●どうしたらよかったのか、わからんくなった。
本日、朝9時30分より、代官山の「晴れたら空に豆まいて」という、
日頃、お世話になっているライブハウスで、
先日亡くなられたライターの角野恵津子さんのお別れ会がありました。
私は仕事で、行かれなかったの...
実は、前からオファーがあった、葉山のカウンセリング・スタジオでのTVの番組のインタビュー。
午後からHealingのご予約が入っていたので、この日しかないと、候補日に出していたのが、
今日のお別れ会と重なってしまった。ああ..なんということだ。
この自分...不義理..。泣...。
心の中で、「私は、彼女に、あんなに世話になったのに...なんで無理してでも東京にいいかないか?自分?」とか、
「事情を話して仕事をキャンセルすることもできたんじゃないか...」
とか...これから撮影が始まろうとしているのに、
頭の中を自分を責める声が駆け巡り、お化粧をしていると、
か〜っと汗が吹き出して、
2度もシャワーを浴び直してしまった...泣。
一方で、生前とても謙虚だった彼女が、
「自分のために仕事をキャンセルなんかしないでね。」
と言っているにちがいない、と、自分に都合良く思うようにしている自分が、
すごく嫌いになったりとか...
とにかく、なんだか、今日の午前中は、
自分の心が自分のものでないような、
そんな状態でした。
そして、撮影の入り時間を30分も遅刻してしまった。
お別れ会に向かってくれた、編集部の小泉さんから、
「会場でEPOの曲が流れていました...」
と、メッセージをいただき...ますます..じ〜ん。泣...。
どうしたらよかったのか、ほんとうにわからんくなった。
番組はジェイコム湘南『湘南魅力人』(11.1~150 OAらしい)
そんなわけで、心がどこか遠いところに行っていた状態に写っていたら、
どうしよう...。
うまく、インタビューに答えられていたらよいのだけれどな。
ああ..なんか、今日は心が、しどろもどろ。