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2007年12月19日

●実験報告

日本に、もどったよ〜〜。
空港の外に出たら、思わず、ブルっとしました。12月ですものね、あたりまえ。マイアミ〜ワシントン〜成田、トランジットの時間を入れれば、16時間の移動。ワシントン〜成田間の10時間、PCに入っている音楽ソフトで、、CM音楽の構成のアイデイアを仕上げました。すごく楽しくて、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。なんと仕事が、はかどること!?こういう移動中の時間も、有効に使わないと、とにかく時間がない。
 12月も残すところ、あとわずか。師走とは本当によく言ったものですね。今年も、本当に早かったなあ...。
 年明け早々、私はスキルップのために、また海外となりますが、オフィスには、服部女史が窓口でお仕事のお問い合わせや、カウンセリングの予約に対応してくれますので、どうぞご安心ください。
 
 さて?帰国後、フイちゃん、オモちゃん、そして留守中完璧な秘書能力を発揮してくれた、服部女史と今後の仕事のわくわくな打ち合わせも終わり、葉山の気持ちよさもあまりにうれしくなんだかとても元気です。
 そして?帰国後最初に食したものは、さて?なんでしよう?
 出発前に、冷蔵庫を空にしていったので、帰りに野菜や食材をたんと購入。
 閉店前のスーパーでうれしいことに割引商品がたくさんあり、思わず、我が家で、鍋!しかも、ブリシャブ!&ブタバラシャブ!う〜油がのってて、ウマウマでした。その後の、讃岐うどん〜〜しびれまくり。
 予約録画していた「ちゅらさん3」を見ながら、心ほかほか.あったらいいなの家族のモデルに心から涙し、あ〜日本に帰ってきたなと、自分の家にようやくヒゲ根がはえはじめたところ、現在午前4時になろうとするところ。
 困った、寝なきゃ。なのに、楽しくなって、目が冴えてきちゃった。
時差を調整するために明日から休みをとったのに〜〜。早く寝ないと。
 
 そうそう、「実験」の結果です。なんか、いつもの自分のまま、誰かとすれ違っても、特に何も変わりありませんでした。なぜなら、すれ違う相手も、目を合わせない。なんか、彼らも自分のプロセスに入っているらしかった。
 おもしろかったことに、周りを見渡すと、いろんな場所でひとりぼっちで、太陽にあたっている人や、感慨深気に座り込んでいる仲間をあっちこっちで見かけ、な〜んだ、個人的なシエルターに入っているのは私だけではなかったんだって、少し、ほっとした私でした。
 「ごめん、今は、誰とも話はしたくないし、ひとりでいたいの。」これ、別に悪いことではないのね。
 今、自分には、スペースが必要。そういうときってありますし。
 そしてまた、その時間は、不思議に孤独ではなかった。全体から分離している感覚でもなかったの。むしろ、「一人でいても、満たされている時間」というようにも、感じられた。だから、誰かがそうしていても、そっと尊重してあげられる感じ。そしてこの学校は、お互いが、そういう時間を持つことをとても自然に見守ってくれる安全な場所であることをあらためて感じた最終日でした。
実験報告でした。