●私たちは、明日、どんな朝を迎えているのだろう。
しとしと雨の肌寒い宜野湾。
朝から番組のための原稿を書いています。
朝起きると、
世界で何かが起きている。
それは、ずっと昔から同じことだったはずなんだけど。
このところ、連日、
どんな朝を迎えて、
その時、どんな気分でいるかがわからない。
東日本大震災の時に、
自分の心がそうだったように、
番組で、私たちが、
どんな朝を迎えていることを想像して、
どんな言葉で伝えたら良いのか、最近とても迷う。
日常生活の中の喜びにさえ、うっかりすると、罪悪感を感じたりする。
出来事と自分はつながっているからだと思う。
世界のどこかで起こっていることが、
分離のない統合されたエネルギーをいつかとりもどせることを、
信じている。
そして、ホログラフィックに、
自分が嘗て家族からエネルギー的に見放され、
処刑された痛みを私はここ数日、
ずっと思い出していました。
その痛みに立ち返る時、本当の涙が流れ、
世界のどこかにいる、もう一人の私とつながり、
もう一人の私が泣いていることがわかります。
愛を!
どんなにダメな自分にだって、愛を!
せーのっ!はいっ!
愛を!
Posted on 2015年2月 4日 09:36