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2006年9月 4日

●『一月の川』

今日は、音楽を聴きながら大学に提出するための書類などを書いていました。忘れてるな..。英語...。大丈夫かな..私。

今日は、秋のキラキラの海...
家族連れはがバーベキューをしたり、魚すくいをしたり、
とても楽しそう!!

この光は、もしかすると、夏よりも、美しいかも。
なのに...なのに...今日、私は一歩も外に出ませんでした。
どうしてかしら?

『どんなに、私が好きでも、あなたは行ってしまうんでしよ?』
夏ってそんな感じです。
夏好きの私として、ちょっと個人的にすねてみました。

そんな切ない季節に、ぴったりなのが、アントニオ・カルロス・ジョビンの作品。
ジョビンのメロディーは、いつ聴いても、懐かしく、心をくすぐるものがあります。
初めてなのに、最初から、そこにいてくれた人のような、
懐かしさと、安心感...郷愁...この感覚って何なんだろう...
まさに、サウダージ。

彼のメロディーに刺激されながら、角野恵津子さんプロデュースによる、『金子みすずアルバム』の作品、2曲完成。
15分コースで出来上がり!
きっと、いい作品に違いないです。(笑)

『月日貝』『昼と夜』という作品に曲をつけました。
音にして歌うと、彼女の詩は素晴らしいです。

大学はマイアミ。マイアミ経由で遊びに行ける国はないかと探したら...ん?ブラジル!?いいかも!!

今日はジョビンDAYだったから、気分は、リオデジャネイロ。
リオのことを、インターネットで検索してみたら、なんと、リオって、『一月の川』という意味なんですって!?