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2008年12月30日
2008年12月27日
●AQUA NOMEジャケット打ち合わせ
目がさめたらお昼の12時。
沖縄のシャーマン、せっちゃんに、「とにかく冬は体を休めること」と釘をさされた理由がわかった。
11月から何も考えなくてよい休みが一日もないばかりか、頭の切り替えを上手に要求される仕事が続いた。
眠る時間を確保することで、こんなに体が楽だなんて!?
眠らなくても良い。横になっているだけでもエネルギーはチャージされるのね。
48年生きてきて、初めてかもしれない。毎日、出発の時間ぎりぎりまで眠っているのは。
朝起きたら、お腹がすいて目が覚める私なのに、それを上回る睡魔に勝てず、「ぐうたら」とはこのこと。目が覚めたら3時とか、4時とか、そんな時間まで布団の中にいることは罪悪感があって、今までできなかった。
ようやく、疲れというものを生理的に感じる普通の人になったということは、(笑)よいことだと思った。
そして、心の声に追い立てられて、今、わざわざやらなくてもよいことを、脅迫的に自分に強いることを、知らないうちにやらなくなっている自分が心地よい。
不思議だな...自分に休息を与えるようになってから、体の代謝がいきなり高まり、2キロも体重が減った。
12時過ぎに起きて、あわてて支度をして、高田馬場へ向かった。
今日の東京は、寒かった〜。葉山は東京より、ほんの少し暖かい。というか、
普段から暑がりの私は、家の中ではTシャツに裸足。
外の気温がよくわからない。その加減で出かけるから、逗子について
あまりの寒さに、とても後悔する。
隣町なのに、葉山と逗子も、ほんの少し気温が違うように感じる。
今日は、AQUA NOMEジャケット打ち合わせ。
久しぶりにWICAチームが再び集結した。
いつ会ってもあの頃のまま。そして今回初めてジャケットのビジュアルをお願いした、アーティストの北見隆さんを交えての初めてのミーテイング。
彼の作品がどのように生まれてくるかの話は、まるで音楽そのもの。
自然農法でおいしい作物を作っている、新潟の宮尾さんや本間さんと過ごす、素晴らしい時間に似ていました。
AQUA NOME は海外にもリリースする予定なので、そういう意味で、海を越えても、誰もが、彼の作品を窓に、私たちの音楽の世界を感じてくれるようなものになると信じている。
明日から、レコーディングに向けて、自分の世界に入る。
年明け早々には、スタジオ入り。そして翌週からまた海外です。
忙しい一年になりそうだ!
2008年12月26日
●愛ある世界に生きる
2008年12月21日
●チャレンジしてよかったな!
「生きる意味について」という話題でシエアしてくださった人のことが、私の頭から離れません。
笹子さんがね、「生きる意味?そんなのわかって生きてる人いるのかな?」
とポツンと話したの。
シエアしてくれた人も、笹子さんも、とても上等な人たちだと思った。
昨日のヴォイス・ヒーリング・ライブ。
会場の雰囲気といい、皆さんのエネルギーといい、素敵でした。
そして、皆さんの声に、圧倒されました。
7音階で響く声は素晴らしかったですね。鳥肌がたちました。
指がビリビリしました。
初めての試みにも関わらず、たくさんの方々にいらしていただき、
本当にありがとうございました。
皆さんのフィードバックがそれぞれで、本当におもしろかった。
今後の参考にしていきますね。
今日は、静かに自分の気づきや体と心が収縮していくのを許しています。
そうそう、投稿してくださったeikoさんの感想の中に、
とても参考になるものがありました。
みなさんの中に起こった様々な変化や反応。
これ、実は、私も、もっと知りたかったです。
時間の関係で、シエアは2名になってしまいましたが、次回はアンケートをとろうかな。
こういうセッションのあとには、いろんなことが起こります。
小さい頃のことを思い出して、悲しくなったり。
たとえば、誰かの苦しみや悲しみに心がうごいて、「そんなの聴きたくない」と思ったり、腹がたったり。
セッションの前には、次回からこのことも、お伝えしておこうと思いました。
参考になる意見ばかりでうれしいです。
*スタッフから、『LIVE』じゃないんだから、LIVEという文字を外そうという意見がでました。その方がいいのかもね。
*会場の反響がすごすぎて、話がよく聞こえなかった。
このフィードバックも今後に反映していきましようね。
*事前にどのような内容になるのか知らせて欲しいということについては、
一般の方々に伝わることばを、もう少し考えてみますね。
チャクラとか、エネルギーフィールドとか、周波数とかって、
誰にもわかるように説明できるとしたら、たとえば、あなただったら、
なんて書かれると、理解しやすいと思う?
