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2014年10月31日

●夢を語れ!

子供の頃、私にとって家の中で夢を語るのは、
本当に危険なことでした。

何故なら、家族全員が夢の存在など、
信じていなかったからでした。

バレーボールに熱中した時なんか、
「お前はそれでメシを食っていくつもりか!」と父に言われました。
父とは中学時代ほとんど口をききませんでした。
私はほぼ365日体育館にいました。

歌を作っている時には、
「もしかして、芸能界になんか、
あこがれたりしていないよね?
恥ずかしいからすぐに止めなさい、それより勉強しなさい。」
と母に言われました。

しかし、私はほぼ毎日ピアノやギターを弾いていました。
そして、アマチュアコンテストに作品を応募したことがきっかけで、
デビューが決まりました。

私が絵を書くのが好きで、
いろんな画家の作品を見ていた時には、
「才能のある人は、そんなものを見なくても、
絵が描けるものだ」
と、またもや母が言いました。

私は、「才能がないけど、絵に感動する心は持ってるよ。」
と、口答えして、ぶたれました。

人は、知らない体験を怖がる。
それが親であるならば、
恐い体験を子供にして欲しくないのだ。

他者にどんなに語る夢を否定されても、
揺るがない自分であることに集中できたのは、
音楽が感動をくれた、
音楽で癒されたという真実を、
私は家族よりも先に体験していたからかもしれません。

そう、誰がなんと言おうと、関係ない。
自分の中の真実を信じればいいんだ。

たくさんの方々に見ていただきたい映像です。

This talk was given at a local TEDx event, produced independently of the TED Conferences. At this talk Camui rocket scientist , Tsutomu Uematsu entices a bol...
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2014年10月30日

●生きにくさの正体

私には、いろんな防衛がある。
必要以上のアピールも、

誰かの世話を焼いていないと自分でいられないという考え方も、

何かを背負っていることで、自分でいようとすることも、

人から気配を消そうとすることも、

自分には何も問題がない、と、思い込んでいることも、

いい人でいようとすることも、

あいつなんか大嫌いだ!と、思っているのに、普通な顔でいることも、

人が楽しいかどうかは、
自分の働きにかかっている、と、思っていることも、

なぜ、そんなことしちゃうのか?
と、ということと、
ずっと、ずっと、向き合っている。

その理由の先に、
小さい頃の私がいた。
怖くて、怖くて、
ふるえている自分がいた。
だって、子供なんだもの。

誰からも安心を得ることができなかった、
小さい頃の私。

仕方がないよ。
怖かったんだもん。

小さい無知な心で、
ああすると傷つつかなくていいかな?

こうすると愛されるかな?
と、考えた、防衛の仕方。

それは、あの頃に作った、
かなり稚拙で、古い考え方だったんだと、気がついてから、
私は随分変わった。

小さい頃の私を、
頑張らなくてよくなった。

ほんと、よく頑張ったよ。
私。

誰もが持っている、
小さい頃のやり方。

生きにくさの原因が、
子供頃の体験からきているのだということがわかれば、
私たちが受け取る現実は確実に変わる。
何故なら、私たちの思考が、
現実を作っているのだから。

こんなにすごいことを、
私は、たくさんの人に、
セラピストてして、
音楽家として、
いいふらしたい。

気持ちがよい朝です。
海沿いを走るバスを待つのもまた、気分がいい!
今日も良い日に違いない。

私には、いろんな防衛がある。
必要以上のアピールも、

誰かの世話を焼いていないと自分でいられないという考え方も、

何かを背負っていることで、自分でいようとすることも、

人から気配を消そうとすることも、

自分には何も問題がない、と、思い込んでいることも、

いい人でいようとすることも、

あいつなんか大嫌いだ!と、思っているのに、普通な顔でいることも、

人が楽しいかどうかは、
自分の働きにかかっている、と、思っていることも、

なぜ、そんなことしちゃうのか?
と、ということと、
ずっと、ずっと、向き合っている。

その理由の先に、
小さい頃の私がいた。
怖くて、怖くて、
ふるえている自分がいた。
だって、子供なんだもの。

誰からも安心を得ることができなかった、
小さい頃の私。

仕方がないよ。
怖かったんだもん。

小さい無知な心で、
ああすると傷つつかなくていいかな?

