●境界性、自己愛性人格傾向にある人、その人は、まっすぐな人だからでも、純粋な人だからでもありません。
読売新聞に記事が掲載されて以降、
本当に多くの方から、カウンセリングのお問い合わせと、
ご予約をいただきました。
これほどたくさんの方々が、
同じ悩みを抱えていらっしゃったとは..。
あなたの相手が、身内や、パートナーであったために、
境界性、または自己愛性人格傾向にある方の援助者になり、
その共依存関係から抜け出せずにいたあなた。
親、もしくは、パートナーの異常行動の被害に、
声を上げることができないまま、
ストレスや心の痛みを胸に抱えていらっしゃったのかと思うと、
やりきれない思いでいっぱいです。
私も、その中の一人だったからです。
「これは、相手の性格なのかな?
わがままなだけなのかな?
純粋なだけなのかな?
まっすぐなだけなのかな?」
違います。
虚言、歪曲された話、大げさな表現、
自分に関心を向けたいために、
人と人とを分断するような陥れ、
あなたの心を試すなどの、
問題行動は、
健常な心を持った人には、
できないものです。
その環境に慣れてはいけません。
辛いメッセージには、様々なストーリーが書かれてあり、
思わず、胸が締め付けられる思いがしました。
ただいま、お問い合わせをいただいた方々に、
予約の状況を、ご連絡をしているのですが、
なぜか、こちらからのメッセージが届かない方や、
送信しても、
こちらに戻ってきてしまう方がいらっしゃいます。
本当は、届いているのかなあ??
できれば、ご予約の時に、
折り返しご連絡が可能な連絡先、
携帯など添えていただけると、
確実に情報が届けられるので、
とても助かります。
セッションまでの時間がかなりありますので、
その間、お電話でのセッションや、
ご自身でできる、
プロセスワークなども、
もしご希望でしたら、
ご案内することも可能です。
お気軽に、ご連絡ください。