●笑、私の困った顔でも見に来てください。
拡散希望です!!
絶賛、ご予約受付中!
コンポーザーの沢田穣治さんのこと。
最近、クラッシック、現代音楽、JAZZのフィールドをはじめ、
現代音楽の演奏家たちや、若手の演奏家たちによって、
彼が作曲した作品に注目が集まりはじめています。
11月21日に京都RAGで、
沢田さん主催のBandaParadisoのライブがあります。
毎回Voiceのゲストでお呼ばれしているのですが、
今回も、送られてきた、音源を聴き、
譜面を見ただけで、目がまわりそうに難しく、
とっても困ってるところです。笑。
だけど、どこかユーモラスで、シニカルで、
でも、すごくロマンティックだったり、
美しかったり、
時に、眉を寄せて聴いてしまいそうになる、
難解さを必ず経験するのですが、
それがだんだん、快感となってしまい、
毎回、勉強させていただく気分で京都に通っています。
この音楽を体に入れて、
普通に弾いているこのBandaParadisoの音楽家たちの頭の中は、
いったいどうなってるんでしよう?
あきれますよ?まったく。
本当に、高度で、すごすぎて。笑。
それにしても、ああ〜困った。
今回も、私、皆に、本当についていけるのかな?
POPSとはまったく違うカテゴリーの音楽ですが、
Voice Artistとして、
成長の機会をいただいたことに心から感謝し、
そして、わくわくしています。
そして、このバンドに似合った、
音楽的に面白いEPOの作品も、
ちょことっと混ぜてもらえたらな〜なんて、
虫のいいことを考えていますが、
いかがでしようか?
なので、この日は、皆さんが知ってる、
普通のEPOは、やりません。
でもEPOとBandaParadisoのインプロに関しては、
とにかく極上です。
すごく難しい、譜面を目の前にして、
とっても、困ってる本気の私の顔でも、
是非、見にきてください。
11.21日、京都RAGにいらっしゃれる方、
ご連絡くださいませ。