●夏!大好き!
夏が来た!
天気予報では曇りだったけど、葉山は、晴れました〜。やっぱり、特別だよ。葉山は。朝7時に起きて、海岸線を走り、今日も元気に、泳ぎました。
水の中に小さな魚の群れがあっちから、こっちから、すごい!
なんの魚の赤ちゃんかな?
ぶつからないのが、不思議なくらい。(あたりまえか...)
今年は、葉山の海の家がかなり減りました。少し、寂しいな。
最近、葉山に流れている地元のFMの雑誌を読んだら、昔の葉山の夏は、
ものすごいにぎわいだったようで、びっくり!
海岸線にびっしりのお店。美人コンテストやらコンサートやら、
すごく楽しそう!そういう時代があったんですね。というか、もともと、そういう場所だったようです。
葉山マリーナで、メイン・シエフをされていたという方のお嬢様で、
お父様の代からの葉山の様子を知っている女性が、友人にいるんだけど、
彼女から、音楽や文化で満ちあふれていた葉山の話を聴くのが、
私は大好き。外からやってくる、夏のお客様を、町中の人達が楽しみにしていたといいます。「葉山の夏といえば、そういうもの」
グループサウンズの演奏はもちろん、海岸は、ガンガンに音楽で満ちあふれ、
楽しい夏のイベントでいっぱいだったそうです。
テケテケのエレキサウンドが、山の下から、聞こえると、住宅街は、
「夏が来た!」と、うきうきしていたという話。
もともと、葉山で生まれた地元の人達が子供の頃から見たり聴いたりしていた、リアルな葉山の史実を聴くと、生きている葉山のこれまでを知ることができて、
本当に素敵な場所だったんだとわかります。
葉山の元町商店街とかも、商店街の人達が、露天を出したりと、
とにかく賑わっていたそうです。
その時代の葉山のぞいてみたいな〜。
夏は、音楽家にとって、一番忙しい季節なんだけど、私が、なるべく葉山を離れたくないのは、大好きな夏の記憶をたくさん心に刻みたいからでした。
昨日は、夕方までカウンセリングの仕事をして、久しぶりに夕方から大好きな海のカフェ、「海小屋」にいきました。
素晴らしい夕日でした。静かな波の音が心地よいBGM。
「海小屋」という御用邸に一番近いカフェは、リオの海岸にあったような、
大人ののんびりカフェ。料理もおいしいし、気取らない雰囲気に、
ついついハートも開き、長居をしてしまいました。
御用邸の、おまわりさんも隣で、見ていてくれるせいでしようか?
家族連れも多く、のんびり、安全に子供を遊ばせながら時間を過ごせる場所です。
そうそう、BBSHの学校で勉強したんだけど、太陽の光に少しでも当たると、生体エネルギーを補給できるそうです。日に焼きすぎると、オーラ・フィールドも傷つけてしまうそうです。日焼け止めは忘れずにとのことだけど。
水晶と一緒で、海水につかるのもいいみたい。
自然界から、自分に、自分を肯定する喜びのエネルギーをチャージできたら、あるがままの自分を自分で肯定できたら、他人の喜びも肯定できる。差別や、批判や、偏見という、他者と自分を分離する発言や、行動なんか、きっとできなくなるはず。
eponicaを更新してくださった方々には、「ありがとうCD」の増殖版と、もうじき、私が見立てた、「石」が届きますよ〜。
お楽しみにね。
そうそう、EPOのパルコ劇場のコンサート、先行発売もそろそろ始まるそうです。