前日の西都市のお祭りが男性の力で回っていたとしたら、
翌日の都城は素晴らしい女子力によって実現し、支えられ、
完了することができたと言ってよいでしよう。

昔からのお友達、MRT宮崎放送の酒井淳子さんにも、
宣伝にご協力いただき、本当にありがたかったです。

宮崎初日の打ち上げは男ばっかりの「反省会」という名前。
２日目の打ち上げは、女子ばっかりの「女子会」。

淳ちゃんや、主催の直美ちゃんとも、
ゆっくり深い話ができて本当に楽しかったな。

この２日間の宮崎で、私は、いつも以上に、
宮崎に対して特別なつながりを感じました。

特に、西都原。
この場所に訪れて、何か、とても不思議な気持になりました。
数年前にも私はここで歌を歌ったことがあるのに、
その時とは全く違う情報が、
たくさん自分の心と体の中に流れこんできました。

皆さんが、神話を聴かせてくれたこともあるのだと思うけど、
何か、インスピレーションというか．．。
作ってみたいAQUANOME的なイメージが、
漠然とですが、浮かんできそうなのです。

日本という国の、始まりについて、
急に興味が湧いてきました。

人類は、いったい、どこからきたのか．．。
日本人は、どのように生まれたのか．．。

前方後円墳が、そこここにある西都原の中を走りながら、
古代祭りの話を、西都市の児玉さんから聴くうちに、
私の興味は、ニビル星から、アヌンナキとホモサピエンス、
シュメール文化へと気持が導かれ、
昨日からいろんな資料を食い入るように読んでいるところです。

秋の古墳祭り．．お休みをとって、
プライベートで遊びにいきたいな。

1500年前の音楽．．．当時の人々はどのような歌を歌っていたのだろう．．．と、
昨日から頭の中で、心が歌を探しに出かけています。

二日間、お世話になった皆様、
ギターの宮田まことさん、
本当にありがとうございました。