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2019年6月23日

●『健康』〜悟りの窮地〜


https://office012.stores.jp/items/5ce74c91adb2a166b35761f8?fbclid=IwAR2DxHORqSz9FuaL8EX1FXmUwrk_y2arf1LPsUQV-fC53zBejCeYO1IUn9U


Heart Remedy The Small circle of counselingvol.2

(ハート・レメディー~ スモール・サークル・オブ・カウンセリング)

日程:2019726日(金)
開場:18:15
開演:18.30~21:00
限定 :10名様(定員になりしだり締め切りとなります)
参加費:10,800 (消費税込み)
会場:渋谷、松濤、高木クラビア松濤サロン 


   (東京都 渋谷区 松涛1-26-4)       https://www.enjoytokyo.jp/phones/concert/spot/l_00033833/



いただいた、CDを聴こうと楽しみにしていました。

あゝだのに、なんでこうなるのか?

その瞬間、私の意識は空白。

適切な場所ではないはずなのに、

まるで、吸い込まれるように、
盤がスルっと入っちゃった。
おかしいでしょ?
そんなのは?
自分を棚において、言えたことではありませんが。

うさちゃんに。

「え?いま?どこに入れた?!」

と、言われてハッと、我にもどったが、遅いっ。

CD、変な隙間に入れてしまいました。

そんな失態を、CDを下さった見上さんに言えず。恥。

いただいてからずっと救出できなかった、

「健康」の新作。

昨日、ようやく、

車屋さんに救出していただき、

雨のドライブのお供に!

「健康」一番!

最高!

すんごい、いいバンドだなぁ。

同世代にあるある、うちあたい。

まさに、悟りの境地。笑。

歌を聴いていると、

まるで目の前に友人の見上陽一郎がいるようだ。

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2019年6月20日

●世界はいつだってありのまま


これでもかというぐらいの梅雨の沖縄。

湿気もすごいです。

私は、雨の音も、雨の匂いも大好き。

低気圧のせいでしようか?

昨日も今朝も、目が覚めたら、重い。

なかなか起き上がれない。

沖縄に来た頃は、気象痛が酷くて、

偏頭痛、筋肉のこわばりに悩まされていましたが、

それは、すっかり改善されていますが、

久しぶりの低気圧症状です。

私は、2作品目の楽曲の納品があったため、

譜面をPDFで送信。

低気圧の時に体調が重くなるのは、

人間に残っている野生の感覚なのだと、

聞いたことがありました。

雨の時に狩に出て濡れて、体を冷やして、

病気になったら大変。

だから、体が雨や低気圧に反応して、

動かないようになり、体力を温存する。

その名残だそうです。

たまには、「こうしなければならない」的な思考を止めて、

体調の流れに抵抗せず、

のんびり、自分に優しく過ごしてみようと思いました。

ということで、昨日は、家事もお休み。

ランチは外で。

その前に、譜面を書くときに必要な修正液を東急ハンズで購入。

宜野湾の市場で美味しいご飯。

選んだ席は、

前回来た時と同じテーブル。

私が座った席の向こう側に、

通路を遮って、

車椅子に座った男性がお食事をされていました。

うさちゃんは、彼の後ろを誰かが通るたびに、

椅子を引いては、戻すという、

通路は、かなりの狭さ。

その方に、介護者と見られる若い女性が、

食事の介助をしていました。

無言。

男性は、かなり重症な様子。

時々、この女性が横に倒れる彼の顔を、

物でも扱うかのように縦に戻しながら、

スプーンでその男性の口に、

白いご飯を運んでいました。

私がそのテーブルに着席した10分の間、

ずっと、白いご飯とお水のみが交互に運ばれています。

おかずは食べないのかしら?

「コップの角度、もう少し変えてあげたら、

飲みやすいのに」と思うぐらい、

彼の胸元に置いた白いタオルに、水がこぼれてゆく。

それでも、彼女は、

細心の注意を払って差し上げているのだろうと思いながら、

その様子を見ていました。

テーブルに並んだ、おかずのほとんどには、

何も手がつけられていません。

この男性は、唐揚げ定食を頼んだようですが、

もしかしたら、もう噛めなくて、

食べたものが喉につかえたりするので、

ご飯とお水だけだったのかしら?

