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2013年1月14日

●雪でした...。

本日親孝行予定で、旦那さんの千葉の実家に行く予定でしたが、
雪で車が出せず、延期。

「話したいことがいっぱいあったのよ〜」と、残念そうな母。
その一部始終をこっそりおしえてくれました。

昨年の10月、沖縄に滞在するだった、私たちの千葉のお父さん。
89歳。
出発直前に心臓の具合がよくないというので、予定を延期し、
検査入院していました。
治療後、のんびりと自宅でリハビリをしていましたが、

頭が痛くなる、少し動くと胸が苦しいという症状に悩まされ、
グチっぽくなっていました。
でも、その割には、
いつものお父さん...
全く病人みたいじゃないので、なんか変だな〜という印象でした。

ある夜、再び、胸が苦しい..頭が痛い、もう〜死ぬ〜と、
夜中に言い始めたので、母が、次回の検査の日程を待たず、
すぐに病院に連れていき、再検査をしたところ...。

なんと..心臓の方は現状維持...。特に問題はなく...。

本当の原因は、便秘!!!!!

たぶん、退院後...からのもの...
相当、うんちが溜まってた様子。

それがわかってから、何度も何度もトイレに駆け込む父。
それで、なかなか診察室から出てこない彼を
母はものすごく心配していたそうですが...。
その原因が、便秘と聴いて、母は、思わず力がぬけて、
家にもどってから、自分が具合が悪くなったということでした。

本日の雪で実家にはいけなかったけど、
代わりに何度も両親と話をしました。

そんな打ち明け話を母から聴いて
私たちも、力が抜けた〜〜。

よかった。何より、いつものお父さんで。