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2008年6月22日

●BBSHのプロセス

BBSHのプロセス

時差が治りません〜〜。

いけない、目覚めたらまた、午後2時。
なんかぐちゃぐちゃだな...。
毎日、雨だから、ちょうどいい。
自分の中に優しくこもる収縮日。

昨日は、私が、バーバラ・ブレナンの日本校の先生からプロセスを受ける日。
今回は、私の憂鬱の引き金になったある出来事をテーマに。

「この感情、今回のことだけじゃないですよね?前にも、ありましたよね?そこにもどってみましよう。解決できていない感情が、まだまだたくさんあるのかな?」

第3チャクラの前と、後ろに手を添えられた瞬間、号泣!ゲロゲロ〜〜絡まった人間関係ののコードが、引きちぎれんばかりに、外に出され表面化された。

「自分より目立つな!」
「あなたなんかに、負けない」
「私の方が、あなたより上」
「私の能力に、降伏しなさい!」

地面にぐいぐい、力で顔をねじ伏せられるような、言葉の力。
私は、過去、何人の同性から、そんなエネルギーの毒をもられてきただろう。
お腹のあたりに、腐った匂いのする湿り気をおびた綿のようなものが、継続して存在し続けるあの嫌な感覚。

セッションでは、妬みによる虐め体験の記憶にフォーカス。
苦しかった。
正義が正義で通らない出来事。裏切り。権威によるコントロール。正直でいたために、誰かに陥れられた体験。
 思い起こせば、幼、小、中、高校、社会に出てからも、ずっとあった。
「そんなことして、お前ら、バカじゃないのか?自分が惨めにならないのか?」(ごくせん風になってる?)と、相手を心の中で笑いつつ...気丈に通りすぎてきた。

 その一方で、先生から、ヒーリングを受けた瞬間、感じないようにしていた、その悔しさや、怒りや、悲しみが、エネルギーになって、たくさん出てきた。
波みたいに、何度も、何度も。涙、ぼろぼろ。
(すごい、これが、授業でやるWAVEっていうことなんだ)

BBSHのセッションは、エネルギー・ワークなんだって、すごく思った。終わったら、もう、ふらふらになっていた。
足が震えちゃって、うまく歩けない。

自分という入れ物に、シエイクされた感情が、まだうまく収まっていない感じ。
私は、今、とても、繊細な気持ちになっているのだなと思った。

横浜を出て、港北で温泉に入り、指圧を受けた。
その後、家にもどり、まだ残っている感情を、枕でベッドをたたいて、出した。
 あ〜すっきり。感情って、エネルギーなんだな。本当に。

うう..起きたら、背中が極度の筋肉通...。
すごく痛いけれど、自分という体の持ち主が、自分であることと、今は、しっかり感じています。