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2014年9月 5日

●隣の人の会話に耳が持っていかれた件

何を伝えたいかはっきり言うこと、
はっきりアピールすることは大切です。

コンビニや、飲食店の従業員の人たちが、

言っていることが、よくわからない。

なにか、ごにょごにょ私に話しているようだけど?

「え?私に言ってる?」

「はい」

こんなやりとりが、よくあります。

自分の耳が遠くなんたのかしら?と思い、

夫に「うさちゃん、今、何を聴かれたのかわかった?」と、聴くと、

「全然わかんなかった。」

彼にも理解できていなかったようで、ちょっと安心しました。

そういうときは、たいてい、
彼らが、店から言われたマニュアルをしゃべってる時であることに、気がつきました。

人とのコンタクトというのは、エネルギーレベルで交わされてるので、

何かをちゃんと「伝えたい」という目的を持っている時には、

「何を?そして、どんな意図を持って」

ということが必ずセットになってる必要があります。

意図と目的、これが明確であると、相手に、より伝わりやすいのです。

「マニュアルを言ってればいいや~店主の命令だし」

そこには、マニュアルをしゃべってるあなたがいるだけ。

人によっては、お客さまの、目も見ないしね。

それでは、あなたが伝えたいと思っている内容は届かないのだよ。

話は変わりますが、夕べの私の投稿...。

『仕事終わりで、

静かに食事をしたくて来たのだが。さぁ、お店で、何があった?』

に触れてみたいと思います。

昨日は、カウンセリングの予約の方がいらしたので、

羽田から葉山に直行、すぐにセッションという時間割。

クライアントの話をひたすら、

丁寧に聴いてさしあげる、というモードから、

ようやく自分の時間。

歩いて数分のところにできた

イタリアンのお店で、静かに晩ご飯ということになり、

店に向かいました。

店の外から、少女がポツンとテーブルにいたのが見えました。

私たちが店に向かって歩く道と平行して、

向かい側の道から、

早歩きで近づいてくる水色のボーダーを着た男性が、

私たちの前を横切るように、

最初に店に入りました。

店のドアをあけるなり、まだ席にもついてないのに、

「シャンパン二つ!」
というオーダー。

海風が乱暴に店内に吹いて来たような勢い。

先に店で待っていた少女の待ち人は、

この男性でした。

「一番、いいコースをふたつね!」

親子には見えない...。
恋人にも見えない...。
援助交際か?

この時点から、気になって仕方がない私。

この店、いつもは、静かで、
気持ちがいいのです。

海がみえる場所というのもあり、ファンが増え、

おいしい料理を食べにくる人たちが、3つのテーブルと、カウンターという狭い空間を、気持ちよくシエアするいい雰囲気なの。

それまで、一度も、他のテーブルの人たちの会話が、

聴こえたことなんかなかったのに。

まず、この二人。

大変に声が大きい。

そんな会話、人に聴かすなというぐらい、大きい。

少女は、女子大生。

ふたりのBFから口説かれて、

どっちにしょうかなという恋愛相談をこの男性にしにきた。

ひとりの彼の家は、遺産の取り分のことで家族や親戚が揉めてる件。

もうひとりの彼はロックミュージシャンで、自分が彼に粉をかけてる件。

男性は70歳。離婚歴4回。

昔、自称、六本木の帝王、新宿の虎と言われ、

一目置かれた存在だった件。(ぷふっとてもそんな風には見えない)

この子のママをくどいたことがあるが、

おの俺にも、落ちなかった件...。

これだけで、すごい情報量でしよ?

人がどんな会話しようといいんだけど、

声が大きすぎて、

食事と会話の邪魔..。

私は、何度も、何度も夫との会話に集中しようとするのですが、

耳がどうしてもそっちに持って行かれる。

しんどかった...とても。

家にもどって、「うさちゃん、すごく疲れた..。ごはんはおいしかったのに。」

夫がひとこと。

「要するにこの二人。

アピールがお互いに強いんだよね。

ねえねえ?俺って、私って、けっこういいこと言うだろう?

わかってる大人だろう?みたいなね。」

そうそう..そんな感じです。

意図どうり、店中にアピールされましたとも。ええ。

モテちゃう私。

私、私、私~私は私が好き~みたいな。

女子大生と、ごはんを食べながら、

彼女の恋愛相談にのってる、素敵な俺。

俺、俺、俺は俺が好き~~。

みたいなね。

意図と目的、これが明確であったために、

エネルギーレベルでのこの二人の自己アピールは、

100点でありました。

お料理は最高に美味しかった。

でも、疲れて消耗した。

お店の人も、注意して欲しかったな。

できれば。

何を伝えたいかはっきり言うこと、
はっきりアピールすることは大切です。

 コンビニや、飲食店の従業員の人たちが、

言っていることが、よくわからない。

なにか、ごにょごにょ私に話しているようだけど?

