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2008年10月26日
2008年10月22日
●Year 3 Class1 無事終わり帰国しました〜
2008年10月19日
●無意識を信じたい
2008年10月17日
●グラウンディングして足がぷるぷる
2008年10月15日
●権威に対して反抗してきた私
今、最後の授業が終わって部屋に帰ってきたんだけど、もうへとへと。
6時から始まった授業はHMD。医学的なものとエネルギーとの関係について、病気の構造を通じて感じたり、知識として学ぶ時間。
今日は、糖尿病をエネルギーの側面からみた内容でした。
しかし...3年生はどうしてこんなに疲れるんだろう。
一昨日も、昨日も、8時30分にはベッドの中。
昨日、今日と「権威」に対して反応する自分についてじっくりみていく授業がありました。これがまた疲れた~。
ワークの中で様々に反応する自分。権威に対してずっと反抗してきたんだな。私。
権威は、いろんなものに使える。たとえば、人に威圧感を与えたり、人の感情をコントロールしたり。いうこときかせたり。嫌だね。そういう権威は。
もとを正せば、子供の頃の私に、誰が最初に権威を振りかざし、私をコントロールしたり、否定したり、自尊心を傷つけたか...という問題に遡るわけ。
まさしく、家族や学校で体験してきた痛みによる転移感情だった。これが。
権威によって自分自身でいられなくなるような気持ちにさせられるとき、
私の心は瞬間的に転移感情をおこし、感情的になり反応しちゃうんだってことがわかったの。
昨日ね、権威を使う側、使われる側になるワークをしたんだけど、権威を使う側の役をやったとき感じたの。心のどこかにネガティブな喜びがあることを。
あ~これなんだって思った。
権威を自在に操る人はきっと楽しいと思う。
自分の権威によって、相手が自分の思いどうりになるというような、ある種の快感?
ネガティブ・プレジャーというやつです。
とてもくだらないことなんだけどね、
名刺にたくさんの肩書きが書かれてる人にも、私、「権威」的なものを時々感じる。
「へ~、すごい方なんですね~」って、言わなきゃ失礼にあたるような感じにさせる権威。
権威について書いていたら、体が硬直してきたので、やわらかい話に変えよう。
たくさんの皆さんから、一昨日の日記のフィード・バックをいただきました。
本当に、ありがとう~。
「私も、子供なんか絶対にいらないって思ってたんだけど、この学校に入って、いろんな感情が整理されたとたん、妊娠!自分の母親を反面教師として、わたしは絶対に息子に手をあげたことはないの。そういう方法を選ばなくても安全な子育てができるわよ。」
私が、皆に自分のことをシエアした日、クラスメイトの何人かが同じように声をかけてくれた。
もしかしていつかそうなった時に、皆が送ってくれたメールや、彼女たちの言葉を思い出そうと思う。ほんとうに、ありがとう!
うちの大学の平均年齢はすごく高くて、独身の女性の方がもしかしたら少ないかもしれないくらい。
仲良くしている人たちは、おそらく私よりも年下だろうな~と思うんだけど、話をしてるとみんな子供がいる。
中には、本業がアーティストとか、カメラマンとか、俳優とか、私と同じように別に仕事を持ちつつ、母もしている人もいる。そっか...結婚して子供を産んでも、大学で勉強できるんだ。そんな人たちと一緒にいると、何かを得たら、何かを捨てなければいけないという考えも、イメージだったり思い込みだったりするのかなと、ちょっと安心してくる。
2008年10月13日
●Year3が始まった!
2008年10月11日
●究極の選択、機内食&映画か?広い座席か?
2008年10月10日
●Year3 ワクワクドキドキ!
Year3 ワクワクドキドキ!
いよいよマイアミに出発です!
3年生はどんな1年なんだろう...。
いろんなことがわかってくればくるほど、わからないことが増えてしまい、
なんか振り出しにもどったような気持ちで、
ひよっこ気分。
英語の勉強もな~んにもしてない...。
とほほ..。
昨日、友人の弘美ちゃんの紹介で、体のメンテナンスをしました!
若い先生だったけど、なかなか優秀。
なんと?エドガーケーシー系の人で、話が早かった。
「一ヶ月くらい仕事のことを考えない休暇を作りましようね!」
ですって...
それって?あり?それくらい、実は過労気味らしい。
服部女史が、今まで私がやっていた仕事を処理してくれるようになり、私は睡眠時間も、ぼう~っとする時間も増えたと思ってたんだけどな...そのおかげで自分に優しくできるようになってきたのに...。え?マジ?もっと自分に甘く優しくしてもいいの?