2008年12月20日
●ヴォイス・ヒーリング・ライブ
今日は、私も皆さんの中に混じり、いろんなプロセスを体験したいと思います。
私自身も皆さんと同じ人間として、この時間の中に正直に存在します。
今日は、そういう日です。今、繊細な時間の中で、自分のモードをそこに調整しているところです。
たぶん、いつもの私の状態とは違うと思います。
役割に、意図を持ち、皆さんに機能できるよう、その日ある全てをあるがままに表現し、皆さんとコンタクトする場にしたいと思います。
全体で約90分のヒーリング内容となります。
ひとつのエネルギーに集中して場を作るため休憩はありません。
お手洗いは事前にお済ましください。
途中でトイレにたちたい方は、遠慮なくご退席ください。
全てをニュートラルな状態で感じていきたいと思っていますし、
その時、あなたの中に起こっていることを、感じてください。
今、あなたの中に起こっている様々な出来事と、私の中の出来事がリンクする瞬間もあるかもしれません。
体の反射として汗をかいたり涙が出たり、ゲップや、咳込んだり、(オナラが出たり?)そういうこともあるでしよう。
自然なことです。なぜなら、反射だからです。反応だからです。
プロの仕事は、それを表現しないことなんかではありません。
私は、そういうありかたを大切にするプロです。
泣いたら、人に変に思われるかなとか、そんな風に思って感情を止めなくていいです。その気持ちとどうか一緒にいてください。
あと...
お話しは変わりますが、このサイトは本当に幸せだなと思います。
皆、正直でいい!ある意味、あるがまま。
でも、ちょいと手綱をひきます。
最近、事務所の方に送られてくるメールの中に、偏った考えの方の投稿を読むたびに、投稿がしにくい、遠慮されてるという、気になるコメントが増えました。
皆さんの方がいろんなスピリチュアルな体験や宗教的なことや、ニューエイジ的なことに詳しいのかもしれません。
しかし、そうであれば、本当のエコロジカルとは、『誰にとってもよい』そういうことなんだとおもうので、どうか、いろんな方々がニュートラルに投稿できるよう、自分かな?と思われる方は、どうかその人たちのために、スペースをもう少し作ってあげてください。
あなたの言葉で、あなたが思っていることを書いてね。
いろんな場所で、様々な誤解を生みそうな気配が起きていることは事実なので、安全なサイトとして投稿欄も日記も存続させていくために、とても迷ったのですが、スタッフと相談してコメントすることにしました。
1.私は、シュタイナー信奉者ではありません。ちょっと勉強したことはあるけどね。意識は、そういうものにとらわれない自由で進化した状態に自分はあると思います。
2.アクアノームは私にとって、自分のリハビリテーションのための音楽ではありません。本当にやりたいこと。今、表現したいことという音楽です。自分のコア・エッセンスから湧き起こる泉のような音楽です。
そして、eponicaRecordの棚として、きちんと、商品化されている音楽です。
3.私には宗教はありません。
4.MUSIC&DRAMAにご予約いただいた方とは、予約時の問診票などのことで、直接、お電話でお話しすることは普通のことです。ある特定の方だけにしていることではありません。様々な誤解や、悪戯な興味を生みますので、あえてコメントしました。
皆さんにお目にかかれるのを、明日、楽しみにしています。
短い時間ですが、どうかシエアしたいテーマや話題などもしあれば、
ご用意ください。
2008年12月19日
●な〜んだ、私、いいんじゃん?
