« 2011年1月14日 | 日記TOP | 2011年1月29日 »

2011年1月20日

●Club eponica 15日のイベント無事に終了しました

15日、燃え尽きちゃって、ちょっとのんびりしていました。

翌日、16日にランドマーク・エジュケーションの新年イベントに参加。

2011年の自分の立つ場所を設定。考えるだけでもわくわくしてきます。

そんでもって、またもや翌日も、燃え尽きちゃって...

ご報告が遅くなってしまいましたが、15日のeponicaのイベント!

大成功!すごく楽しかった!参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

BBSHの授業でもたくさん出てくる、Core Essenceという言葉があります。

その人本来の、その人らしさ...。

この日は、私を含め、一般素人の方々のCore Essenceが、きらきらと輝いた一日でした。カウンセリングやHealingでも感じることですが、セッションが終わったあとに、皆すごくきれいになる。

何故か...今まで隠されていた、もしくは感じないようにしていた、

様々なその人の本当の感情がある場所にアクセスすることで、

感情が表現され、ネガティブな感情が手放され、

泣いたり笑ったり起こったりすることで、停滞していた場所に、

エネルギーが通ってゆく。

その時、その人である輪郭や表情が活き活きとして、本当に男の人も女の人も美しくなるの。

今回のイベントはそういうものだったな〜と思う。

eponicaは、私のCore Essenceをいろんな面をもって表現された雑誌。

そのCore Essence3Deponicaとしてライブで表現。

ライブ中で使うジングル作りもすごく楽しかったな。

我こそは笹子重治になれる〜コーナーでは、「たったひとつの」「汽車」で2グループの方が挑まれました。

演奏する皆さんは、緊張もされたと思いますが、本当に楽しそう!

そして、お客様が心から応援している姿を見て、私も感動をもらいました。

内藤順司さんとの対談は予想どうり素晴らしいものになりました。

歌の拷問椅子に選ばれた方は静岡から...「3番目の幸せ」をリクエスト。

昼間、お仕事を済まされて、渡辺亮さんがかけつけてくれて、

ミニ・ライブは3人でお届けすることができました。

DJは秋元カヲルさん!リハの時間も少ない中、ほんとうにバッチリな音だしをしてくれてもう感謝、感謝。

eponicaのスタッフも皆さんにご紹介することができました。

そして最後は、Dance Dance Dance .フロアはClubと化したのでした。

皆の顔はニコニコ!私も本当に楽しかった。

年に一回は開きたいな〜。Radio eponica

 


●勇気を持って扉をたたいた向こう側

葉山で何年も前から店構えはできているのに,
なかなかオープンしない素敵な海沿いの店があったの。

今日は東京で仕事があって、
深夜にもどり..
なんとなく海を眺めながら思いついたアイディアをメモしたくて、
穏やかな波の音を聴きながら、
私は浜で、未来の自分を設定に「起き」作業をしていたら、
普段誰もいないその店に人影...?

シエフが、キッチンで何かを作っている様子。
こりゃいよいよ開店かな?と心をはずませた私。
何度もその店の前を行ったりきたり...
声をかけようか...どうしようか...
もしも目が合ったら挨拶をして、それをきっかけに、
ドアをあけよう〜とか、
心が独り言をくりかえす。
時間は深夜3時を回っており...。
その人は、ひたすら集中している様子。
こんな時間に、不信に思われたらどうしようかと、そんなことも迷いつつ、
勇気を持て、そのドアを開けたら?
意外にも歓迎され、まあ、座って試作品を食べてみてくださいと、
御案内された。そして、話込む事45分。
2年半も素晴らしいロケーションなのに、
この場所を借りたまま開店しない、店長って....?
話してみれば、
なんと..彼は、私の母校..
都立松原高校の後輩でありました。

お互いに総毛立ち!
ゆくゆくは、おいしいお魚をだすお店になるみたい。

応援するよ〜。
っていうか、何?この縁?
おっどろいた〜!

勇気を持って扉を叩いた向こう側は、
決して恐い場所とは限らない。
むしろ美味なお魚料理との出会いと、素敵な人たちに繋がっているかもしれない、
可能性の扉だったのでした。