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2010年12月28日

●軽井沢倶楽部でのクリスマス・イベント

最高のクリスマス!
大好きな、お友達、そのご家族の皆様、ファンクラブの方々、本当にありがとうございました。
暖炉のそばで繰り広げられるこのLive企画。
そもそも、この夏、一色の『海小屋』で行われたファイナル・パーティーでのこと。
私ね、ビンゴで、軽井沢倶楽部の宿泊券が当たったの。
私にとって、海小屋は私の大切なオアシス。
こんな素敵な場所をもっとたくさんの方々に知っていただくために、
こんな素敵なことが起こる場所からのギフトは、他の方に譲った方がよいと直感で思い、
その宿泊権利を他の方に譲ったのが始まり。
「なんと謙虚な!」と、ホテルの方に、一泊旅行に結局ご招待いただいた事がきっかけで、
このクリスマスイベントが決まったのでした。
大きな暖炉のあるラウンジでの2Days。
両日、軽井沢はかなり冷え込み、二日間とも素晴らしいホワイト・クリスマスとなりました。ホテルの方のご配慮で、AQUANOMEをずっとラウンジで流していただきました。
外の雪と、ゆったりした時間..そして、寒いところでも合うのね..。
このアルバム。
山岳地帯に住む、マイアミの大学の後輩や、十勝の友達が、言ってた意味がやっとわかった。
ちらちらと降り始めた雪をみて、一緒にランチをしていた友達が、
「なんか、AQUANOMEと、この場所が、マッチしてて感動する。」と言いながら、うるうるうとし始めたら、私まで、うるうる。

最初は25日に友達や、ファンクラブの方としっぽりと過ごす予定でしたが、
最終的に2 Daysイベントにふくらみ、
私にとって、特別なクリスマスとなりました。

クリスマス...バレンタインデー...
いい思い出が、若い頃の私には、ひとつもなかった。
「思い出に残るクリスマス..EPOさんのコメントを下さい」
ないよ!そんな楽しい思い出なんか...。

でもね、年をとるにつれて、違ったよ。
毎年、だんだん、ひとりぼっちじゃなくなってきた。
なにかにつけて、応援してくれる友達は、今や私の家族。
そして、その友達の家族の方々も宴会やライブに参加してくださるようになり、
友達の友達..そして、友達のパパや、ママも参加も皆、友達になってしまった。

大好きな人たちと、
一緒に宴会したり、旅行したりできるなんて、
なんて素晴らしいの?
eponica Recordとしては、初めての旅の企画。
私の愛する旦那さん、うさちゃんは、初めての旅行代理店業務で、てんてこ舞い。
本当に、ご苦労様でした。
そしてWebの関心空間の宮田さん、急なお願いでしたが、
HP上での予約システムを作ってくださって、
本当にありがとうございました。
葉山在住の音楽プロデューサー、岩神六平さん〜PAセットわざわざ運んでくださり...感謝しています。
アンコールで君と僕と一緒に演奏してくれた、国府弘子さん!
こんなふうにプライベートでも一緒に過ごせた2010年!うれしいよ。
国府さんにも、六平さんにも、「EPOさん..ピアノ、なかなかよかったよ。」と、
お褒めのお言葉をいただき、実は、本当にうれしかった。

そして、この10月からのご縁でお世話になりました、
軽井沢ホテルのスタッフの皆様の暖かいご協力、ありがとうございました。
別荘代わりに今後もお世話になります〜〜。

海小屋ファミリー、村野君にも感謝しないと。
海小屋がきっかけで友達になり、ジョイントした葉山在住のカズ君!
本当に、素晴らしい演奏でした。
リハ無しにも関わらず、Voiceで参加させていただいた、
インプロの『砂嵐』かっこよかったね。
今後共どうぞよろしくお願いします〜。

そうそう..大好きなクレージー・ケンバンドのオフィスから、
ダースでシャンパンの差し入れをいただき、これまた、
驚きのプレゼント。
う〜ん、もう。
ああ〜〜なんて、私は幸せものなの?

あるイギリス人の宣教師が、軽井沢は天然のサナトリウムと語った話があります。
まさに、そんなエネルギーのある場所です。
軽井沢は。

明日は国府さんを応援にSwinCityにJAZZを聴きにゆくのだ〜。