今日は、朝から、自分のためのカウンセリングを受けていた。
この道に入ったら、在学中も、卒業してからもずっとそうしなければならない。
年間18回...いつまでも自分が簡潔しないということは、なかなか楽しい。
今日、あったまきた!という、最近の一連のことを先生とシエアした。
実はその感覚は自分を知るための重要な情報になる。
自分の感情であるかもしれないし、相手の感情を感じていることかもしれないからだ。
という意味で、人の体や心を施術をする際に起きる自分の心と体の感覚は常に情報だ。
自分が相手に何を転移しているのかを知ることで、自分の中に起こっていることが見えてくる。
私を不愉快にさせる相手には、どうやら責任はない。
悪気もない。
相手はただその状態を生きているだけ。
そこに勝手に感情を転移をし、意味を加えているのは私自身。
話は、ちょっと変わるけど...。
カウンセリングの際、何故、私が異性のクライアントに対してなるべく同性のセラピストを紹介するかというと、相手が勝手にセラピストのことを、恋人や、母親的存在、父親、兄、弟、妹、姉などを転移するとき、本来、その人が解決しなければならない問題解決に曇りが出てしまうからだ。
たとえば、この日記の投稿の中でさえ、別の次元で勘違いしている人さえいる。
全米ヒプノ協会はアメリカのライセンス。そのへんの決まりがとても厳しい。
アメリカは、セクシュアルハラスメントなどの訴訟が簡単に起こる。
クライアントにとってもセラピストにとっても安全なバウンダリー(境界線)を作るために、私は、なるべくなら同性どうしのセッションを勧めている。
話をもどす。
私が勝手に転移を起こしているその人は、私の母でもないし、父でもないし、兄でもないし、ましてや自分の昔の恋人でもない、かつて私のテリトリーから愛を物色し、恋人を奪っていた女性でもない...
なのにムカつく!でも何故?ここを正直に先生と探っていくのだ。
私はかつてはこのムカつく感覚を、明確に認識できなくて、
とても苦しかった。いい人になろうとしてその相手と仲良くなろうとした。
それが間違い。その相手に、がぶっとやられた。
賢くなろうよ、私。と思った。
人を嫌いになってはいけない。
こんなことを感じる自分がいけないのだと自分をずっと責めていた。
もしくは、人を嫌う自分がいけない。自分に問題があるからだと。
そして、人に対して違和感を感じる自分を感じたくないために、私は体をねじれながら抜け出し、別の次元で生きていた。
首にエネルギーのブロックをつくりながら、背骨をねじって、上手に自分の体を抜け出してしまう。私の、首の痛み、肩こりは全てここからきている。
でも不思議、プロセスをしたあと、感情を先生に吐き出した後、泣いたあと、体の凝りはすっかりなくなっている。
それで、今日は、朝から、先生に一時間、ここ最近起こった自分の中の違和感をはきまくり!
よくまあ、出るわ、出るわ!3年生にして初めてかもしれない。
そしたら、先生が笑ってくれた。
「eikoさん、今日はとても本物らしくてよかった。もっとやりましよう!」そう言ってくれたの。
学校でね、どうしても皆と同じ行動をすることに違和感を感じる時間があった。
団体行動がとれない私はもしかして問題児の素質十分。
皆がやっていることにどうしても心から同意できない。
プレゼンテーションしている人のありように、どこか共感できなかった。
嘘っぽく、しらじらしく、偽物のように感じた瞬間。
それを、正直に、行動に、態度に表現していいのかと先生に聞いたら、
「ここは、それぞれが、自分の感覚を信じるための学びをするところですから、他の人にのためにも、それをやって欲しい。皆もそれに気づくいい機会だし。」と、先生が応援してくれた。
な~んだ..。私、いいんじゃん!?