いろんなことを考えてしまった。

本当のところはよくわからない。

食事が終わると、

彼女が、お店の人に白いビニール袋をもらって、

全て、お持ち帰りにして、

私たちの食事が運ばれてくる少し前に、

市場を出て行かれました。

自分の心に正直に言えば、

見ているのがとても辛かった。

食事が来る前に、

席を移りたい思いましたが、

それもめんどくさくなって、

そのまま、その席で食事をすることにしました。

そう思った自分の気持ちにも、

また、目の前の二人の様子も、

とても切なく、寂しく、

楽しみにしていたランチに、

私の心が沈みました。

前回、ここでランチをした時も、

私たちは同じ席に座ったのですが、

その時は、外国人の5人家族が座っていました。

小さな子供が3人。

そして、お父さん、お母さん。

お母さんに、食事に集中させてあげたかったのか、

お父さんが、3人の子供に気を配りながら、

忙しそうでした。

気ぜわしく食事をとるお母さん。

その間に、他の小さい子供たちに、

食事をさせるお父さん。

そのうち、一番小さな子供が、ぐずり出して、

お母さんに抱っこをせがみました。

「お父さん、お母さんは、本当に偉いな」

そう思いながら、

やはり、その時も、食事が運ばれてくるまで、

その家族を見ていました。

なんと、あろうことか、

そのうち、2歳ぐらいの小さな子が、

食事中に、お母さんのお膝で、

おしっこをしてしまうということが起こり、

一緒に旅をしていたであろう後ろの席に座った、

知り合いの夫婦が、

慌ててトイレから、トイレットペーパーを持って来て、

床や、服を拭くという大騒ぎ。

ランチの前に、

ちょっとげんなりするという午後がありました。

昨日、夜、うさちゃんと飲みながら、

その話をしたら、

「あの食堂は、いろんな世界を見るなあと、

僕も思ったことがあった。」

そう話していました。

私たちには、日常、

あまり触れない出来事や、

知らないこと、見えない出来事がたくさんある。

きっと、世界は、いつだってこうなのだ。

見なくても、いつだって、

そういうことは淡々と起きて、

世界が出来上がっているのだと思いました。

私たちは、その後、気分を新たに、

アロマ温泉で久しぶりにリラックス。

お風呂の中で、

「こうだったらいいな」

という楽しいお願い事をたくさん考えて、

宇宙に打ち上げました。

それは、おそらくちゃんと叶うはず。

一日、そんな風に過ごした結果、

何か、困ったことが起きたかといえば、

そんなこともなく、

良い1日でした。



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Heart Remedy The Small circle of counselingvol.2

(ハート・レメディー~ スモール・サークル・オブ・カウンセリング)

日程:2019726日(金)
開場:18:15
開演:18.30~21:00
限定 :10名様(定員になりしだり締め切りとなります)
参加費:10,800 (消費税込み)
会場:渋谷、松濤、高木クラビア松濤サロン
   (東京都 渋谷区 松涛1-26-4)       https://www.enjoytokyo.jp/phones/concert/spot/l_00033833/


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2019年6月18日

●なまものだったか?君は?

いない、いない、いない!
どこだ?どこだ?どこだ?
どこに隠れているんだ?

数日前のことでした。
朝からの自分の行動を振り返りながら、
あちらこちら君を探しました。

夕方になって、
晩御飯の支度のために、
冷蔵庫を開けました。

「はははっ。とうとう、僕を見つけたね?」
というような表情で、
ドア・ポケットに入っている、
柚子胡椒の隣に君を見つけたよ。

なまものだったか?
君は?
いや、これは、
「妖怪携帯隠し」の仕業に違いない。


2019年6月16日

●『Heart Remedy ~The Small circle of counseling』vol.2


Heart Remedy The Small circle of counselingvol.2

(ハート・レメディー~ スモール・サークル・オブ・カウンセリング)