こうすると愛されるかな?
と、考えた、防衛の仕方。

それは、あの頃に作った、
かなり稚拙で、古い考え方だったんだと、気がついてから、
私は随分変わった。

小さい頃の私を、
頑張らなくてよくなった。

ほんと、よく頑張ったよ。
私。

誰もが持っている、
小さい頃のやり方。

生きにくさの原因が、
子供頃の体験からきているのだということがわかれば、
私たちが受け取る現実は確実に変わる。
何故なら、私たちの思考が、
現実を作っているのだから。

こんなにすごいことを、
私は、たくさんの人に、
セラピストてして、
音楽家として、
いいふらしたい。

気持ちがよい朝です。
海沿いを走るバスを待つのもまた、気分がいい!
今日も良い日に違いない。

2014年10月23日

●EPO&笹子重治デュオツアー

<EPO&笹子重治デュオツアー>

いよいよ明日から始まります。
九州ツアー。
沖縄に拠点もあることなので、これから、九州も、
私の活動範囲の中に日常的に加わっていきます。

10月24日 大分県BRICK BLOCK

(大分市生石5-7-5)
予約:097-536-4852 (午後6時〜午後9時)

http://www.b-block.net

******

10月25日は、下関Jazz Club BILLIEです。

http://www.eponica.net/live/

会場:下関Jazz Club BILLIE
    
時間:OPEN17:30 / START19:00 
出演:EPO(vo)・笹子重治(G) 
料金:LIVE:\6,500(税込) LIVE+DINNER:\8,500(税込)
問い合わせ:TEL083-263-6555
http://billie.jp


*****

10月26日は福岡です。
スケジュールにはあえて書いていないのですが、
福岡&沖縄にいる、私の大切な友達が集まって主催してくれる、
大変ClosedなスペシャルLive。
海外からも久しぶりに友人が駆けつけてくれるとのことで、
すごく楽しみ。
打ち上げを兼ねての、特別な集まりになりそうです。
各界のアスリートの方々がいろいろみえるらしい。

福岡は全席完売。
今回は、シークレットでごめんなさい。

歌手 エポのオフィシャルホームページ:eponica.net〜EPOのライブスケジュール
EPONICA.NET

2014年10月22日

●皆さんの練習用にUPいたしました。


今日は、大切な友人のお父様の手術。
午後から、仕事をしながら祈りの一日となりました。
千葉にいる両親の家を尋ねる予定でしたが、
思いのほか締め切り仕事が押し寄せ、
今日は、朝からその作業に集中。

外は寒くて雨でしたが、
頭の中は暖かい祈りと、作品作りと、
FM沖縄の番組の収録のことでいっぱい。

神聖ながら、気忙しい一日となりました。
皆様、もうご存知かと思いますが、


11月8日 AQUANOMEのVOICEサポーターの方用の、
映像です。
CD化されていない作品なので、
どうぞ、ごらんになって、練習しておいてくださいね。

曲も、さっき、OKが出ました〜。
よかった〜。

11.8日のご予約は、eponica.net簡単予約で、
ポチッとお願いいたします。

便利な世の中になったものですね。




●大分!BRICK BLOCKで歌います!


http://www.b-block.net

今週末から久しぶりの九州ツアーが始まります。

本当に久しぶりなので、

お客様にこの声が届くといいな〜。


大分の皆さん!お待ちしています!

1124日 大分県 BRICK BLOCK

(大分市生石5-7-5

予約:097-536-4852 (午後6時〜午後9時)


2014年10月20日

●どんなにダメな自分にも愛を!


昨日最終日を迎えた、

Voiceサポーターの方々のためのワークショップ最終日。
あっという間の濃厚な3時間でした。

歌というのはすごいな。
いろんな感情とつがっているから。

私は、子供の頃から、
歌によって喚起される様々な感情と繋がっていられたから、
佐藤家に、たとえ、心休まる場所がなくても、
安心、安全を得られたように思います。
そして、自分自身でいられた。

ここには、私と、同じ心に痛みを抱えている仲間がいる。
ここには、そういう仲間に寄り添ってくれる仲間がいる。
ここには、私と同じ鈴を持っている人がいる。
ここには、私みたいな、恥ずかしがりやの人がたくさん。
ここには、初対面でお話するのが苦手な、私みたいな人がたくさん。
ここには、楽しいことが大好きな人がたくさんいる。
ここには、おやつをくれる人がいる。
ここには、人の気持ちを想像できる人がいる。
ここには、「あの人は大丈夫かな?」て、気にしてくれる人がいる。
ここには、笑顔が素敵な人がたくさんいる。
ここには、優しい人たちがいっぱい。
ここには、手をひいて、一緒に歩いてくれる人がいる。
ここには、一緒に泣いてくれる人がたくさんいる。
ここには、ユニークな人がたくさんいる。
ここには、暖かい瞳の見守りがたくさんある。

