかわかんなくて、
あ〜もね。いらいらして、かゆい〜〜。



















素晴らしい内容となりました。

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