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2023年2月 7日

●『うふふふ』セルフ・カバーすることになりました。


 私は、王道のPOPSも大好きだけど、

AQUANOMEのようなオーガニックなサウンドも、

クラブミュージックも、JAZZも大好き。

 自分が作る音楽も、いろんな世界があります。

その世界を行ったり来たりしながら、制作を楽しんでいます。

 つい最近友人に、今製作中の音源の数々を聴いてもらっったところ、

どの曲も、気に入ってもらえました。

実は、作品の中に、

「こんな曲を自分が歌うのはどうかなあ」と、

自分でお蔵入りさせた作品がありました。

すると、彼女は、

「これは、絶対に、やったほうがいい、

共感する女の子たち、いっぱいいると思う」

と、お蔵入りしていた2曲に背中を押してもらいました。

ということで、この曲は表舞台に昇格。

完成に向けて、再構築しているところです。

 第三者の、まっさらな耳で、作品を聴いてもらうのって、いいですね。

そして今回は、映画音楽や、JAZZ界でも活躍中の二人をサポーターに、

知恵をお借りすることになりました。

お一人は、ハロプロ所属の、

ガールズPOPのアーティストたちの楽曲のアレンジャーとしても大活躍の、

鳩間俊介さん(鈴木俊介さん)

EPOのガールズPOP!どんな感じになるのか楽しみです。

そして、もう一人の頼もしい助っ人は、同じく、

今や映画音楽の巨匠として活躍中の松本晃彦さん。

ちょうど、今、アルバムに入る用の、

「うふふふ」のセルフカバーバージョンを作っています。

「うふふふ」はようやく歌詞の内容が、今の自分の歌になりました。

もう、力まなくても、頑張らなくても歌えるようになった。

なので、もう一度私の歌としてリリースしてみようと思いました。

この前、私の新しい方向性のDEMO音源を彼に聴いてもらったら、

「かっこいい!!」と、太鼓判もらって嬉しかったです。

「うふふふ」は、従来のアレンジと並ぶ、新しいアレンジで、

オリジナルの良さを保ちつつ、すごく存在感のある出来になりそうです。

EPOの世界に新しい風を入れながら、

今の世代の方々にも楽しんでいただける、

そんなアルバムになりそうです。