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2006年5月23日

●秋から学生?

お日様の量が少なくて、お野菜が値上がりしているとか。
家計をきりもりする方々にとっては、大変なことですね。

そうそう、バーバラ・ブレナンさんのワークショップのお話しを、ご報告するお約束でしたね。
ヒプノ・セラピーのトレーニングでも、記憶と、心と体がつながっているということを深く学びます。
バーバラさんの授業でも、全く同じお話がたくさん出てきます。
幼い頃に体験した、恐怖、悲しみ、痛み。
それらの記憶が、オーラに、ある特別な状態を作り、病気という形で、それを表現していることがあると言います。
そういう意味では、人間というのは、創造的な生き物なのだな〜と改めて思いました。
体が、それを私たちに知って欲しくて、なんらかの形で、見せてくれているんだと思ったら、本当に体って、偉いと思いました。
そして、私たちは、なかなかその体のメッセージを受け取れず、
やっぱり、無かったことにしたいと思います。
心と体がつながっているのだとしたら、どんなに無かったことにしたとしても、そうなった根本原因は消えることはありません。
もしも、私が、病気という肉体存在で、私の持ち主である心に、「お願い、私をもっと大切に扱って!」というように、病気という目に見える形で、メッセージを送っているのに、私の心が、その癒されたい気持ちを聞き取れず、私という存在が無かったことにされたら、すごく悲しいかも...
彼女の仕事をわかりやすく説明すると、その根本原因である肉体と心をエネルギーによって癒す方法と言えるでしょうか。

心や体が癒されることによって、人間の体を守っている、オーラの状態が、正常にもどれば、元気なエネルギーを取り入れることができるようになり、人は、本来の光を持って、輝けるということなのでしよう。
これは、多くの人たちに希望を与えるヒーリングだなあと思いました。

10月の末から米国、マイアミ校で、彼女のスクールが始まります。この秋から私も、彼女の学校の生徒となります。
4年間かけて、アメリカと日本を短期で行ったり来たり。
渡米日数が短いので、無理のないスケジュールも私にとっては、とても魅力。
日本での仕事と平行できるので、楽しんで、自己成長のために学んでこようと思っています。

そうだ!eponicaの継続を御希望された方、また新規の方、
『ありがとうCD』お手元に届きましたか?
『魔法の言葉』は連載曲になります。
この続きを聴きたい方、どうぞ次回をお楽しみね。

EPO