沖縄のシャーマンの女性に「EPOちゃん、あんたのやってること考えたら、本当は日々安静に自分を過ごしてほしいくらい、体と心使ってるね~。そういうことに気がついてないさ...この人。」
と言われて、は?っとしたけど...そうねの?私?
休みの日は、快適空間を作りたいから、家のこととか、整理整頓とか、今やらなくてもいいことに、コマネズミのように家の中であれこれ動く自分が、過労の原因なのね...。
明日からは、ホテルだし、自分の内面に起こるプロセスのことと、学びのことだけ考えていればよい..というのも、私にとっては自由時間。
キーボードも持っていくよ。音楽作るのもリラクゼーション。
だからとても楽しみ!!
アクアノームの音源セレクションも、いいかんじで詰まってきたよ。
なんかこの先!いいことしか起こらないような気がしてきた!
2008年10月 6日
●EPOロダンの地獄門の前で歌う
2008年10月 1日
●沖縄で腹が決まった!
まだ、沖縄の余韻がず〜とあるよ〜〜。
楽しかったな〜本当に。
ファンの方の投稿をたどり、笹子さんの日記を読んでみた!
笑った!!
確かに、私は、笹子さんより強い!?かも?
「強い」と言われる理由の中にいろんな要素が含まれていると思うのですが、笹子さんとのライブ中、「大丈夫!オレについてこい!」という感じはあるかも?笑! 新しく音楽に参加した人達は、その裏づけのない私の自信に翻弄されるんだけど、本番で起こる数々のミラクルを体験してもらううちに、慣れてふりむくと皆一緒にいてくれるから、本当にうれしいです。
お互いに本番中に何があっても大丈夫!という安心感は、長年の経験と、出たとこ勝負でも、いかによい結果を作ることがあるかという成功体験によるもののように思われ、その喜びを体験を私は心から信じているの。
でもね、ありや?間違ったかな?と一度は思うのよ。謙虚にね。
でも、失敗してもいい方に転んでゆくのは、本当に不思議としかいいようが無いのです。
そして、「またEPOさんスモったよ」と、皆の暖かいまなざしにも支えられております。感謝。
成功体験を積み重ねていくことによって、自分の行動にはいつも成功した結果しかイメージしていないような気がする。
バブル崩壊のしわ寄せなのか、心根のよくない事務所の金銭トラブルに巻き込まれて以降、会社を独立したのは1994年。
資産も使い込まれ、すっからかんの自分からスタートした基本は、笹子さんや、秋本カヲルさんとのデュオだったな。
「自分を信じる」訓練を始めたのはこのころだったと思う。
結果はどうであれ、自分を信じたことの結果に責任をとってこれたことの積み重ねが、今の自分につながっていたような気がする。
笹子さんも日記に書いていたけれど、宮古出身の地元の役者、川満聡さんの親友でもあり、彼から紹介された沖縄で出会ったシャーマンの女性。
私も含め、そのとき一緒に沖縄に来ていた友人たちの人生にも深く関わってくださり、貴重なお話しをたくさん伺いました。
自称スピリチュアル系の人に見受けられる違和感は全くなく、彼女は自分の中心が正しく座ってる感じがしたな。
現実のレベルでの健康面を基本的に指導してくださる人で、薬草の使い方や、食べ物に関することなどものすごく詳しかった。
なんか、エドガー・ケーシーのリーディングを聴いているような感じもしたし、人間の体や精神は人生とどのように関わりをもっているのかという話や、オーラの構造などは、彼女にはっきり見えているそうで、まるで、BBSHのバーバラ・ブレナンの沖縄バージョンのようでした。
「エポちゃん、あんた疲れているさ〜。すこし、のんびり過ごしなさい。それと、たくさん、眠って。」
その他にも、エネルギー風邪のこととか、そのきっかけになった人とか場所のことか、私が記憶していた違和感の状態をズバっと言い当てられた!
そして、もっと集中して音楽を作る時間を作ることなど気になってることをたくさん透視されてしまった...。
特に私の母に関することは、何も話をしていなかったのに、全てお見通しであった。
これからの私はお腹を借りて生まれてきたことを父と母に感謝しながら、
既に完了している家族の中でのお役目に気づき、自分が幸せになることを優先させるようにとのこと。それを聴いて、なんだか、もう腹は決まった!
「この人から音楽をとったら何も残らないさよ〜。」ですって!
なんか、それもうれしなな。女としてはどうなの?と思うけど。笑!