2009年7月31日
2009年7月29日
●8/28日『AQUA NOME』名古屋ブルーノート
2009年7月23日
●『AQUA NOME』売り切れ続出
発売記念LIVEを終えて、心地の良い充実感がまだ体の中に残っています。
全国のCDショップで、『AQUA NOME』売り切れ続出だそうです。
アマゾンは、たくさん仕入れをしてくれたようなので、比較的購入しやすいかも。
メンバーも、いつもながら素晴らしい演奏でした。
演奏者は、中心の舞台を囲むように、円形に並ぶものだから、お客様から演奏者の背中が見えて、とても楽しかったみたい。特に、渡辺亮さんの後ろは驚きの連続。
「この音って、こんな風に出してるんだ!?」と、びっくりの連続だそうです。
笹子さんは、「ほう~こんなに長く演奏していて、EPOさんはこんな顔して歌ってたんだな~と、初めて歌ってる時の顔を見て、目があったら、ちょっと恥ずかしかった。」とか。
へえ?私は、笹子さんの演奏する顔知ってたなあ...。
きっと、こういう「ヘの字口」で弾いてるに違いないって思ってた。笑。
江藤さんのバイオリンもいっそう磨きがかかり、彼女のいいところが、どんどん前に出てくるようになった。そうそう..彼女と一緒に音楽をしている、ハシケンさんが、リハに遊びにきてくれた。うれしかったな。ギターの秋元君は天才だと思う。私は、彼の作った作品を何曲か歌ってるんだけど、本当に、多くの人に彼の素晴らしい作品の数々を紹介したいと思っているの。なのに、彼にはブームがあるらしく、ライブではあまりその名曲を歌っていないらしい。(おいおい、人のこと言えるの?EPOさん)岩原君のベースはさらに、自由度をまし、歌うように全体をサポートするメロディーが聞こえてきた。バーニー・グランドマンの田中さんが、
マスタリングの時に、「彼のこのフレーズは上げないといけない」と、言ったくらい。嵯峨治彦さんののどうた、そして馬頭琴。AQUA NOMEには欠かせないメンバー。草原に響き渡る力強い風のような演奏が亮さんの楽器と一緒になるとき、グっと、キュンとなる。
この素晴らしいメンバーにこ心から感謝の気持ちを送りたいです。
ご苦労様!そしてAQUA NOME 2の制作をまた、スタートさせましよう。
実に、わたしたちには、まだまだ隠し名曲があるのです。
そして、もうひとつ感謝したいのは、なんらかの形で、AQUA NOMEに関わってくれた、友人。たくさんの人たちに声をかけてくれて本当にありがとう。
今は、もう一緒に仕事をしていないのに、「EPOが困っているなら」と、手を差し伸べてくれた、昔の仕事仲間。私と、ずっと暖かいコードでつながってくれていたことを、心から感謝しています。
出演番組や、取材でお世話になった方々も、ライブに駆けつけてくれて、一般の方々と一緒に並んでCDを買ってくださるなんて!?普通、ありえる?サインに並び、目を真っ赤にして、暖かい声をかけてくれたことに、感動。
皆さん、音楽業界のクールな目ではなく、一個人として本当に、自分の中でAQUA NOME を聴いてくださってたんだなとうれしくなりました。
打ち上げには、60人以上の親しい人たちが集まってくれて、これまた大にぎわい。あちらのテーブル、こちらのテーブルと、遊びに行きながら、皆と、あまり長くお話しができなかったのが申し訳なかったです。
私は、あの翌日から休みもなく、大阪に出発。
AQUA NOMEプロモーションの第2WAVEが始まり、これまた昔からの応援隊の方のコーディネートで、プロモーション活動しています。昨日京都でのFMの生出演を終え、葉山に戻ってきました。今は、一日もお休みがないけど、努力が実ったのかな。
うさちゃんが、PCを見ながら、「なんか売れてるみたいだよ、プレス増加のオーダーが来た。」ですって!