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2019年1月21日

●おんちゃんのご長寿珍回答!笑った!

「いろいろ世話になりました。何よりも、

二人が仲睦まじかったことが、とても嬉しい。

心のこもったおもてなしを本当にありがとう」

年末から、お正月、我が家に遊びにきてくれた、

80歳になるおんちゃんから、

嬉しい手紙が届きました。

 宮城県の泉区でひとり暮らしをしている80歳になる叔父。

叔母が怪我をして施設に入っているので、

自分も、もうそろそろ、施設に入ろうかなどと言い出しているところだったのですが、

お正月に、他の兄弟たちや、私たちの友人たちと連日飲み交わして、

楽しいく過ごしたことで、またやる気を取り戻してくれたみたいで、

とても嬉しかったです。

 この叔父なんですが、物や、俳優や、芸能人の名前、

もしかしたら私よりも、詳しいかもしれません。

世の中で起きていることを、ちゃんと感じて、

記憶しており、かなり冴え渡っています。

 何より、私が嬉しかったのが、沖縄の歴史や、

基地のことや、辺野古のこと、

沖縄に深い共感を持っていてくれたことです。

 ある日は、南部戦跡に行きたいというので、

夫のうさちゃんが、車でご案内してきました。

彼は、もともと弁護士になりたかったそうなのですが、

現役時代は、大手会社取締役も務めたエリートだったそうです。

 頭の回転が早く、うさちゃんのつっこみに、

さらにおもしろい返しをしてきます。

彼は、私の大ファンで、ライブがあると夫婦で、

必ず来てくれました。

 お正月、元旦、みんなで食事をしているときに、

突然、彼がこう言いました。

「永子が歌った、あの、なんだっけな?

ざわざわっとする、あの歌!ありゃ、いいな。私は好きだぁー。」

はて?ざわざわっとする、歌とは?

鳥肌のことか?鳥肌が立って、

ざわざわするぐらい、よいという意味なのか?

普通、ざわざわすると言われたら、いろんな想像がめぐりますよね?

テーブル一同、固まり、沈黙。

そして、みんなの頭の上にハテナ??

「おんちゃん、もしかして、サトウキビ畑って、歌のこと?」

と、私が言うと、

「そーだ、そーだ、あんだが歌ったやつは、ありゃ、いいっ!」

と、ざわざわっとする歌を、褒めてくれました。笑。

「おんちゃん、ざわざわじゃなくて、ざわわ、ざわわ、ざわわ、でしょ?」

「あー、そうそう!それだったな。」

このお正月、おんちゃんの、一言一言が、

ご長寿クイズ、珍回答のようで、ずっと

笑いが絶えませんでした。

佐藤家、本当に、明るいです。

 亡くなった、私の父が、人や田舎の兄弟たちに対し、

常に気遣いの人だったということや、

私には、なんと二十七人の従兄弟がいること、

知らなかったことがたくさんわかりました。

叔父たちの表情の中に、私の父の面影が重なりました。

心温まる、素晴らしい2019年のはじまりでした。



2019年1月16日

●境界性、自己愛性人格傾向にある人、その人は、まっすぐな人だからでも、純粋な人だからでもありません。

読売新聞に記事が掲載されて以降、

本当に多くの方から、カウンセリングのお問い合わせと、

ご予約をいただきました。


これほどたくさんの方々が、

同じ悩みを抱えていらっしゃったとは..。

あなたの相手が、身内や、パートナーであったために、

境界性、または自己愛性人格傾向にある方の援助者になり、

その共依存関係から抜け出せずにいたあなた。


親、もしくは、パートナーの異常行動の被害に、

声を上げることができないまま、

ストレスや心の痛みを胸に抱えていらっしゃったのかと思うと、

やりきれない思いでいっぱいです。

私も、その中の一人だったからです。


「これは、相手の性格なのかな?

わがままなだけなのかな?

純粋なだけなのかな?

まっすぐなだけなのかな?」


違います。

虚言、歪曲された話、大げさな表現、

自分に関心を向けたいために、

人と人とを分断するような陥れ、

あなたの心を試すなどの、

問題行動は、

健常な心を持った人には、

できないものです。


その環境に慣れてはいけません。


辛いメッセージには、様々なストーリーが書かれてあり、

思わず、胸が締め付けられる思いがしました。


ただいま、お問い合わせをいただいた方々に、

予約の状況を、ご連絡をしているのですが、

なぜか、こちらからのメッセージが届かない方や、

送信しても、

こちらに戻ってきてしまう方がいらっしゃいます。


本当は、届いているのかなあ??