昨日は、ピカピカのコア・スターがいっぱいで、
まぶしい、まぶしい、一日でした。

そして、安心、安全な場所でした。
専門知識も必要ない。
あえて、「スピリチュアル」ということを、口に出す必要はない。
何故なら、もともと、みんなは、スピリチュアルだから。
歌に自信がある必要はない。
あなたの声で参加して欲しい、
そんなワークショップでした。

11月8日東京原宿クエストホールEPO『AQUANOME〜愛を〜』の会場は、
神聖な祈りと、歌声でいっぱいになることでしよう。

皆!お願い!
どんなにダメな自分にも、愛を!ね!

YOUTUBE.COM


2014年10月18日

●ブレッド&バターのLiveに行きました。

渋谷にある、さくらホールにて、
ブレッド&バターのおふたりの、
45周年記念ライブを聴きにいきました。

本当に素晴らしかったです。
鈴を鳴らすような、おふたりの声のハーモニー。
感動しました。
いい曲が本当にたくさんありました。
そして、とっても美しいふたりでした。

美しいというのは、
存在のエネルギーのことです。
やんちゃなこともいっぱいしてきた二人だと想像しますが、
とにかく、美しいのです。
品があって。

ブレバタのおふたりからは、
デビューの頃から、本当に可愛がっていただきました。
年齢もすごく離れているのに、
いつも、友達みたいに、優しくしてくださいます。
うさちゃんが、庭で日曜大工仕事をしてる時だったかな?

ブレバタの海小屋ライブがあるときに、
葉山の家にも、ひょっこり遊びにきてくださったり。
本当にうれしかったな。

昼間楽曲のやりとりをしていた、
杉真理さんにも会えて、
よかった〜。

見たことのある音楽業界の方々と、
たくさんすれ違い、ご挨拶をしたのですが、

はて?どなただったのか...
いつ、ご一緒に、どんな仕事をした方なのか?
まるで覚えていない。

自分がいかに、断片で生きているかを、
再認識した瞬間でした。

私も来年、同じ場所で35周年記念Liveをやります。
駅からも近く、とても素敵な空間です。

いい夜でした。
帰りの横須賀線の中で、
隣の席に酔っぱらった男性が座りました。
少し、気になる声で、独り言をしゃべってて、
恐かったんだけど、
よ〜くその声を聴くと、

「〜子〜愛してるよ〜。」と、
つぶやいていました。

愛しているならよかった。


2014年10月15日

9月から、
いろんなことに心が揺れています。
いろんなことに、

「心が反応している」

と言った方がいいのかな。


物事がどう動くと快適な気分でいられるのか、

流れをせき止めているものは、

私の中のどんな考え方によるものなのか、

それはどんな恐れから生まれた私の思考なのか。

自分が未体験な自分の中に、

自分が知らない自分の中に、

私はどれぐらい長く存在できるのだろうか?

これはBBSH在学中から、ずっと私のテーマです。

自分が望まなくとも、

困難は外からずかずかと音をたててやってくる。

それに揺れる...。


起き上がりこぼしは、右に左に、

揺れながら、揺れながら、

中心を探していく。

そして止まる。

そう考えれば、
中心を探すためのプロセスに過ぎない。

心が揺れることは。

そこに、いい、悪いは、
存在しないのかもしれない。


2014年10月 9日

●もう僕らはどこにも行かない

私は、この歌の体験をかすかに覚えています。
小さな光の玉になって、この地球をめざしてきたことを。
遠い記憶をたぐりよせるように生まれてくる歌は、
いつも、私に、なつかしさと、うれしさで、
私の心を溢れさせるのです。
今日のリハーサルも、笑って泣いて。
真実のHealingでした。
『もう僕らはどこにも行かない』

絶滅した動物や、植物。
何かの悲しい事情で、家族がばらばらになってしまった人々のことや。
国を追われた人々のことや...。
地球の歴史の年表に刻まれた、あらゆる悲しみが心の中に浮かんできて、
今日は、歌いながらその思いをずっと抱きしめていました。

11.8日 東京原宿クエストホール『AQUANOME』
是非、いらしてください。

EPONICARECORD さんの再生リスト


2014年10月 8日

●Maria

11.8日 東京原宿クエストホールで行われるEPOのAQUANOME!
昨日はリハーサル初日でした。
最初に音が出た瞬間に、もう方向が決まる。
このメンバーとはそういうミラクルをたくさん経験します。

音楽家として最も幸せな時間を体験させてもらえるユニットです。
ここがあるから、元気なPOPSも自分の一部として、
楽しんで歌えるようになたのだと思います。

毎回、客席を増やしていただくというありがたいチケットの売れ行き。
今年も、お早めにご予約くださいね。
ご予約は、一般プレイガイド、もしくは、EPOのホームページで簡単予約、ポチッとね。
eponica.net


2014年10月 7日

●愛を!

