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2015年2月20日

●『期待に答えられなくても、期待を裏切らなければよい!』

寝言をよく言います。
うさちゃんの話では、夢の中で、誰かに何かをぶつけられて、
「痛いよ〜」と、
言ってたそうです。初夢なのに、覚えていません。笑。

昨日は、本当に素晴らしい新年でした。

アーティストが本当にやりたいことをやるとき、
その人の本当のエッセンスが輝きますね。
昨日は、小堺さん、美里ちゃんともそんな話になりました。

夕方からのリハーサルでも、
鈴木雄大さんの音楽の、
本当のエッセンスをすごく感じられた時間を体験しました。

ちょうど今、
今年リリースするアルバムの方向性を絞っているところなんだけど、

昨年から既に、プログラミングしてるものや、
ライブでは10年以上演奏しているのに、
CD化していない作品含めると、
30曲以上あります。

この歌は、AQUANOMEの世界にも属するような感じもするけど、
POPなアルバムにも入りそうだなとか..。

うう〜ん。
悩む〜〜〜。

昨日、小堺一機さんが、
「ファンの期待に答えられなかったとしても、
ファンの気持ちを裏切らない表現ができたらいいんだって。」
と、すごく素敵なことを、教えてくれました。

その話をしているときに、DVDを見てくれた美里ちゃんが、
AQUANOMEの話をふってくれて、
私は、15年前の青山曼荼羅で、
POPなepoでなく、
いきなりできたてほやほやの、
AQUANOMEの作品に全曲総入れ替えという日を決断した日のことを、
私は思い出していました。

あの時、みんなびっくして、あっけにとられていましたが、
「うふふふ」が聴けるかと期待していたお客様の期待には、
答えられなかったけど、

AQUANOMEの世界を、しっかり皆さんが、
受け取ってくださったことがわかったのは、
その次の曼荼羅で、きちんと、『AQUANOMELive』と、
銘打ったライブに、
お店に入りきれないほどの、
長蛇の列が作られていたからでした。

四方八方立ち見という結果を見て、
自分が信じた世界に私は心から安心しました。

「AQUANOMEのCDください!」
「まだCD化していないんですよ」

こんな会話をファンの方々と10年続けました。
そして10年目にAQUANOMEはリリース。

あれから15年。
年末のクエスト・ホールは、毎年Sold Outです。
本当に、続けてきてよかったと思っています。

そして...
新しいアルバムの話にもどるのですが、

今の私...。
同じように、大人になったEPOとして、
自分の中で、純度が高いと感じられる、
エッセンスを持つ作品を中心に厳選して入れようと、
そんなふうにこの投稿を書きながら、
決めました。

今年のEPOはまた伸びます。
横にではなく、縦にね。

「寝言をよく言います。
うさちゃんの話では、夢の中で、誰かに何かをぶつけられて、
「痛いよ〜」と、
言ってたそうです。初夢なのに、覚えていません。笑。

昨日は、本当に素晴らしい新年でした。

アーティストが本当にやりたいことをやるとき、
その人の本当のエッセンスが輝きますね。
昨日は、小堺さん、美里ちゃんともそんな話になりました。

夕方からのリハーサルでも、
鈴木雄大さんの音楽の、
本当のエッセンスをすごく感じられた時間を体験しました。

ちょうど今、
今年リリースするアルバムの方向性を絞っているところなんだけど、

昨年から既に、プログラミングしてるものや、
ライブでは10年以上演奏しているのに、
CD化していない作品含めると、
30曲以上あります。

この歌は、AQUANOMEの世界にも属するような感じもするけど、
 POPなアルバムにも入りそうだなとか..。

うう〜ん。
悩む〜〜〜。

昨日、小堺一機さんが、
「ファンの期待に答えられなかったとしても、
ファンの気持ちを裏切らない表現ができたらいいんだって。」
と、すごく素敵なことを、教えてくれました。

その話をしているときに、DVDを見てくれた美里ちゃんが、
AQUANOMEの話をふってくれて、
私は、15年前の青山曼荼羅で、
POPなepoでなく、
いきなりできたてほやほやの、
AQUANOMEの作品に全曲総入れ替えという日を決断した日のことを、
私は思い出していました。

あの時、みんなびっくして、あっけにとられていましたが、
「うふふふ」が聴けるかと期待していたお客様の期待には、
答えられなかったけど、

AQUANOMEの世界を、しっかり皆さんが、
受け取ってくださったことがわかったのは、
その次の曼荼羅で、きちんと、『AQUANOMELive』と、
銘打ったライブに、
お店に入りきれないほどの、
長蛇の列が作られていたからでした。

四方八方立ち見という結果を見て、
自分が信じた世界に私は心から安心しました。

「AQUANOMEのCDください!」
「まだCD化していないんですよ」

こんな会話をファンの方々と10年続けました。
そして10年目にAQUANOMEはリリース。

あれから15年。
年末のクエスト・ホールは、毎年Sold Outです。
本当に、続けてきてよかったと思っています。

そして...
新しいアルバムの話にもどるのですが、

今の私...。
同じように、大人になったEPOとして、
自分の中で、純度が高いと感じられる、
エッセンスを持つ作品を中心に厳選して入れようと、
そんなふうにこの投稿を書きながら、
決めました。

今年のEPOはまた伸びます。
横にではなく、縦にね。」