 「え?私に言ってる?」

「はい」

こんなやりとりが、よくあります。

 自分の耳が遠くなんたのかしら?と思い、

夫に「うさちゃん、今、何を聴かれたのかわかった?」と、聴くと、

「全然わかんなかった。」

彼にも理解できていなかったようで、ちょっと安心しました。

そういうときは、たいてい、
彼らが、店から言われたマニュアルをしゃべってる時であることに、気がつきました。

 人とのコンタクトというのは、エネルギーレベルで交わされてるので、

何かをちゃんと「伝えたい」という目的を持っている時には、

「何を?そして、どんな意図を持って」

ということが必ずセットになってる必要があります。

意図と目的、これが明確であると、相手に、より伝わりやすいのです。

 「マニュアルを言ってればいいや~店主の命令だし」

そこには、マニュアルをしゃべってるあなたがいるだけ。

人によっては、お客さまの、目も見ないしね。

それでは、あなたが伝えたいと思っている内容は届かないのだよ。

 話は変わりますが、夕べの私の投稿...。

 『仕事終わりで、

静かに食事をしたくて来たのだが。さぁ、お店で、何があった?』

 に触れてみたいと思います。

 昨日は、カウンセリングの予約の方がいらしたので、

羽田から葉山に直行、すぐにセッションという時間割。

 クライアントの話をひたすら、

丁寧に聴いてさしあげる、というモードから、

ようやく自分の時間。

歩いて数分のところにできた

イタリアンのお店で、静かに晩ご飯ということになり、

店に向かいました。

 店の外から、少女がポツンとテーブルにいたのが見えました。

 私たちが店に向かって歩く道と平行して、

向かい側の道から、

早歩きで近づいてくる水色のボーダーを着た男性が、

私たちの前を横切るように、

最初に店に入りました。

 店のドアをあけるなり、まだ席にもついてないのに、

「シャンパン二つ!」
というオーダー。

 海風が乱暴に店内に吹いて来たような勢い。

 先に店で待っていた少女の待ち人は、

この男性でした。

「一番、いいコースをふたつね!」

親子には見えない...。
恋人にも見えない...。
援助交際か?

この時点から、気になって仕方がない私。

 この店、いつもは、静かで、
気持ちがいいのです。

海がみえる場所というのもあり、ファンが増え、

おいしい料理を食べにくる人たちが、3つのテーブルと、カウンターという狭い空間を、気持ちよくシエアするいい雰囲気なの。

 それまで、一度も、他のテーブルの人たちの会話が、

聴こえたことなんかなかったのに。

 まず、この二人。

大変に声が大きい。

そんな会話、人に聴かすなというぐらい、大きい。

 少女は、女子大生。

ふたりのBFから口説かれて、

どっちにしょうかなという恋愛相談をこの男性にしにきた。

ひとりの彼の家は、遺産の取り分のことで家族や親戚が揉めてる件。

もうひとりの彼はロックミュージシャンで、自分が彼に粉をかけてる件。

 男性は70歳。離婚歴4回。

昔、自称、六本木の帝王、新宿の虎と言われ、

一目置かれた存在だった件。(ぷふっとてもそんな風には見えない)

この子のママをくどいたことがあるが、

おの俺にも、落ちなかった件...。

 これだけで、すごい情報量でしよ?

 人がどんな会話しようといいんだけど、

声が大きすぎて、

食事と会話の邪魔..。

 私は、何度も、何度も夫との会話に集中しようとするのですが、

耳がどうしてもそっちに持って行かれる。

しんどかった...とても。

 

家にもどって、「うさちゃん、すごく疲れた..。ごはんはおいしかったのに。」

 夫がひとこと。

「要するにこの二人。

アピールがお互いに強いんだよね。

ねえねえ?俺って、私って、けっこういいこと言うだろう?

わかってる大人だろう?みたいなね。」

 そうそう..そんな感じです。

 意図どうり、店中にアピールされましたとも。ええ。

モテちゃう私。

私、私、私~私は私が好き~みたいな。

 女子大生と、ごはんを食べながら、

彼女の恋愛相談にのってる、素敵な俺。

俺、俺、俺は俺が好き~~。

みたいなね。

 意図と目的、これが明確であったために、

エネルギーレベルでのこの二人の自己アピールは、

100点でありました。

お料理は最高に美味しかった。

でも、疲れて消耗した。

 お店の人も、注意して欲しかったな。

できれば。

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