いよいよAQUA NOMEの準備が始まります。
今年のテーマは『愛を!』

参加メンバーには本番までの日々もしくは、
それ以降も、
自分に対する愛を、
たくさん意識してもらいたいと思っています。

それが、エネルギーとなって、
音楽を通じて、お客様に伝わるからです。

愛..については、よく勘違いも起きます。

よかれと思い、その人の手となり足となっていることが、
逆に、その人から成長の機会を奪うことになることもあります。

ものごとを達成したのは、本人ではなく、
常に、手となり足となった人なので、
いつまでたっても、本人は達成感を得られず、
自己が満たされることがありません。
そのことが、怒りとなり、
本人の負のパワーを増幅させてしまう。

その人にも学ぶ力があるのだということを、
信じて、助けないことも、愛ですね。

人は時々、対象となる相手に対する「恐れ」から、
勘違いした「愛」を、パワレスな人に注ぐことがあります。
それは、共依存という不健康で、
出口のない結びつきとなり、
周囲を巻き込みます。

本当の真我からやってくる愛は、
そのことで、人々を巻き込んだり、
傷つけたりすることは絶対にありません。

どんなにダメな自分にも愛を..。。
まずはそこから。
写真: いよいよAQUA NOMEの準備が始まります。
今年のテーマは『愛を!』

参加メンバーには本番までの日々もしくは、
それ以降も、
自分に対する愛を、
たくさん意識してもらいたいと思っています。

それが、エネルギーとなって、
音楽を通じて、お客様に伝わるからです。

愛..については、よく勘違いも起きます。

よかれと思い、その人の手となり足となっていることが、
逆に、その人から成長の機会を奪うことになることもあります。

ものごとを達成したのは、本人ではなく、
常に、手となり足となった人なので、
いつまでたっても、本人は達成感を得られず、
自己が満たされることがありません。
そのことが、怒りとなり、
本人の負のパワーを増幅させてしまう。

その人にも学ぶ力があるのだということを、
信じて、助けないことも、愛ですね。

人は時々、対象となる相手に対する「恐れ」から、
勘違いした「愛」を、パワレスな人に注ぐことがあります。
それは、共依存という不健康で、
出口のない結びつきとなり、
周囲を巻き込みます。

本当の真我からやってくる愛は、
そのことで、人々を巻き込んだり、
傷つけたりすることは絶対にありません。

どんなにダメな自分にも愛を..。。
まずはそこから。

いよいよAQUA NOMEの準備が始まります。
今年のテーマは『愛を!』

参加メンバーには本番までの日々もしくは、
それ以降も、
自分に対する愛を、
たくさん意識してもらいたいと思っています。

それが、エネルギーとなって、
音楽を通じて、お客様に伝わるからです。

愛..については、よく勘違いも起きます。

よかれと思い、その人の手となり足となっていることが、
逆に、その人から成長の機会を奪うことになることもあります。

ものごとを達成したのは、本人ではなく、
常に、手となり足となった人なので、
いつまでたっても、本人は達成感を得られず、
自己が満たされることがありません。
そのことが、怒りとなり、
本人の負のパワーを増幅させてしまう。

その人にも学ぶ力があるのだということを、
信じて、助けないことも、愛ですね。

人は時々、対象となる相手に対する「恐れ」から、
勘違いした「愛」を、パワレスな人に注ぐことがあります。
それは、共依存という不健康で、
出口のない結びつきとなり、
周囲を巻き込みます。

本当の真我からやってくる愛は、
そのことで、人々を巻き込んだり、
傷つけたりすることは絶対にありません。

どんなにダメな自分にも愛を..。。
まずはそこから。
写真: いよいよAQUA NOMEの準備が始まります。
今年のテーマは『愛を!』

参加メンバーには本番までの日々もしくは、
それ以降も、
自分に対する愛を、
たくさん意識してもらいたいと思っています。

それが、エネルギーとなって、
音楽を通じて、お客様に伝わるからです。

愛..については、よく勘違いも起きます。

よかれと思い、その人の手となり足となっていることが、
逆に、その人から成長の機会を奪うことになることもあります。

ものごとを達成したのは、本人ではなく、
常に、手となり足となった人なので、
いつまでたっても、本人は達成感を得られず、
自己が満たされることがありません。
そのことが、怒りとなり、
本人の負のパワーを増幅させてしまう。

