●3月7日(月)京都RUGにて、久しぶりのライブです。
昨年から、
私の音楽の集中力を妨げる、全てのものを切り捨てたところ?
いろんな領域で、すごく自由になりました。
これまで、我慢していたあの日々は、
いったいなんだったのだろう?笑!
そんな我慢をしていた日々の私は、
ちゃんと自分自身を生きていなかったように思います。
違和感がいつも、教えてくれるのは、
このままでは駄目だということ。
新しい方向へ行く必要があることを、
必ず教えてくれました。
ここは、すごくダメだけど、
ここはすごくいい。
だから、いいところだけで付き合っていかなくては、
自分が保たなかった。
そんな風に、すごく我慢を強いられるような人間関係がありました。
そこを基本に、修復しょうとしたり、
解決しようにも、そのレベルにいては、
痛みが継続するだけでした。
時間の無駄でした。
ある日、それは、自分を生きることにはならないと、
気がついてしまったんですね。
賞味期限の切れた、コップの中の水を捨てたとたん、
おいしくて、新しい水が入ってきました。
ふと気がつくと、そんな相手からも、
たくさんの目に見えない遺産を受け取っていたことに、
感謝できるようになっていました。
素晴らしい出会いや、喜びごとが、
たくさん起こりました。
そのひとつが、新しい音楽家たちとの出会いです。
https://www.ragnet.co.jp/livespot/date/2016/3
3月7日(月)京都RUGにて、久しぶりのライブです。
京都で知り合った、
若手の素晴らしいミュージシャンの皆さんに、
ベースの沢田譲治さんと、
パーカッションの渡辺亮さんが加わり、
すごくかっこいいバンドで、歌うことになりました。
その名も、EPO With BandaParadiso!
新しいアルバムからも、
「うふふふ」「土曜の夜はパラダイス」他、
皆さんが大好きな作品を、たくさんやります。
是非、いらしてくださいね。
翌日は、大阪の、ショビショバです。
明るい方へ、風が吹いてゆきます。