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2010年9月30日
2010年9月27日
●鎌倉生涯学習ホールにて
『今回の催しは、自殺者が3万人を超える状況が続いていることを鑑み、住民の方々に命の大切さの理解を深めるとともに、自殺や精神疾患に正しい知識を普及させることを目的に、神奈川県、鎌倉市、逗子市、葉山町、NPOなどが実行委員会形式で主催します。いきるを支える鎌倉・逗子・葉山として、
一部、9/23鎌倉芸術館で、柳田邦男氏の講演会とシンポジウム、
二部、9/28鎌倉学習センターで、エポさんのオープニングコンサート、
それに続く6日間のカンボジア地雷原の人々の写真展・精神障害者の絵画展を予定しています。』
このようなイベントです。
主催の方から、「EPOさんの活動を見て、おもったのだけれど、決して、危ない話はしないで欲しい。」と、打ち合わせで言われたのが本番前に、
まだ、気にかかっている。
私達は、医療であっても、補完医療であっても、音楽であっても、その人自身が、自分という存在の真実と繋がるように助ける手段の存在を、心から歓迎している。
年間3万人を越える自殺者。
これって、ある意味、内戦で命を落とす人たちの数に等しい。
きれいごとで、「命を大切にしましよう」そんなこと、誰にでも言える。
本当に大切なことは、その人の心に光を当てること。
あなたは、こんなに美しい存在なのだよ、あなたの代わりは、他にはいないんだよって。
私達の仕事は、音楽や演劇やHealingを通じて、その人が「生きていてよかった」とか、自分に価値を感じてもらえたりとか、人間らしさをもう一度、とりもどすことができたりとか、その人がその人の真実とつながるきっかけを、表現活動の中でしていくこと。
それが、この仕事の意図だと、私は理解しているんだけどなあ。
ああ..やけに引っかかる。
この人は、何を「危ない」と言いたいのだろう...。
この人が、何かをきっかけに、自分が変容するかもしれないことへの恐れ...
それを、「危ない」って、表現したのかもしれないな。
しかも、それを、まだ起きてもいないパフォーマンスを想像して、
私のせいにされているから、
そこに、もやもやしてるのかもしれないな。
ん..間違いない。
2010年9月24日
●エリクシール!資生堂CM好評でうれしいです。
2010年9月21日
●国府弘子!恐るべし!
2010年9月19日
●20日、明日は名古屋ブルー・ノート
●BBSHJ在校生の皆様へ
2010年9月14日
●小蕪亭満員御礼
2010年9月 9日
●eponicaRecordに秋がきた
夢のような7月8月でした。
夏休みも昨日で、終わり。沖縄から葉山にもどったら、裏山が虫の大合唱。
山が、鳴っています。
まだまだ暑いのに、秋なのね...。ちょっと寂しい。
旅の疲れもそこそこに、今日は、朝から、ふたりして会社の仕事で忙しかった。
山積みの郵便を開封。書類に、ぱっぱか目を通す。
私はアトリエでデスクワークに集中。
忙しかったけれど、あまりにもてんこもりの2ヶ月だったので、
いったい何から日記に書いていいやら...?
早起きして、めいっぱい仕事して、泳いで、もう晩ご飯食べると、
そのまま眠くなって、
ついつい日記、毎日、お休みしてしまった。
朝の空気には、日中にない気がある。
朝7時過ぎにはもういなくなっている気配。
それに少しでも触れたくて、夏の間は少し早起き。
できるだけ早起きして、泳いで、ゲゲゲ見て、仕事して、また泳いで、スタジオに行って、曲作って、作詞して....。
夕方から、また浜に行って皆と飲んで、そこで楽しいことが起こって...
と、そんな日々。
夏の間に、葉山の友達といろいろ楽しいイベントをやりました。
私が、お世話になっている、葉山の南にある、スタジオ・ボンゴ・マンゴの藤後さんが、夏の楽しい瞬間を日記に残しているブログを発見。
『Late Summer Samba』の、私のレコーディング風景や、
海小屋での10周年イベントのメイキングの様子も、
写真でみることができます。
http://www.bongomango.com/03_diary/minamihayamatsushin.html
是非、のぞいてみてください。
明日から東北〜長野。
旅から旅です。