その人にも学ぶ力があるのだということを、
信じて、助けないことも、愛ですね。

人は時々、対象となる相手に対する「恐れ」から、
勘違いした「愛」を、パワレスな人に注ぐことがあります。
それは、共依存という不健康で、
出口のない結びつきとなり、
周囲を巻き込みます。

本当の真我からやってくる愛は、
そのことで、人々を巻き込んだり、
傷つけたりすることは絶対にありません。

どんなにダメな自分にも愛を..。。
まずはそこから。

2014年10月 4日

●悲しい音楽は聴きたくない

9月は『愛』の月だったな。
私、個人的には、本当に深く、友達の暖かい愛に支えられた。
そして、心から、心から、
感謝の気持ちでいっぱいになった。

私の友達はみ〜んな、いい🎵を持っている。
最高のメロディーだ。

一緒にいると、楽しくなる。
嫌なことなんか忘れる。

その旋律は、最初からそうだったわけではなく、
皆も、人間関係の不協和音や、
ディスコードや、
うまく流れない不自然なフレーズを改良し、
乗り越えて、ようやく一番いい音を出せるようになった、
最高の結果なんだと思う。

それを、私は、聴いているのだ。

今、私には、とっても気になることがある。
その音楽が聴こえてくると、心の底から悲しくなる。
ただ、ただ、残念で、失望する音楽なのである。

同じような悲しい音楽を、
私は過去に何度か聴いたことがある。

その頃、それを平常心で聴けない私に共感してくれる人は、
誰もいなくて、
「そんなことを思う、君がおかしい」とさえ言われてきた経験から、
しばらく、自分の直感と、
本能的な感情を押し殺してしまったために、
気が変になりそうだったことがあった。

けれど今は違う。
夫の耳にも、友達の耳にも、たぶん、一般の耳にも、
その悲しい音楽は聴こえている。

「誰もが気づいてる
誰もが感じてる
見えない場所から聴こえるその声に」

今日、思ったんだよね。

その音楽が流れる場所は、
もしかしたらもう、私の居場所じゃない。

長年親しんだ、場所かもしれない。
けれど、そこに居続けることで、
その音を聴き続けることになるのであれば、
きっと、私は、壊れてしまうだろう。

その音を奏でている人々の心が、
もう壊れているのだから。

10月に入って、
私の中で、何かが変わった。

新しい流れが始まった。
しばらくは、過去の自分の残像を生きることになるかもしれない。
しかし、それは、もう、
いい音楽が流れていた、
私たちのあの頃の思い出話しのようなのかもしれない。

週末の台風が、
9月の心のおりを洗い流してくれるに違いない。

9月は『愛』の月だったな。
私、個人的には、本当に深く、友達の暖かい愛に支えられた。
そして、心から、心から、
感謝の気持ちでいっぱいになった。

私の友達はみ〜んな、いい󾠓を持っている。
最高のメロディーだ。

一緒にいると、楽しくなる。
嫌なことなんか忘れる。

その旋律は、最初からそうだったわけではなく、
皆も、人間関係の不協和音や、
ディスコードや、
うまく流れない不自然なフレーズを改良し、
乗り越えて、ようやく一番いい音を出せるようになった、
最高の結果なんだと思う。

それを、私は、聴いているのだ。

今、私には、とっても気になることがある。
その音楽が聴こえてくると、心の底から悲しくなる。
ただ、ただ、残念で、失望する音楽なのである。

同じような悲しい音楽を、
私は過去に何度か聴いたことがある。

その頃、それを平常心で聴けない私に共感してくれる人は、
誰もいなくて、
「そんなことを思う、君がおかしい」とさえ言われてきた経験から、
しばらく、自分の直感と、
本能的な感情を押し殺してしまったために、
気が変になりそうだったことがあった。