チケットご購入:

https://office012.stores.jp/items/5ce74c91adb2a166b35761f8?fbclid=IwAR2DxHORqSz9FuaL8EX1FXmUwrk_y2arf1LPsUQV-fC53zBejCeYO1IUn9U



日程:2019726日(金)
開場:18:15
開演:18:30~21:00
限定 :10名様(定員になりしだり締め切りとなります)
参加費:10,800 (消費税込み)
会場:渋谷、松濤、高木クラビア松濤サロン
   (東京都 渋谷区 松涛1-26-4)       https://www.enjoytokyo.jp/phones/concert/spot/l_00033833/



先週の金曜日、MSIC&DRAMA初めての試みとなりました、

Heart Remedy The Small circle of counselingvol.1 

(ハート・レメディー~ スモール・サークル・オブ・カウンセリング)


第一回が終了いたしました。


会場は、渋谷、高級住宅街の入り口にある、

スタジオ。


松濤という場所。

渋谷の雑踏からほんの少し離れ、

静かな住宅街の入り口です。


広々としていて、

落ち着いた、居心地の良いSpaceに椅子を円形に並べて、

セッションはスタートしました。


2時間はあっという間でした。


勇気を持って、多くの痛みの体験をお話ししてくださり、

みなさん、本当に、ありがとうございました。


子供の心をあれだけ振り回しておきながら、

親は、何もなかったように、ケロっとしている。

そんな大人たちに、

私たちは、どれぐらい絶望してきたことでしょう。


境界性・自己愛性人格障害傾向にある母親、父親、

彼らの不安や、空虚な心。


彼らは、まるで、子供の存在を通じて、

自分のパワーを得るように、または確認するように、

弱い立場、弱い存在に対し、

歪んだ愛で繋がりを求めます。


暴言や、歪曲、虚言、激しい情動は、

彼らの無力感の表れです。


そう、基本的に、彼らは無力なのです。

子供だった私たちにとっては、

あまりに驚異的、恐れの存在だったから、

そんな風になかなか思えないかもしれないけれど。


逆に考えると、

私たちが彼らに感じていた、恐怖感は、

彼らが、外の世界に感じていた恐怖感、無力感なのです。


彼らは、自分の理不尽な勝手な思い込みを、

絶対に正解にしようと企てます。

その裏ずけのないプライドのために、

何としても、勝たなければならないから。


もし、そこで、

彼らに間違っていることを指摘しようものなら、

劣化のごとく逆ギレされます。


彼らはわかっています。

自分自身の未成熟な自我による、

思考や、振る舞いが間違っている、

異常であるということ。


そして、外からは分かりにくいけれど、

彼らは、未成熟な自我と、

ものすごく低い自己肯定感で出来上がっています。


そして、他者から拒絶されるに値する自分であることも。


そんな秘密を、人から指摘されたり暴露されることは、

自らにとって、

自身の存在が危ぶまれるほどに、

恐ろしいこと。


裸の女王様、王様に対しては、絶対服従。


一番弱い子供たちは、彼らを勝利に導いてあげる役割を、

無意識に担います。


それがたとえ真実でなくても、

子供たちは濡れ衣を着せられ、

無実の罪に謝罪しなければなりません。

良い子を演じ、彼らに貢物まで、捧げます。


その時、子供は、自分の神聖さを自ら見捨てます。

自身の神聖さを見捨ててまで、

女王様、王様に対して、

自分の心臓を自ら抉り取って、彼らに捧げます。

濡れ衣は、真っ赤な血で染まってゆきます。


そうまでしても、私たちは、その親の子供でいようとします。

なぜなら、子供は一人ぼっちでは生きていけないから。

どんな暴言も、暴力も、陥れも受け入れ、

それでも、彼らの子供でいようとします。


そして、いつか、差し出した心臓の代わりに、

彼らが暖かい愛で、その痛みをくるんでくれるのではないか、

抱きしめてくれるのではないかと、

叶わぬ夢を期待し続け、

結果、裏切られ、

絶望と、無力感を体験します。


そんな負のロールから、

生還したのが、今の私。


もちろん、今でも、

友人たちの協力を得て、

自身のトラウマと向き合っている日々です。


体験してしまったことを、なかったことにはできません。

でも、この経験の中にある、

有益な、内的・無形資産を探し、


「彼らはそれでも必死に親をやっていた。

自分が欲しかったものを、

好きな方法では与えてもらえなかったけど。」


と、彼らの精一杯に敬意を払い、

私たちは自身を大切にするために、

そこから、彼らに対し、愛を持って、

立ち去ることで、

自分を大切にできるようになります。


もちろん、負け試合を挑み続けることを、

プレジャーとするなら、

それも大正解です。


私はある日、決意しました。

「水の出ない蛇口の下で、口を開けて水を待つのは、

もうやめよう。」


と。


負の鎖を断ち切っていただき、

自尊心を取り戻すワークを、

MUSIC&DRAMAでは、提供していきます。


多くの人たちを明るい場所に導き、

みなさんがさらに輝きを取り戻していただけますように。


私に多くの学びと気づきを与えてくれた、

私の実母。佐藤ナツ。

この人生では、かなりの悪役を担ってってくたことに、

心から敬意と感謝を、

光の国に送りたいと思います。




2019年6月13日

●気の合わない家族はあきらめていい

婦人公論に、記事が掲載されました。
「気の合わない家族はあきらめていい」という特集です。

私は母から、愛を持って離れることを決めたのは2004年。

彼女の幸せは、
私が、彼女の思い通りの娘であることでしか成り立たなかったから。

どんなに、私が彼女に対し愛を差し出しても、
彼女は満足しませんでした。
まるで、彼女は穴の空いたグラス。
いくら愛を注いでも、
注いでも、いっぱいになることはありませんでした。

6.14日金曜日。
境界性、自己愛性人格傾向にある、
親との間で、たくさんの痛みを経験されてきた方々を対象に、
グループ・カウンセリングを行います。
おそらく、2時間はあっという間。
それぞれの体験のシェアや、
時間内で無理のないワークを提供できたらと思います。