2008年12月17日
●安全第一
『本当はね』を書き始めたときから、私はNOという訓練をしている。
NO!ということを苦痛に感じるうちは、まだまだお試しはやってくる。
オフィスで宮川さんとこんな会話になった。
「ねえ?うさちゃんは、子供の頃から、ちゃんとNOって言ってた?」
「僕なんかはNOをいえるいい子だった。」
「NOを言えるいい子かあ...その発想、私の中になかったなあ。」
「それに、いい子じゃないと思われても平気だった。」
「でもさ、NOと言ったとき、何故NOなのか聴かれたらどうしようって思わなかった?」
「NOはNO。理由なんかいらない。だって、俺、嫌なんだもん。って、ただ言えばいいの。」
短い会話ではあったけど、うさちゃんにそういわれ、ハっとした。
人は、皆、自然にNOを言えてるんだ。
私には、子供の頃からNOという権利が与えられていないように感じていた。
皆は、休んでいてもいいけど、私は休んではいけない。
皆は幸せになってもいいけど、私は幸せになっちゃいけない。
皆は頑張んなくても責められないけど、私は頑張らないと責められる。
などという恐怖にいまも苛まれている。
万が一、休みが欲しいとき、もしくは提案された企画にNOを伝える時にも、
相手を納得させるための正当な理由がないと、本当の気持ちを伝えられないと思い、
そこに時間と苦痛のエネルギーを支払っている。
とても苦しかった。
CLASS5で、4年生と先生に感謝するセレモニーがあって、学年ごとになにかやらなきゃいけないんだけど、昨年は最後まで責任をとるデイレクターがいなかったために、一部音楽担当の私は何かをやりたい人のそれぞれのエネルギーの交通渋滞に巻き込まれ、大混乱した。
だから今年は誘われても参加しないって決めていた。
それでも、EIKOは、どのグループに入るの?とか、あなたとこの歌をデュエットしたいんだけど、アイディアくれない?と、あまり何も考えずに企画をもちかけてくる同級生がいて、単純にそれを断るのにものすごいエネルギーを使ってる自分がばかばかしくなった。
こっちの人は、けっこう適当に丸投げしてくるから、調子にのっていい人になると、
大仕事を引き受けることになる。だから、気をつけないといけない。笑!
結局、去年みたいに、私がVOICEのこととか、アレンジとか、オケとか作ることになるんだ...と、想像できただけで、気が重くなった。
私は、相手を納得させる正当な理由を探していて、
その理由探しに2日ももんもんと時間を使ったというのに。笑!
「ME!」「ME!」「ME!」という人たちが簡単に「NO!」「NO!」「NO!」といってるのを見たとき、私もやってみた!さわやかに、「NO!」
「ねえ?わたし、決めた。やらないよ。あなたとは歌わない。」(この時、ごめんね、は、いらない)
「OK!」にっこりと、それでおわり。あっけなく相手は引き下がった。
アメリカ人は、押しも強いが、そういうところは以外にさっぱりしていて、
拍子抜けした。
NOということで、自分の大切なコア・エッセンスを守ることは人間にとってとても大切なこと。
それこそが大きな理由であれば、他に何が理由になりえよう。
自分が大切にしている感情や直感やコア・エッセンスは常に安全な場所にあるべきだし、誰のものでも、それは、守られるべき聖域である。
そのコアを使って仕事をしている人間は、そこに対価が発生する。
だからこそ、自分で自分を大切に取り扱う必要がある。声も体も与えられた時間も。
安全第一である。
●たしかに〜〜
2008年12月16日
●12/20日の、近江堂Voice Healing Live
●収縮日の過ごし方
2008年12月15日
●今回は秘密
2008年12月10日
●泣き虫365×48匹
泣き虫 365×48匹
彼らが私の体の中で鳴いている。
リンリンと えんえんと しくしくと
「ここから出して」と、叫んでいる
私の書く文章や音楽や歌の細胞はこの虫でできている
彼らの言葉は歌になって飛んでゆき、
ホタルのようにゆっくりと点滅しながら、
いっせいに外へと飛び出し、
どこかにとまると、鳴き出す。
たとえ、他人の虫の声を聴いた時でさえ、
