●自分の声を聴く
「母より、幸せになってはいけないんだ」って、
小さい頃から、ずっと思い込んでいた。
でも、それは、小さい頃、
人格障害を持つ母に振り回されてきた私が、
自分を守るために、作った幼い思考。
その考えを持っていた間は、どんなに献身的に母に尽くしても、
愛の報酬は全く与えられないばかりか、
ずたずたに傷つけられてきた。
それでも、母に「わかって欲しい、愛して欲しい、受け入れて欲しい」
と願っていたし、戦っていたなあ。
いつか、彼女が変わってくれるんじゃないかと..
よそのお母さんみたいに、私を抱きしめてくれるんじゃないかと...
壊れて、水の出ない水道の下で、ずっと口をあけ、おいしい水を待っている自分。
そのうち、喉はカラカラになっていく。
家族の状況に勝てた試合は一度もなかった。
本当に苦しかった。
母に「わかって欲しい」と、要求を外に向ける前に、
「そこからは、水が出ないことを早くわかりなさいよ。」
と、一番、わかってあげなければならない相手は、
誰よりも、私が私に対して「わかってあげる」ことなんだったと、
心から思います。
その試合に挑まなくなってからは、
負けたことが一度もありません。
ブレナン式HealIngでは、なかなか変えることができない、
小さい頃から、ずっと思い込んでいた。
でも、それは、小さい頃、
人格障害を持つ母に振り回されてきた私が、
自分を守るために、作った幼い思考。
その考えを持っていた間は、どんなに献身的に母に尽くしても、
愛の報酬は全く与えられないばかりか、
ずたずたに傷つけられてきた。
それでも、母に「わかって欲しい、愛して欲しい、受け入れて欲しい」
と願っていたし、戦っていたなあ。
いつか、彼女が変わってくれるんじゃないかと..
よそのお母さんみたいに、私を抱きしめてくれるんじゃないかと...
壊れて、水の出ない水道の下で、ずっと口をあけ、おいしい水を待っている自分。
そのうち、喉はカラカラになっていく。
家族の状況に勝てた試合は一度もなかった。
本当に苦しかった。
母に「わかって欲しい」と、要求を外に向ける前に、
「そこからは、水が出ないことを早くわかりなさいよ。」
と、一番、わかってあげなければならない相手は、
誰よりも、私が私に対して「わかってあげる」ことなんだったと、
心から思います。
その試合に挑まなくなってからは、
負けたことが一度もありません。
ブレナン式HealIngでは、なかなか変えることができない、
強い思考をゆるめ、変容させていきます。
今あるのは、過去の思考の結果です。
幸せになるために生まれて来たんだもの。
幸せにならないと。