次回は7.26日金曜日となります。
今回は、定員8名と限定にさせていただきました。

予定を7月に希望された方がいて、
あと、2名、ご予約可能です。
日にちが迫っております。
ご興味がある方は、下記のサイトに、
お申し込み下さい。

うまくできない方は、HPのメッセージまで、問い合わせいただき、当日精算も可能です。

https://office012.stores.jp/items/5ce74c91adb2a166b35761f8

画像に含まれている可能性があるもの:1人
画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる


2019年6月11日

●グループ・カウンセリング定員を8名に縮小いたします。

MUSIC&DRAMAでは、

境界性人格障害または、自己愛性人格障害傾向にある家族の間で、

生きにくさを感じながら過ごしていらっしゃる方々のための、

安全な居場所を作りました。


私は、ちょと変わった親との間に、

深いトラウマを抱えていて、

日常ではEPOとして仕事をしている一方で、

ありのままの自分でいることを自分に許せずにいたために、

どうにもならない生き辛さを抱えて過ごしていました。


2000年に初めてカウンセリングを受け、

心の仕組みについて4年間の自身のプロセスを経験後、

夫と共に、米国にあるバーバラ・ブレナン・ヒーリング・スクールに4年間留学、

さらなる4年間のプロセスの日々を経て、

マイアミ州でプロのエネルギー療法士の認定を受けました。

卒業後も、友人や、サイコセラピストのサポートを得て、

今現在も、たくさんの未解決問題と向き合っている日々です。

これは終わりなき旅かもしれません。


自分は何者なのかを探す旅こそ、

私がなぜ、この世に生まれた目的。


1月から、多くの方のセッションに触れる中、

理不尽な母親、父親の情動から、

深い傷を受けた方々の痛みを取り扱うエネルギーの質量が、

あまりに深く大きいと、実感するようになりました。


セラピストは、私、宮川永子(epo)と宮川雅彦。

二人が皆様に寄り添い、リーダーとして、

サークルに息吹を与えて生きます。


わたしたちにとっても、このハート・レメディーの試みは、

初めてのことで、未知の可能性でいっぱいです。

最初の定員は40名としました。


「多くの人の前で、自分の傷を話すのは、抵抗がある」

「知らない人がたくさんいる中に入るのは苦手」

など、いろんなフィードバックをいただきました。


みなさんからの正直な気持ちに、

私も正直でいなくちゃと思いました。


そう思ったら、

内容が、内容だけに、一度に40人というのは、

私たちが取り扱える人数ではないかもしれないと、

感じるようになりました。


多くの痛みや、お話ししたいことをたくさん抱えていらっしゃる方々には、

個人セッションに近い寄り添いが必要と思い、

希望される方々の枠を7月に動かしていただいたりしながら、

定員数を、8名まで少なくすることにしました。

この状況で、現在、若干名余裕がございます。


もしも、ご興味のある方は、

下記のサイトよりお申し込み、ご参加ください。


また、今回、ご都合が合わなかった方、

申し込みに間に合わなかった方、

7月26日同じ場所とスケジュールで2回目を実施いたします。



