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2006年6月 1日

●ドラマは楽し!

  ここ数日、お天気のよい日が続いて、とっても気持ちがいいですね〜。昨日なんか、横浜方面は、27度もあったそうですね。
   まるで、初夏の陽気!体の細胞が夏に向かって生き生きとしてくるのがわかります。

   昨日は、青葉台東急セミナーで EPO特別講座
「人の心を動かす言葉の使い方&ワークショップ
〜NLP(神経言語プログラミング)を用いて」 
東急セミナーが開かれました。

  定員40名のところ、たくさんの応募をいただき、おかげさまで、最終的に60名という規模にまで広がったのは、コミュケーションや人間関係、言葉の使い方の魅力に、なんらかの興味のある方が、たくさんいらしたということそのものでしよう。以前よりも増して、男性の人数が多かったのも、印象的でした。

 当日、MUSIC&DRAMAでは、初めての試みである、MUSIC&DRAMA式サイコ・ドラマ をワークの中に折り込み、参加型の楽しい時間となりました。
  実際に私が見た、ある父親と子供の迷惑シーンを題材に、
現在、舞台を中心に活躍される、役者の宮川雅彦氏(全米ヒプノセラピー認定プラクティショナー)の演出で、テキストを作り、この親子の会話を、公共の場で、望ましいと思われるあり方に作り替えていくには、どのようにしたらよいかを、会場の皆さんと一緒に作っていくというものでした。
  皆さんにも子役として参加していただいたおかげで、ドラマは、思いのほか盛り上がりましたね。
  さすが、役者!宮川さんの父親役も、ぴったり!
「いるいるこんなお父さん」という感じ。
会場は、笑いの渦でしたね。

   ドラマの中で、皆さんに、親の気持ちになってみたり、子供の気持ちになってみたりしていただいたおかげで、私たちは、子供の頃、本当は、親のメッセージを、どう説明されたら理解できたか、また、自分の気持ちを、どのように親から聴かれたかったか、そんなヒントがたくさんありました。
   皆さんの潜在意識からの言葉で、この日常のドラマを多くの学びを伴った、前向きなものに、完成させていただいたことを、
心から感謝しています。
 
   同時に、東急セミナーで行われた、MUSIC&DRAMA式サイコ・ドラマに、この日、私は、多くの可能性を感じました。
   またどこかで、できたらいいなあ〜〜。
そっか、うちが主催すればいいのか!?
  その時は、是非、皆さん遊びに来てね〜。

この企画に賛同してくださった、東急セミナーの竹添さん、当日アシストしてくれた、イラストレーター&ボーカリストのララちゃん、全米ヒプノセラピー認定プラクティショナーの藤井利香さん、本当にありがとうございました。