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2010年11月26日
2010年11月23日
●ジーナ・サラーさんが私に会いに来てくれた!
2010年11月16日
●古関裕而音楽祭
2010年11月 4日
●eponicaリニューアルPartyのお知らせ!
2011年1月15日(土)皆さん、是非スケジュールあけておいてね。
ファン・ネットワーク冊子eponicaがこの12月に創刊49号を迎えます。
50号からのリニューアル記念イベントが、
東京代官山『晴れたら空に豆まいて』で、開かれることになりました。
これまで、頑張ってくれたスタッフを是非皆さんにご紹介したいと思います。
今回のイベントは、eponicaに掲載されている内容の一部を、
Liveでやってみよう!というコンセプト。
「おはなしあのね」の朗読や、人気のコーナー「あの人に会いたい」、うまうま手帳のレシピからお料理を紹介したり、希望者の方には「はい次の方」で、Liveカウンセリングもしちゃおうということになりました。(ひとりの人の問題だとしても、このようなシエアリングは、実は私達の意識の覚醒に多いに役立つの。何故なら、みんな、繋がっているから。)
あと、このイベントで、我こそは得意なギター(もしくはBandでEPOのバックをやってみたい!という勇気のある人たちも大募集。題して、「あなたも笹子重治になれる」。Party恒例の歌の拷問椅子「あなたのために歌います」コーナーも復活です。Real eponica!きっと楽しいイベントになると思います。
詳細については、HPで追って情報を出しますので、皆さんお見逃しなくね。
明日は、神戸の木馬でライブ。おかげさまで満員御礼。完売となりました。
皆さんにお会いできるのを、楽しみにしています2010年11月 2日
●宮崎都城にて〜幸せな時間
やっぱり私は晴れ女?台風もなんのその。
ぴっかりんこと空は晴れ!宮崎〜鹿児島ツアー無事におわりました。
宮崎都城のライブは、口蹄疫の問題で、一度中止となったものの、
予定されていた同じ日程で復活!なんと私は何かの予感があったのかな。
笹子さんと自分のスケジュールをしっかりそのままKeepしておいたの。
多くの方々の喜びのエネルギーに助けられ、なんと情報公開前にチケットは完売。
こんなことってあるの?うれしい悲鳴でした。
これも宮崎の私設応援団epoepo教の主催者の方々の、情熱と、
Live主催キャリアと実績の賜物だと思いました。本当に、ありがとうございました。
早くも来年の企画に心が動いていらっしゃるとのこと。うれしい限りです。
『寂しくならない別れの言葉』にリクエストをいただきました。
この曲、こんなに悲しかったっけな?と思うくらい、笹子さんのギターとデュオだと、ぐっときて、思わず、ほろりんと泣いてしまった。
そう..この曲作った時、私、本当にある人との別れを体験していた。
それで、この作品が生まれたことをすっかり忘れていたの。
悲しい、寂しいと感じることが辛すぎて、痛すぎて、
わざと明るくふるまったりしていたっけ。
だから当時の私は、しっかりその時の感情を味合わないできたの。
CDでは、ある意味、悲しみからのディフェンスで、明るくカラリと歌っているけど、
本当はそれぐらい痛い体験だったことを、思い出して、
思わず泣いてしまったんだ。
そういう意味で、私は過去に取り残して来た自分を、歌を通じて、
もう一度、迎えに行ったような気がした。
打ち上げでいただいた焼き鳥も絶品でございました。
宮崎の皆さん、幸せな時間をありがとう。
では、当日のセットリストをご紹介します。
2010.10.30(土) 都城プレミアムライブ
一部
・汽車
・キミとボク
・音楽のような風
・無言のジェラシ-
・木綿のハンカチ−フ (ピアノ)
・街の灯り (ピアノ)
・グッド・ナイト・ベイビ− (ピアノ)
・CMメドレ− (ピアノ)
「ニュアンスしましょ」「くちびるヌ−ド・咲かせます」「ハリマドンナ」
・う・ふ・ふ・ふ
・百年の孤独
・自転車
二部
・五分遅れで見かけた人へ (アカペラ)
・グッド・ラック・アンド・グッバイ (ピアノ)
・朝のドライブ (ピアノ)
・うわさになりたい (ピアノ)
・日曜はベルが鳴る前に (ピアノ)
・寂しくならない別れの言葉
・雨のケンネル通り
・擬似恋人達の夜
・土曜の夜はパラダイス
・聖き彼の人
アンコ−ル
・DOWN TOWN
でした〜〜。