けれど今は違う。
夫の耳にも、友達の耳にも、たぶん、一般の耳にも、
その悲しい音楽は聴こえている。

「誰もが気づいてる
誰もが感じてる
見えない場所から聴こえるその声に」

今日、思ったんだよね。

その音楽が流れる場所は、
もしかしたらもう、私の居場所じゃない。

長年親しんだ、場所かもしれない。
けれど、そこに居続けることで、
その音を聴き続けることになるのであれば、
きっと、私は、壊れてしまうだろう。

その音を奏でている人々の心が、
もう壊れているのだから。

10月に入って、
私の中で、何かが変わった。

新しい流れが始まった。
しばらくは、過去の自分の残像を生きることになるかもしれない。
しかし、それは、もう、
いい音楽が流れていた、
私たちのあの頃の思い出話しのようなのかもしれない。

週末の台風が、
9月の心のおりを洗い流してくれるに違いない。

2014年10月 3日

●眠くなる理由

http://www.eponica.net/live/
「ひふみ」
AQUANOME 2では、この作品にメロディーをつけて、
歌にしました。

■ ひふみ祝詞 
ひ ふ み
よ い む な や
こ と も ち ろ ら ね

し き る
ゆ ゐ つ わ ぬ
そ を た は く め か

う お え
に さ り へ て
の ま す あ せ ゑ ほ れ け

リハーサル中、本番で、よくトランスに入りそうになるのですが、
その理由を調べてみました。

この祝詞を歌っている時の呼吸...
ノンレム睡眠時の呼吸数と同じになるそうです。

人の真我に一番近い状態にしてくれるということは、
祈りが届きやすい周波数に調整されるということなんですね。

太古の人々は、この祝詞を最強の「祈り」として、
病気や邪気を退散させたり。
世の中を整えることに使ったそうです。

「ひふみ祝詞」を歌っている間は、δ波が出ているということなのかあ?
Voiceサポーターの皆さんの声が響き渡る会場は、
きっとすごいことになると思います。

次回、Work Shopは、10月19日(日)


●ロカサマスタスキノババント!

たくさんの友達。
たくさんの愛。
たくさんの味方。
たくさんの光。
たくさんのテイスティーな日常。
たくさんの夢。
たくさんの感動。
たくさんの安心。
たくさんの愛。
たくさんの感謝。
たくさんの笑顔。

このたくさんは、
私のたくさんの痛みから、
生まれた、
私の子供たち。

ロカサマスタスキノババント!

たくさんの友達。
たくさんの愛。
たくさんの味方。
たくさんの光。
たくさんのテイスティーな日常。
たくさんの夢。
たくさんの感動。
たくさんの安心。
たくさんの愛。
たくさんの感謝。
たくさんの笑顔。

このたくさんは、
私のたくさんの痛みから、
生まれた、
私の子供たち。

ロカサマスタスキノババント!

●おはよう!

私たちの大切な友人が、

早く目を覚ましますように。
間違った愛から、

解き放たれますように。
神聖な音楽仲間の元に、
楽器ひとつで、

戻ってきますように。
あなたが、本来、

するべきことを思い出しますように。


たとえ、同じ歌しか歌わない、鳥のようなあなたでも、

ほら?それこそに価値があることを、

ほら?みんなが認めているよ?

見捨てておいきなさい。
あなたの役目でないものは。

そうすることを、
恐れている気持ちがあるのなら、

あなたは、その人と、
同じ罪を咎められることになるかもしれない。

私たちの大切な友人が、早く目を覚ましますように。
間違った愛から、解き放たれますように。


2014年10月 2日

●12月13(土)カフェミルトンX'masスペシャルLive!のお知らせです。

EPO with 笹子重治
カフェミルトンX'masスペシャルLive!のお知らせです。

12月13(土)17:30〜開場 18:30 開宴

久しぶりの古巣へ!

カフェミルトンのAfter Liveは、いつも楽しい!
ミュージシャンが生き生き!


前からやってみたかった試みです。
宴会がそのままLive!

今年は、私も、笹子さんも、
ゆったりとお食事をしながら飲みながら、
おもいつくままに、歌ったり演奏したり。

ゆる〜〜い企画。
私も、ミルトン・マスターやあっちゃんと飲みたいし、
お話しがしたいので。

テーブルを囲んでのんびりとね。

お席に限りがありますので、本当に急いでね〜。

EPO with 笹子重治
12/13(土)17:30/18:30 

料金:5,000円(X'masプレート付・ドリンク別)
*入場整理No付チケット

EPO with 笹子重治
12/13(土)17:30/18:30

☆10/5日 12:00より、カフェミルトン店頭にてチケット販売開始されます。

カフェミルトンの素敵な空間で、おいしいランチを食べながら、
是非、チケット買いに来てくださいね。

電話予約:15:00〜お電話でご予約販売承ります。

お電話でのご予約はこちら。0224-26-1436