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2006年5月16日

●タラバよさらば!さやいんげんよこんにちは!

おっと気がつけば、朝2時。
15日の日記だったはずが、16日になってしまいました。
いろいろやることがあって、夜更かしが続いています。

今日、ラッキーなことがありました。
事務所に届いた小包が、アトリエに転送されてきました。
見れば、毛がに&タラバ!!
今日は、REC作業に集中しているはずの私...
「お?今日の晩ご飯は、白ワインと、カニかな?近所の仲間を呼ばなくちゃ!」などと、顕在意識は、別のことを考え始めているからいけませんね。
差出人の名前には、覚えがなく、でも宛名は確かに私の名前。
住所も事務所の住所。
 てっきりファンの方か、クライアントの方からのプレゼントかと思い、箱をあけるところでした。
何か、「もしや?」という予感がして、一応、差出人の方にお電話をしたところ、残念!!やっぱり間違い!!
なんと、その方が、ご実家へ送られたもの。
事務所のお隣に昔から住んでおられる、同性同名の方でした。
事務所の敷地は、古い土地なので、番地があまり細かくおらず、
郵便局の人も、名前で、郵便物を振り分けていると言う地域なんですね。
ところが、eponicaの代表は私、佐藤栄子。
お隣の奥様は、佐藤栄子さんという、偶然にも全く同姓同名。
なんとややこしいこと。
さっそく、佐藤さんに、お荷物をお届けに行ってきました。
そしたら、事務所の大家さんから、御自分の畑で収穫したばかりという、とりたてのさやえんどうを、おすそ分けいただきました。
田舎は、こんな素敵な交流があります。
なんだかラッキーでした。

今日、eponicaのアトリエでは、作品のDEMO RECの一日でした。
この作品は、もしも間に合えば、7/22日に行われるeponicaファンの集いにむけて、会場で販売できたらいいなと思っている、特別シングルです。
葉山の海に感謝という気持ちを込めて、一昨年から、
ずっと暖めてきた作品。
確か、昨年の葉山一色海岸、UMIGOYOA MANAでのMUSIC&DRAMAで初めてお披露目したね。
UMIGOYAファイナルパーティーでも、お客さまの大合唱となり、
感動的な夏の終わりとなりました。
夏の思い出にぴったりの、CDになると思います。
もちろん、御希望があれば、ゆくゆくHP上でもオーダーできるようにしますので、今回ご都合で、いらっしゃれない方、葉山は遠すぎて今回は無理という方も、楽しみにしていてくださいね。
どうぞ、皆さん、葉山の夏の太陽をたくさん感じに来てくださいね。
ギラギラのお日様と、冷たいビールと音楽と、オーナーの村野君をはじめスタッフの皆さんの心温まるおもてなしを、
夏の思い出にしていただけたらと思います。
そうそう、ファンの方との交流を深める会でもありますので、
是非、カメラをご持参くださいね。
きっと、eponicaのスタッフがあなたのカメラでEPOとの2ショット撮影の、お手伝いもしてくれるはずです。
 
 笹子さんにお渡しするDEMO CD、私のつたないギターで、
今日は、頑張って録音しました〜。
17日の本番のRECに向けて、歌詞や、構成をつめないと。
eponica購読を継続して下さった方&新規ご購読をいただいた方々にお送りする、『ありがとうCD』の仕上がりもなかなかよいです。早く皆さんのお手元に届かないかな〜と私も楽しみにしています。

待っててね〜〜。
お休みなさ〜い。ふわあ〜〜。