Liveの打ち上げ...ひとまず六本木で乾杯!
お店が12時で閉店ということで、2次会へ〜。
ピヨコ(国府弘子さん)の知り合いのJAZZバーへ10人くらいで移動。
ちょうどその場所で演奏が終わったばかりというTOKUさんというアーティストとすれ違い、
お客さんも、ごそっと帰って、私たちもしっぽりと飲む運びに...。
なかなか落ち着いていいお店でした。
ふと見たら、なんとピアノがあるではないか?虫がむずむず。
ピヨコと私..思わず顔を見合わせ...。
お互いに、心の中で、つぶやいたね。
「ダメだよ...今日は仕事も終わったんだし、ゆっくり語る時間なんだから、これ以上もてなしたら..ダメ。」
と、共通の思いを互いに戒めていたのにもかかわらず...。
いかなんあ〜私たち、弾きたがり!?歌いたがり?もしかして、人が見ていなくても!?
さっそくマイクチエック!何やる?何やる?と、盛り上がるふたり。
思わず、遊びで、Close to You なんかセッションちゃったの。
すごく気持ちいい〜〜。
んで..まだ、欲求は収まらず、お店の人に「「何か、スタンダードとかの歌詞ないかしらん?」
と、やる気まんまん。
ふとみると譜面台にいろんな歌詞の入ったファイルがあるではないの!?
ほとんど知ってる歌はなかったけど...。「あ!これ、XXXXXのXXXのファイル!」
って?聴いたことある!そのグループ名。
音楽はほとんど聴いたことないけど、今、とても売れている彼らだ!とすぐわかった。
ふとふりかえると、そのXXXさんが、ステージに降りてきて、マイクを手にとり、
ピヨコにこう言うではないか!?
「一曲弾いて!」と。
私、心の中で、「この方を誰と心得る!?JAZZ界の女性ピアニスト国府弘子さんなのよ!」
と思ってたら、
ピヨコが私をXXXさんに、「この方はシンガーのEPOさんです」と、紹介したんだけど、
XXXさんは、ポカン。
笑!しかたないよね。
そうだよね。もしかしたら、私の息子くらいの年齢で、もおかしくない年だもの。
でもちょっと寂しい。
XXXさん、ピヨコにスティビー・ワンダーの作品をリクエスト。
そしたらXXXさん、マイクを片手に、私も誘ってくれた。
なんか微妙...。それに...このXXXさん、かたことの日本語ではなく、英語でしゃべってる。
え?外国の人?いえ、そうではないと思う。
女の子たちとは日本語でしゃべってたし...。
ピヨコとXXXさんは英語で、話している。
Nice To Meet You!?
え?わけわかんない!?
年齢的に言えば、息子でもいいくらいのXXXさん。
親しげに、一緒に歌おうと言われ調子にのり、
自動的にXXXさんのヴオーカルにハーモニーつけて歌っている私、
そして、彼のキーに合わせて、ピアノを弾いているピヨコ、私たちって、いったい!?
なんで、こんなところでも、人をもてなしてるんだ!?
それとね、XXXさん、とっても素晴らしい声でした!
彼らの歌はほとんど聴いたことがなかったけれど、日本にも素敵な人がいるんだなって、
思った。
彼らの音楽、ちゃんと聴いてみようかな?
『私の好きなEPO』完売!楽しいLIVEを終えて、ハプニングLIVE!
ああ〜なんて!微妙な夜なの!?
ちょっと楽しかっただけに。
しかし、ここでも誰かをもてなしてしまった私たち。
すごい反省,,,。
国府弘子はあの夜のことを、覚えているのだろうか...。
XXXXXのXXXって、すごい今売れてる人でしよ?
翌日、MTB見てたら、女性シンガーとデュエットしてて、『あ!この人だ!」って、思ったよ!