うふふふっ！
髪の毛を切りました。
ふんわりウエーブもかけました。
　美容院の予約をとったかと思いきや、急な仕事でキャンセルが続き、気がついたら、ロングになっておりました。

ツイギーの松浦さんが、私の髪を切っては投げ、切っては投げ！彼女は、迷いも無く、一気に切り終わってしまいました。

「髪の毛はいろんな思いを吸っているから、切るのはメンタルにも、すごくいいのよ。EPO?フロアーにちらばった髪の毛、見て振り返っちゃ、ダメよ。」なるほど〜〜。

終わって、外に出ると、風が首のあたりをふわ〜っとなでてゆき、
なんだかとても軽い気持ちになりました。

寄り道して帰ろうと思ったのですが、何故か、私は、すぐに葉山に帰りたくなります。

今日の我が家の食卓は、ゴーヤチャンプル！タコのカルパッチョ、竹の子。

　そうそう、最近「わらのごはん」という料理の本にハマっているのですが、その中に出てくる、竹の子の下処理がとてもユニーク。
春になったら、里山で新鮮な竹の子を是非、この方法で食べてみたいと思っていました。
　竹の子の皮をはいで、塩をすりこんだら、ホイルでくるみ、オーブンで、約、１時間くらい焼きます。
　この本によると、アクやエグミは熱と時間、塩で、うまみに変わるということです。実際にワサビ醤油でいただきましたが、味、香り、歯ごたえといい、もう絶品でした。
これで、若竹煮なんかした日にゃ〜〜もう〜。
日本酒でしようか？
　この、「わらのごはん」を書かれた御夫婦の料理方法は、本当にユニーク。
　素材の性質をうまく料理過程で利用し、味を引き出すというものです。たとえば、切り干しダイコン。
え？こんなにおいしかったの？とびっくるする味になります。

調味料をあまりつかわないのに、うまみ、香りがお口の中にひろがります。それに、とてもヘルシー。
塩分に気を使っていらっしゃるかた、ベジタリアンの方に、とてもおすすめの一冊です。

　明日は、私の会社の顧問弁護士さんと、電話で打ち合わせ。
DVDの素材もみなくちゃいけないし、忙しい一日になりそうです。

　おやすみなさ〜〜い。