できれば、ご予約の時に、

折り返しご連絡が可能な連絡先、

携帯など添えていただけると、

確実に情報が届けられるので、

とても助かります。


セッションまでの時間がかなりありますので、

その間、お電話でのセッションや、

ご自身でできる、

プロセスワークなども、

もしご希望でしたら、

ご案内することも可能です。

お気軽に、ご連絡ください。




http://www.eponica.net/m_d/






2019年1月14日

●セラピストへの道

そういえば、子供の頃、
あれが欲しいとか、
こうして欲しいとか、
自分のニーズを親に対して、
あまり口にすることがない子供でした。

家族にとって、私のニーズなど、くだらなく、
取り合う価値もないものだったのだろうと
思っていました。

それよりも、
不安定な母の心の地雷を踏まないように、
踏まないようにと、
いつもそのことで頭がいっぱい。
母の顔色ばかり見て過ごしていて、
心が休まることがありませんでした。

彼女が機嫌よく、笑っていてくれたら、
それで十分。
夜も静かに寝かせてもらえたし、
私の身の安全は約束されたようなものだったからです。

家が、そんな風だったので、
自分がどんなに混乱していても、
不安でも、
周りのふさわしさを自動的に優先するような、
子供らしくない子供でした。

誰に教わったわけではないけど、
礼儀正しく、
良い子だったと思います。

「お母様のしつけがいいのね。」
大人たちは、よくそんな風に、
私でなく、母を褒めました。

そうなのかな?
ママが偉いのかな?
私が、お利口さんなんじゃないのかな?

私は、そういう時、なんだか、
あんな母親に、私の手柄を持って行かれたような気がして、
子供ながらに釈然としなかったのでした。

あの頃の私に伝えたいです。
今は、とっても幸せだって。

EPO AQUA NOME OKINAWA GANGALA vol.4
2019.2.10(日)ガンガラーの谷ケイブカフェ
2019年第一弾のライブのご予約はこちら
https://office012.stores.jp/items/56560152bfe24c4c1f001fea
2017年のライブ映像をまずはご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PIRuymoPpOI
4年目を迎えたAQUANOME GANGALA

画像に含まれている可能性があるもの:山城 知佳子さん、オンステージ、夜、コンサート


2019年1月 9日

●AQUANOME OKINAWA GANGALA vol.4

今年のEPO AQUA NOME OKINAWA GANGALA vol.4
2月10日(日)です。
まずは、2017年のライブ映像をまずはご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PIRuymoPpOI

2019年第一弾のライブのご予約はこちら
https://office012.stores.jp/items/56560152bfe24c4c1f001fea

4年目を迎えたAQUANOME GANGALA
参加メンバーは
ベースにドン久保田、ギター&パーカッション宮田まこと。
京都からパーカッションの渡辺亮。
北海道から馬頭琴、喉歌の嵯峨治彦。
今回スケジュールの都合で伊集タツヤさんが参加できないということで
東京AQUANOMEメンバーの鬼怒無月さんが初参加。
一味違ったOKINAWA AQUANOMEをお楽しみください。
「ここでしか聴けない歌がある。ここでしか聴こえない音がある」
ぜひ一度体験を!
OFFICE012.STORES.JP
EPO AQUA NOME OKINAWA GANGALA vol.4 2019.2.10(日) ガンガラーの谷ケイブカフェ 開場:18:00 開演:18:30 前売:4000円当日:4500円    (整理番号付/別途1ドリンク500円) 4年目の「EPO AQUA NOME GANGALA」    参加メンバーは 前回同様 ベ...


2019年1月 5日

●Yahoo!アクセス総合ランキングで1位になっております。

新年明けましておめでとうございます。
今年も、皆様にとって、
素晴らしい一年になりますように。

昨年、読売新聞に掲載された、記事が、Yahoo!に転送され、現在、アクセス総合ランキングで1位になっております。
数百万人の方に読んでいただいているとのこと。
新聞社の方から、ご連絡をいただきました。
コメントも、好意的なものばかりだそうです。

境界性、自己愛性人格障害を持つ家族からの、
虐待。
そのトラウマを私自身がどのように癒してきたのかを、
凝縮して記事にさせていただきました。

これほど、反響が大きいとは、
私も想像していませんでした。

私の母が持っていた、精神的な病気は、
なかなか表面化しにくく、
パートナーとなる援助者の方々の健常な心を、
静かに蝕んでいきます。

これまで、MUSIC&DRAMAでは、
私の経験を通じて、
援助者となる方々の心のサポートと、
相手と自分が、共依存関係にあることの気づきから、
健常な人間関係を取り戻すための、
カウンセリングを行ってまいりました。

必ず、解決の方法があります。
それは、あなたが、自分を大切にすること。

病気を持つ、あなたのパートナー、家族も、
自分の力で幸せになれることを、
信じてあげること、場合によっては、
相手を手放すことも、
その人への愛ではないかと私は思っています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl...