●ヨガとアクアノームと同窓会
昨日、都立松原高校の懐かしい友人たちと3年ぶりの同窓会がありました。
とても素敵な集まりだったな。実は、私は彼らとは同じクラスにはなったことがなかったんだけど、
彼ら男子仲良し組は時々こうやって飲んでいたらしく、その彼らが久しぶりに集まるというので、
「佐藤も来ないか?」と、声をかけてもらったのがきっかけ。(そう、私は彼らにとっては、epoではなく「佐藤」なの。
なんか新鮮!)スケジュールさえ会えば、絶対に参加したい集まりなの。
私は、松原高校は、本当にいい学校だったなと思ってた。ニュースやなんかで学級崩壊とか、不良とか、苛めとか、
そういう話がでてくるけど、うちの高校はのんびりした生徒が多くて、そういうことあまりなかったと思ったもの。
そうしたら、みんなも昨日同じことを言ってた。「松原高校は本当にいい学校だった。」と。
大人になってからの友達との再会で一番うれしいのは、「価値観が似ていた」ということを感じる時だな。
時代が作るものなのか、地域性が作るものなのか、それとも先生の影響もあるのかな。
男子たち、とても若々しくてみんな素敵だったな!性格もよくて、みんなそれぞれ立派になってた。
前回も今回もなんか、私の友人(松原高校じゃないのに)まで会に混ぜてくれたりして、ありがとね。
昨日は、益子先生という当時の体育の先生も来てくださり、本当にうれしかったな。
先生は、今はヨガの先生をされていて、体も心も姿も若々しく素敵でした。
そうそう、こういう素敵な体育の先生が松原高校にはたくさんいらしたの。
生徒とまっすぐに本気で向き合ってくれた先生。
私たちのそばにいてくれた素敵な大人たちだったな。
益子先生、当時のクラスの名簿全部そらで言えてた!すごい記憶力!
私は、「...ちゃん」と言われても、顔と名前が一致しなくなっている。
誰だっけ?そんな子いたっけ?え?そんな先生いた?とか。
後で、アルバムをみたら思い出したけど。とにかく高校時代の私も授業中は空想の世界で音楽を作っていたから、
肉体はここにあるのに、心は別の世界にいることが多くて、当時の現実的な記憶があまりはっきりしないの。
だからかなあ...。
宴会の後、仲間が所有している某所コンサルティング・ルームに移動。そこは、なぜか?ドラムとかギターとかあらゆるお酒が並んでいる大人の隠れ家のようなところ。
懐かしいね!世代が一緒だと。出てくる歌も知っている曲ばかり。そっか、男子は、アリスとか、かぐや姫だったんだね?
「この会のために」と、スチール弦のギターを持ってきた仲間からギターを借りて、私も歌った。
アクアノームの弾き語りをしていたら、益子先生が「EPOちょっと、その音楽、もっと続けて!にヨガを合わせてみたい!」とおっしゃって、
突然太陽礼拝を始めた!うわあ!すごくきれい!
ヨガとアクアノームって相性がよいの?たぶん、大きなリズムと、歌の呼吸がそれと似ているのかもしれない。
私も、先生みたいに年をとりたいな。しかし、若かったな!益子先生。
みんなにも、またすぐに会いたいよ〜。ありがとうね〜。