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2010年3月11日

●春の海山ごちそう

このところ、宿題や原稿書きで、夜中まで作業が続いている。
めずらしくお昼頃まで、眠っている。それでも、6時間睡眠。
眠くても、仕方ないよね...。
あ〜それにしても、不況もあるけれど、宿題や論文用に、
自分の時間を作っておいて、本当によかった。
忙しかったら、私は、この時期、何も手につかなくて絶対に落第だ...確実に。

今日は、久しぶりに観た、あまりの美しい太陽!
朝...うそ...昼、起きて、
思わず部屋着のまま外へ!
大きくのびをして、空気をたくさん吸い込み、
お日様のごちそうをたくさん体にいただいた。
うさちゃんは、次のクラスで,私がClass1で体験したWorkの発表があるから、
朝方まで連日勉強しているみたい。
体のために、少し、外の空気に触れ、太陽を浴びたほうがよい。
彼を山に誘った。
子安の里は葉山の山。葉山の魅力は山にもあるのよ〜。
湧き水があったりする深い自然のあるエリアなの。
そこの無人野菜売り場で、ルッコラ、ラディッシュ、ダイコン、菜の花、ブロッコリー
ももの花、フィリージアの花などをゲット。しめて合計600円。
そして、我が家のビーチには、引き潮の波打ち際に打ち寄せる、
わかめのそよぎ〜。
本当は、アトリエで仕事だったんだけど、
もう今日は、晩ご飯後に集中してやることに決定。
暗くなる前に、浜にいかないと。
うさちゃんパパが作った、熊手つき釣り竿をさっそく倉庫から出して、
いざ、ビーチへ。
ビニール袋2杯の収穫。
半分は、お誕生日だった、うさママにクール宅急便で送り、
半分は、今夜のおかず、わかめシャブシャブ〜〜。
わかめの茎は細く切って、ブタの三枚肉と、泡盛、醤油、黒砂糖で炒め煮し、
く〜ぶ〜いりち〜さ〜。く〜っ、泡盛が、なんと合うこと。たまりません。
他の茎は、さっと湯がいて、延命酢という、おいしい酢につけて、
保存食に加工しました。
わかめは、お湯に通すと、若緑色にさっと変わるの。
こんなふうに、人生を美しく変身させられたらいいのにな〜!
などど思いながら、ポン酢でいただきました。
緑は、目によいとも言われますが、体のバランスを取り戻す色なんだよ。

子安の里で買ってきた、春の野菜も、さっとシャブシャブして、
なんと健康的な晩ご飯。
春の恵みをたくさんいただき、鍋に出たダシで、讃岐うどんでシメ。
今日は、こんな一日でした。
これから、宿題だ〜。


●宮崎都城市プライベート・ライブ決定〜

宮崎都城市プライベート・ライブ決定〜

チケットの発売は7月頃とのことですが、情報は早めにお知らせしますね。
10月30日は、宮崎でお目にかかりましよう〜。


☆「EPOプライベ−トライブIN都城Vol.7」
 ☆2010年10月30日(土曜日)
 ☆霧島ファクトリ−ガ−デン内「霧の蔵ホ−ル」
 ☆開場 18:00  開演 18:30
 ☆前売り券 ¥4000
 ☆出演
  EPO(Vo)
  笹子重治(Gt)
 
☆お問い合わせ
  EPOプライベ−トライブ実行委員会
   090-8353-9694 (金田)
 
eponica 47号の編集が進んでいます。
私の原稿ももうひといきで完成です。

今回の特集は、『プライベート・ライブ主催者の愛と情熱の奮闘記』です。
今年一年かけて、eponicaでは、プライベート企画の主催者の方々とコンタクトをとり、
インタビューをお願いしていきます。

年代順..に編集されていますが、それでも、
編集会議時点で、ライアンナップに間に合わなかった方々もたくさんいます。
追って、編集長のまみさんから、インタビューのお願いメールがいくと思いますので、
主催者の皆様、ご迷惑でなければ取材にご協力、
どうぞよろしくお願いいたします。

ゲラを読みながら...
泣きました。
こんなに、愛されていたんだなって。
同時に、自分に対するセルフ・ジャッジも進行中。
時間に追われ、ひとつプロジエクトが終わると、また次へ、

この20年近くを走ってきた自分。

ちゃんとこの皆さんの苦労に答えていただろうか?とか。

感動を主催者の人と共有できていたのだろうか...とか、

連絡不足で迷惑をかけてしまったな...とか、

主催者の方々に、ちゃんとお礼を言えていたかな...

失礼はなかったかな..

ご無沙汰してしまってごめんなさい。

時間がなく、とんぼ帰りでさよならしてしまいすみません...

などなど...

今後、皆さんに、どんなお返しができるのだろうと、

今、そんなことを考えています。

今の私は、あの時の私より、

ずっと人の心の痛みがわかる人間になっていると思います。

また、日本のどこかの街で、私を必要としてくれる企画があれば、

すぐに飛んでいきます。


これから企画を立てたいという方々も、
今号の主催者の方々のインタビューは、ものすごく参考になり、
同時に、励みになるかもしれません。
私も、誰かのライブを主催してみようかな...。