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Heart Remedy The Small circle of counselingvol.1 

(ハート・レメディー~ スモール・サークル・オブ・カウンセリング)

日程:2019614日(金)
開場:18:30
開演:19.00~21:00
限定 8名様(定員になりしだり締め切りとなります)
参加費:10,800 (消費税込み)
会場:渋谷、松濤、高木クラビア松濤サロン 

(東京都 渋谷区 松涛1-26-4)      

 https://www.enjoytokyo.jp/phones/concert/spot/l_00033833/


EPOから皆様へ


昨年、秋、読売新聞の記事に、私、EPOと、

実母との壮絶な記事が4週に渡って、掲載され、

多くの皆様に私の体験に関心をいただきました。

 それ以降、EPOが主催するMUSIC&DRAMAには、

カウンセリングの予約をご希望される方が途切れません。

これほどたくさんの方々が、私と同じように、

母親、または父親、兄弟、姉妹、

パートナーとの間に問題を抱えておられることを知り、

大変驚きました。

 境界性人格障害、自己愛性人格障害は、いわゆる、

ボーダーと呼ばれている精神病の一つと言われていますが、

当事者の方々の特徴的なプライドの高さから、

自身で精神科を受診することがないため、

外からは、わかりにくい心の病の一つと言われてきました。

 私の母親もその病を持っていて、私は小さな頃から、

家庭の中での安心や安らぎを体験することができず、

私の子供らしい感受性は、母親の激しい気分や、

機嫌にばかり気を取られ、消耗していました。

 言ってみれば、

彼女の地雷を踏まないように生きる毎日とでも言いましょうか。

 

 現在MUSIC&DRAMAでは、毎月、

葉山にて特別カウンセリングの予約をお受けしていますが、

エネルギーHealingを併用しているため、

一回、一回のセッションに、私自身、かなりエネルギーを使うため、

1日限定、2名の方のみのご予約と枠を制限しています。

 そんな中、初回のご予約をご希望される方々の枠を調整中ですが、

現在は、初回で、最短でも7月と言う状況にあります。

 そこで、MUSIC&DRAMAでは、少しでも早く、

皆さんに変容のきっかけを、体験していただきたいと思い、

この度、

Heart Remedy スモール・サークル・オブ・カウンセリング』 

と言う、グループ・プロセス企画を実施することとなりました。

 プロセスとは、変容を意味する言葉です。

私たちは、子供の時の体験から、自分の心を防衛するために、

多くの誤った思い込みにより、現在の思考形態を作っています。

その考え方を、私たちは大人になっても使い続けるために、

ざまざまな場面や、人間関係で不具合を起こします。

 思考パターンを、少しずつ、

健常で有益な変え方に変化させて行くことで、

望ましい現実を生きることが可能になります。


 ちょっと変わったご両親との間で、

そして、同じような環境で心を痛めて大人になられた方々。

同じ体験を持っていらっしゃる仲間たちとの交流は、

力強い癒しに繋がります。


 互いに共感しあい、他者とのつながりや、安心感を体験していただく場を、

MUSIC&DRAMAより、皆様に、提供させていただきます。

 また、この企画は、継続して行っていきます。