この虫が鳴き出すと、私は泣く。
そして、思い出す。
この虫が自分の体の中に入っていたときの
痛みや悲しみを。
桜の季節に、桜を見ると、
亡くなった友人のことを思い出すみたいに。
そして、痛みや悲しみが体や心に再現される。
泣き虫にかじられた後の歯形は、
一生消えない。
私の中には、笑い虫も住んでいる。
彼らは無邪気でばかばかしいことを好む。
彼らの細胞からは、楽しい歌が生まれる。
この虫は、ときどき、いい虫のふりもして嘘つきな歌も歌う。
私は、これらの虫と共鳴しながら満ち行きていきたい。
そんな私らしい人生のフォーム、鋳型にそって生きて行きたい。
大きさも、ありようも、形状も、皆とは違うかもしれない。
人生をフレキシブルに楽しむためには、「べき」「あらねば」を、なるべく無くした方がいいなと思っている。
なぜなら、人間は自分が信じている「こうあるべき」を、なんらかの理由で生きることができなくなることが設計上含まれているからだ。
病気や、精神的な疲労で、自分が動けなくなったり、思うように人が動いてくれなかったり。
そうしたことにフラストレーションを感じはじめると、
「こうあるべき」を生きられない自分や、「こうあるべき」を生きてくれない相手を責め始める。
自分が自分と分離し、自分と他人が分離し、それこそ痛みを体験することになる。
アーティストという仕事が何故面白いかというと、「自分は何ものであるのか」を、
探す旅そのものが、仕事だからだ。
「泣かないこと」が仕事ではない。むしろ、その逆である。
「あなたにがっかりした」と、内輪でたたかれて、
害虫のようにつぶされて死んでいる私の虫。
虫は、確かに誰かの心にある転移感情をあおり、
その人のそばで力いっぱい大きな声で鳴いちゃったんだなと思った。
と同時に、誰かの懐の中に入って安心して眠っていたりもするのかな。
2008年12月 9日
●下がったり上がったり
マイナス9度、真冬のシカゴ・オヘア空港で、トランジット5時間という長旅。
うれしいことに、ずっと同じ航空会社を使っているおかげで、
今回からラウンジを使用できることになった。
今回、なんだか登校拒否気分だったけど、小さなラッキーでもうれしなな。
ゆったりした椅子で仕事をしたり、出発まで仮眠をとることもできた。
マイアミに着いたのは、夜11:30。
やっとタクシーが来て、荷物を積んだかと思いきや、
『うちの車はダウンタウンまではいかないよ、乗り換えてくれる?』
がくっと疲れが出た。荷物をおろし、もう一台の車にタクシーに積み込み、
ホテルにたどりついた時はもう12:30を回っていたかな。
フロントで名前を言うけれど、なかなか確認がとれない。
よくよく聴いてみると、なんと飛行機のスケジュールが変更になったことによる、宿泊日程変更のメールを出し、確認ももらってたのに、ホテルの手違いで私の予約がキャンセルになっていたらしい!うっそでしよ?
『どこか近くで予約とれるところ紹介してもらえないでしようか?』
『このあたりのホテルは皆、いっぱいよ』と、あっけなく言い捨てられ、
さらに愕然~。
今、私は、声帯を痛めているために、今、声を出してはいけないのだけれど、
マイアミで野宿なんて考えられない!必死の思いで、
『一年間、予約とってる、BBSHの生徒なんですけど。一年間予約してるんですよ!』
と、優良なクライアントであることを理由に、なんとか相手に譲歩させるエネルギーをねっとりと出したら、『ちょっとお待ちください。』と、
係の人がオフィスに入っていき、もどってくると、何やらレター&名刺を渡され、
『隣のホテルに予約を入れましたので、今夜は、こちらで一泊してください。
今夜は、こちらで宿泊費を持ちます。明日から、最初の予約どうりお部屋おとりしましたので。』
ですって!待遇がさっきと、がらりと違う。またまた2度目のラッキ~!
4時間ほど仮眠して、翌朝、7:30からクラスに直行。
そのまま授業を受け、昼休みに部屋にチエックインしたところ、
またまたうれしいことに、角部屋でとても広いスイート・ルームだったの。
こりゃ3度目のラッキ~!
ふ~下がったり上がったり、忙しい一日でした。