●ハイ・ボールという飲み物
中学の同級生と久しぶりに会った。
彼女は焼き物、陶芸家の作品のキュレイターをしている。
素敵な女性。
午後3時からあいてる店があるの...
つまみがね、ま、とにかくおいしいんだから〜。
彼女のおすすめのお店。
缶づめ系のものに、ひと工夫してあったり、
昭和なちょっとしたメニューがイケてる。
居酒屋を想像していたら?
まあ、女性もひとりでふらりとカウンターで飲めそうな、
こじんまりしたBARだった。
出てきたのはハイ・ボール。
角瓶のウイスキーと炭酸とレモンを少々。
全ての素材をキンキンに冷やしてあるので、
氷は入っていない。
おいしい!
まずは、ビールと言いたいところだけれど、
初めてのチャレンジにサレンダー。
どのくらいの酔い具合になるかよくわからないから、
少々、警戒していただく。
夏なんかいいな〜。
さっぱりしていて。
いつも打ち上げで飲むくらいしか皆に会えないけど、
連休を前に、翌日が楽な仕事だったりして、
友達に、たくさん会いたくなった。
東京に住んでいた頃は、
社交の日々。
楽しかったけれど、自分の時間がなかった。
葉山に移住してからは、
社交はなくなったけど、自分の時間はつくればたくさんある。
いったいどっちがいいのかしらねん。
ハイ・ボール...ちょっとハマりそう。