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2014年9月21日

●Voice Work Shopの午後

http://www.eponica.net

11.8日の、東京原宿クエストホールで行われる、
AQUANOMEに参加いただく、Voiceサポーターの皆さんのための、
Voice Work Shopが昨日ありました。
 
 歌う体を作る。
自分の体を感じる。
首をゆるめる。
肚をつくる...。
他者のエッセンスを感じる。

自分のエッセンスとつながりながら、
他人のエッセンスの音を聴き、コンタクトする。

美しい響き、ハーモニーはそこから生まれてきます。
昨日は、ちょっとハードルの高いチャレンジをしました。

4声で編み上げる複合的な声の重ね方や、
『聖き彼の人』の構成途中で出てくる3種類のVoice部族の合唱。
本番で会場に響き渡ったたら、
どんなことになっちゃうんだろう〜。

今から泣いてしまいそうです。

グループの肚から沸き起こる、
声の旋律。
とにかく、ものすごいパワーでした。

そして、途中で、泣けてきちゃうのはなんでだろう。

自分の本当の場所...。
安全なコミュニティーにいられること...。
自分が素直な気持ちで感動し、
泣けることに、また泣けてきた。

たぶん、うれしかったんだろうと思う。
そんな自分にたどりつけたことが。

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